ワカサギ釣りならまかせろ!~後編~ 氷上を歩いてワカサギ探し
釣りまか日誌
ロンブー亮の釣りならまかせろ!
先週に続き「ワカサギ釣りならまかせろ!~後編~ 氷上を歩いてワカサギ探し」をお送りします。
今回も長野県 松原湖で、亮さんがワカサギの穴釣りに挑戦します!
前回、渋ーいワカサギに翻弄されながらも根気よく頑張った井上先生と亮さん。
後半戦は腹が減っては戦はできぬ!とばかりにまずは腹ごしらえから!
それぞれが氷上でおいしくて温かい料理を作ります。
井上先生が作るのは熱々のあんかけチャーハン。
ホットサンドメーカーで、冷凍チャーハンと中華丼のあんを、それぞれ温めて簡単に出来上がり!
美味しそー!
これなら体も温まりますね。
亮さんは定番、ワカサギの天ぷら。
あらかじめ天ぷら粉と水を混ぜた袋に、ワカサギを入れてあとは素早く揚げるだけ!
あっという間に出来上がり!
カラッと揚がりました。
流石定番料理!美味すぎです!
お腹も満たされて釣り再開。
亮さんは新たなポイントを探しに出掛けます。
すると魚探に巨大な反応が!
しかし、セッティング中に反応は消滅・・・。
それでもこの場所でスタートします。
その頃井上先生は…
お見事!コンスタントに釣っていました!
井上先生によるとこの日の状況は
・解禁から時間が経ったことと、連休明けだったことが重なり、ワカサギの警戒心が強くなっている!
・春の産卵を前に食いが落ちている!
と厳しい状況でした。
こんな場合は次のことを試してみてください。
■エサを替える。
赤サシから白サシに、また生きエサから人工エサに替えてみる。
井上先生は、人工エサのハイパー紅雪、寄せっコに替えてからアタリが出るようになりました。
■エサはできるだけ小さく付ける。
渋い時はエサを小さく付けた方が、ワカサギの口に入ってくれます。
大きさは約1mmです!
■リアクションバイトでアピール。
さまざまなロッドアクションでワカサギを誘って釣る方法です。
突然目の前にエサが現れ、思わずワカサギが食いつくイメージです。
先生のアドバイスを受けた亮さんの穂先に早速アタリが!
いよいよここから反撃開始か?!
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