Vol.203 カワハギ
カワハギ美味しそうですね〜。
さて、先ほどから針などの仕掛けを切ってしまうフグと、同じ層にいるカワハギにみんな苦戦中ですね。
ところで、なぜ同じ層にいるのかというと、カワハギはフグの仲間だからなんだそうです!薄い身体のカワハギとまるっこいフグが同じ種類だとはビックリですよね!
実は似ている点も多くて、まずはこの可愛いおちょぼ口!丈夫で鋭い歯が印象的ですよね。それに、食べてみると味も似ていて、白身のしっかりとした肉質がそっくりなんです!
フグは毒があるので食べる時は要注意ですが、カワハギは毒がないのでいくらでも気にせずいただけるところが最高ですよね!皆さんもこれからがシーズンのカワハギ釣り!ぜひ楽しんでみてくださいね。
Vol.197 キジハタ
ハタの仲間のキジハタは、西日本では「あこう」と呼ばれていて、大阪などでは「冬のフグ、夏のあこう」と言われるくらい人気の美味しい魚なんですって!
同じロックフィッシュのカサゴよりも強い引きが特徴で、好奇心が旺盛なことから派手な色のルアーに食いつく傾向があるそうですよ。
キジハタは様々な餌を食べる魚ですが、中でもカニやエビなどのが大好きなようで、流れてきた餌を積極的に食べるそうです。そのため潮の流れがある場所の方が活性が高いそうです!
Vol.196 ショゴ
今日釣れた カンパチの若魚でもあるショゴは、強い引き味を楽しませてくれ、味もとっても美味しいことが特徴なんだそうですよ!
カンパチは見た目がそっくりなブリのように、成長とともに名前が変わる魚で、関東地方では大きさが80cm以上、関西地方では大きさが60cm以上のものをカンパチと呼び、まだ小さいカンパチのことを『ショゴ』や『シオ』と呼ぶようです。
また、地域によってはもっと細かくサイズに合わせて、シオッコやアカハナなどの呼び方をする期間もあるそうですよ。
美味しそうなショゴ!ぬーこちゃんはどんな料理にするのか気になりますね〜!
Vol.193 クロダイ
クロダイは色合いが綺麗ですね〜!ところで、クロダイはチヌとも呼ばれることがあるみたいですが、どんな区別があるのでしょうか?実は、クロダイというのは関東での呼び方で、関西から西の地域では「チヌ」と呼ばれるそうなんですよ。
昔、大阪湾を「茅渟海(ちぬのうみ)」と呼び、ここにクロダイが数多く棲息していたためチヌと呼ばれるようになったとされている説や、チヌが沢山釣れるので、ちぬのうみ と呼ばれるようになったなど、諸説あるようですね。関東でクロダイは、夏の白身として高級魚だったそうです!皮に少し臭みがあるので、皮を取って調理すれば美味しくいただけるみたいですよ!
賢いので仕掛けの調整が必要なチニング!皆さんもぜひ工夫して楽しんでみてくださいね。
Vol.192 マゴチ
本日は夏が旬のマゴチ釣りですね!!ところで、マゴチオスとメスの見分け方を皆さんご存知ですか?実は、50cm以上の大物のマゴチはほぼメスなんだそうですよ。一方、オスはそこまで大きくならないのだとか!
以前は、といって魚では、クロダイなどが当てはまる性質の、成長するとオスがメスになるということではないかと考えられていたそうなのですが、マゴチはそうではないようです。動物にはとがあり、人間のように生まれた時からオスメス区別があるのがというんですって!
マゴチは、雌雄異体で大きくなったからメスになるわけではなく、メスだから大型になるというのが正解みたいです!メスは大きい方が、たくさんの卵を産卵できるようになるので大きく成長できる遺伝子になっているという説が有力なんだそうですよ!
もしも、大きなマゴチを釣ったら卵がないかチェックしてみてくださいね!
Vol.191 セカンド冷凍庫にピッタリ!
ブラクリ、楽しそうですね!前回釣り人のエサの保管の悩みを解決する冷凍庫をご紹介しましたが、大量に釣った魚や釣りエサの保管など使い道はさまざま!ただもう家には大きい冷蔵庫があるし、「セカンド冷凍庫」もよく聞くけど、そんなスペースがうちにはない…という方も多いのでは?
最近では、スリムで隙間にピッタリな機種も販売されています!さらにドアを開ける時、壁や食器棚にひっかかることがないのも嬉しいですよね。
見た目はスリムでも冷凍庫の容量は168Lリットルあり、一般的な一人暮らし向けの冷蔵庫より少し大きいぐらいのスパースがあるんです。大型スーパーで大量の玲瓏食品を買いたいと思っても中々できなかったあの歯痒い思いを解消してくれます!
また上の冷凍室で解凍と下の冷凍室で冷凍というように、温度設定ができるので食材の保存にこだわった冷凍ができます。ソフト冷凍機能を使えば魚などがカチカチに凍ることを防げるので、食べたいときにすぐに調理できることもポイントです!
釣りエサの保管・保存ができて、食材も一緒に冷凍できる!おいしい魚を大量に持ち帰る釣り人にピッタリですよね!亮さんたちも、引き続きバンバン釣ってください!
Vol.190 釣りエサの保管の悩みを解決
釣りをする上で付けエサって大事ですよね。ターゲットのお魚にしっかり食いついてもらわないといけないですものね。
今回はアオイソメや、ゴカイ、魚の切り身などを用意していますが、釣りの当日や前日に買うこともできますが前もって買っておくことってありませんか?
そんな時、どうしていますか?冷凍庫に保管すると言っても、食料と付けエサが一緒に入っていることに少し抵抗を感じる人もいるかもしれないですよね。最近では釣りエサと食料が分けられる機種もあるんですよ!
ドアを開けるとたくさん収納できる部屋があるんですが、この冷凍庫は家庭用の食料と釣り用のエサを分けて入れておくことができるんです。しかも、上下の収納室の温度調節はそれぞれでき、ソフト冷凍や急冷凍なども選べるので、食料や釣ってきた魚とエサを別々に保管しておくのにとても便利ですよね。
これがあれば釣り用のエサ問題で家族と揉めることもなそそうです!亮さんたちも、引き続きバンバン釣ってください!
Vol.187 シーバス2
シーバスは迫力があって、面白そうですね〜!
さて、シーバスがスズキの釣り用語であるということは前回紹介しましたが、そのスズキ、実は大きさによって名前が変わる出世魚ということは知っていましたか?地域によって名前が少し変わる場合もあるそうですが、一般的には・・・
ヒカリゴ→コッパ→セイゴ→フッコ→ハネ→スズキ
という順番で変化するそうです!スズキは一番大きい状態で、およそ60センチ以上が当てはまるということです。
かなり大きい!これは釣りごたえがありそうですね!今日は何センチくらいの大きさが見れるかな?みんな大物狙って頑張ってくださいね〜!
Vol.186 シーバス
本日は僕の故郷茨城県でシーバス狙いですね!
実は、シーバスって魚の名前じゃないんですよ!釣り人から広まったフィッシング用語なんだそうです!
ヨーロッパスズキの英名である「European seabass」からシーバスと呼ばれるようになったそうですが、日本近海で釣ることのできるスズキの英名は「Japanese sea perch」はというそうですよ!(諸説あり)
スズキの語源にも諸説ありますが、江戸中期に書かれた語源辞典「日本釈名」では、その美しい白身から「その身白くてすすぎたるように清げなる魚なり」とあり、この文中にある「すすぎ」が、なまって「スズキ」に変わっていったという説が有力なんだとか!
真っ白な身が語言だったんですね!食べても美味しいシーバス釣り!楽しみですね
Vol.184 東京湾の人気ターゲットアジ!美味しく食べたい
バチコンでのアジ釣り、楽しそうですね!
さて、釣り人の特権といえば、船上で釣りたてを食べる!船で捌いて、食べるとめちゃくちゃ美味しいですよね!でも、このおいしさを家族や恋人に伝えるのって難しいですよね!その美味しさを伝えるのにピッタリなのが、ハイアールの超低温冷凍庫!
マイナス50℃で一気に凍らせることができるので、釣ったお魚を持ち帰って、入れておけば、その日の美味しさを長期間保つことができるんです!しかも、ファンを使用しない直冷式なのでお魚が乾燥しないところ嬉しい!
冷凍庫から取り出して、食べるときに「あれ?パサパサしてる?」ってことがないんです!人伝なんですが、マグロを釣って、超低温冷凍庫で保管したお刺身は1年後に食べても、めちゃくちゃ美味しいって話も聞きました!
こんな冷凍庫があったら、いっぱい釣って、保管して家族で、美味しい魚を食べられる!幸せですね!
FISHING INFORMATION
コーナー担当:安達 勇人さん
声優・俳優・アーティスト・さらには、いばらき大使としてさまざまなシーンで活動中の安達勇人さん。
実は声優・俳優界きっての釣り好き!
番組エンディング曲 「変身」も担当中♪
安達勇人オフィシャルサイト
「ADACHI HOUSE」
https://adachiyuto.com/