Vol.186 シーバス2

シーバスは迫力があって、面白そうですね〜!
さて、シーバスがスズキの釣り用語であるということは前回紹介しましたが、そのスズキ、実は大きさによって名前が変わる出世魚ということは知っていましたか?地域によって名前が少し変わる場合もあるそうですが、一般的には・・・

ヒカリゴ→コッパ→セイゴ→フッコ→ハネ→スズキ

という順番で変化するそうです!
スズキは一番大きい状態で、およそ60センチ以上が当てはまるということです

かなり大きい!これは釣りごたえがありそうですね!今日は何センチくらいの大きさが見れるかな?みんな大物狙って頑張ってくださいね〜!

スズキは出世魚の大名様

Vol.185 シーバス

本日は僕の故郷茨城県でシーバス狙いですね!
実は、シーバスって魚の名前じゃないんですよ!釣り人から広まったフィッシング用語なんだそうです!

ヨーロッパスズキのであるからシーバスと呼ばれるようになったそうですが、日本近海で釣ることのできるスズキのはというそうですよ!(諸説あり)
スズキの語源にも諸説ありますが、江戸中期に書かれた語源辞典「」では、その美しい白身から「その身白くてすすぎたるようになる魚なり」とあり、この文中にある「すすぎ」が、なまって「スズキ」に変わっていったという説が有力なんだとか!
真っ白な身が語言だったんですね!食べても美味しいシーバス釣り!楽しみですね

シーバスとスズキ!名前の由来

Vol.184 東京湾の人気ターゲットアジ!美味しく食べたい

バチコンでのアジ釣り、楽しそうですね!

さて、釣り人の特権といえば、船上で釣りたてを食べる!船で捌いて、食べるとめちゃくちゃ美味しいですよね!でも、このおいしさを家族や恋人に伝えるのって難しいですよね!その美味しさを伝えるのにピッタリなのが、ハイアールの超低温冷凍庫!
マイナス50℃で一気に凍らせることができるので、釣ったお魚を持ち帰って、入れておけば、その日の美味しさを長期間保つことができるんです!しかも、ファンを使用しない直冷式なのでお魚が乾燥しないところ嬉しい!

冷凍庫から取り出して、食べるときに「あれ?パサパサしてる?」ってことがないんです!人伝なんですが、マグロを釣って、超低温冷凍庫で保管したお刺身は1年後に食べても、めちゃくちゃ美味しいって話も聞きました!
こんな冷凍庫があったら、いっぱい釣って、保管して家族で、美味しい魚を食べられる!幸せですね!

水分を保って、おいしさそのまま!

Vol.183 新鮮なタチウオを安心して、美味しく食べたい

タチウオ釣り、楽しそうですね!釣り人の特権といえば、船上で釣りたてを食べる!船で捌いて、食べるとめちゃくちゃ美味しいですよね!
でも、このおいしさを家族や恋人に伝えるのって難しいですよね!その美味しさを伝えるのにピッタリなのが、ハイアールの超低温冷凍庫!

この冷凍庫の特長をご紹介します!生魚などを食べてお腹を壊す原因の一つに挙げられるアニサキス!
釣って持ち帰った魚を食べるために皆さんも気をつけていると思います。アニサキスは熱に弱く60℃で1分以上の加熱で死滅するそうなんですが、どうしてもお刺身で食べたい時ってありますよね。
一般的な冷蔵庫や冷凍庫では死滅しないアニサキスはマイナス20℃以下で24時間以上、冷凍すると死滅するそうです!

※詳しくは厚生労働省のHPでご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000042953.html

家庭用として販売されているハイアールの超低温冷凍庫はマイナス50℃で凍らせることができるため、アニサキスの心配はありません!
釣りに出た日は、どうしても疲れてしまって、帰宅してからすぐに捌いて食べるのが億劫になってしまいますが、超低温冷凍庫があれば、鮮度やアニサキスの心配なく、翌日でも美味しいお刺身が食べられますね!
こんな冷凍庫があったら、いっぱい釣って、保管して家族で、美味しい魚を食べられる!幸せ~!

夏場は特に気をつけたい!魚の寄生虫対策!

Vol.181 タラバガニ

釣りまかで夜釣りって新鮮ですね〜!それにしても、亮さん惜しかったですね!!!

実は、タラバガニって蟹じゃないんだそうですよ!
蟹の足は10本ですが、タラバガニは8本しかなく、よく見ると、足が一本ずつ少ないんですね。これは、タラバガニがヤドカリの仲間だから!
日本でも島根県などでは、大きいヤドカリは食用として食べているそうなのですが、ミソの部分は油分が多かったり、寄生虫の心配があることから食べられないのだそうです
同じ理由で、蟹なら絶対に食べたい蟹味噌の部分も、タラバガニでは食べることができないんだそうです
タラバガニ僕も釣ってみたい・・!

タラバガニは蟹じゃないってほんと!?

Vol.180 イサキ

今回亮さんたち、船での釣りは残念でしたが、代わりになんだかすごくいい場所に行ってないですか〜!?
ここではいろんな高級魚を釣れるそうなのですが、今狙っているのは、マダイとイサキ!春から夏にかけて旬だと言われているイサキ!旬のイサキは、油も乗っていて白身の中でもトップレベルに美味しいと言われているんですよ〜!

イサキの行動パターンとしては、どちらも活動しており、は海底付近にいて、は海面付近へ移動しているんだそうです
夜釣りで狙ってみるのもいつもと違って面白そうですね〜!

そして、イサキは肉食性でエビやカニなどの甲殻類や小魚などを捕食するんだそうですよ。この習性のおかげで、たくさん動くイサキの身は引き締まってて美味しいのかもしれないですね!
今回は船釣りのリベンジとしても、美味しいイサキ釣れるといいですね!

春から夏の今が旬!イサキの習性!

Vol.179 イシモチ

今回亮さんたちはイシモチ釣りですね!
イシモチの正式名称はシログチで、番組では、海釣りのゲストとしてもよく登場する魚ですよね!シログチがイシモチと関東で呼ばれるのは、魚の中でも特に大きなを持っているからなんだそうです。

頭蓋骨内にある、炭酸カルシウムでできた石のようなもので、体のバランスをとる役割があるんだそうですよ。人間にもあって、魚に比べるととても小さいですが同じように大切な役割を担っているんですって!

魚の耳石を取り出してよくみてみると、木の年輪のようにがあるのでそれで年齢が予測できたりもするんだそうです。大抵の魚では、1つの線につき1歳と考え、3本あれば3歳くらいということなんだとか!
魚を食べた後に耳石を見てみるのも面白そうですね!

イシモチの名前の由来は?

Vol.178 アジ

栄養価が高いことで有名で、食卓に欠かせないアジですが、実は150以上の仲間がいること、知っていましたか〜?

今回亮さんたちが釣っているのは、一般的にスーパーで売られる「マアジ」ですね。マアジは回遊する場所や見た目の違いから、「クロアジ」と「キアジ」と分けて呼ばれているそうです。
その名の通り、「クロアジ」は体が黒っぽく、「キアジ」は黄色っぽかったりするそうです!それぞれを並べて見てみないとわかりにくそうですよね…!
また、見た目は「マアジ」そっくりだけど少し体高が高い「マルアジ」や、マアジよりも目が大きいのが特徴の「メアジ」という仲間もいるんだとか。

他にも、ヒレが糸状になった「イトヒキアジ」や、丸い体が特徴的な「カイワリ」、くさやにも使われる細長い見た目の「ムロアジ」など一見アジに見えない種類も沢山いるそうです。いろんな見た目で生息地もバラバラなアジの仲間ですが、共通点はどれもアジが良いことなんだそうです!
僕は、まず身近なスーパーで、「クロアジ」と「キアジ」を見つけてみたいな〜!

150種類以上もいる美味しいアジ!

Vol.177 鯉と金魚

前回の金魚釣りに続いて、今回の釣り堀では鯉釣りですね〜!
鯉と金魚ってなんだか似ていると思いませんか?金魚が成長すると鯉になる!と思っている方もいるんじゃないでしょうか

実は、全くの別の種類なんですって!鯉は、コイ科コイ属なのに対して、金魚は、祖先がフナなので、コイ科フナ属に分類されています。見分け方として、一番わかりやすいのはヒゲが有るか、無いか…、鯉には立派なヒゲがありますが、金魚にはヒゲが無いんですね。
他にも、鯉の体形は胴長で幅も一定ですが、金魚はフナのような形や、お腹が膨れて尾が短い丸い形など、さまざまな体形の種類がいるんだそうです。一方で似ている部分もあり、淡水魚で水質の変化に強いという特性と、餌は草食なことから、サイズを合わせれば一緒に飼育もできるんだそうです!

身近な池や水路で泳いでいるのを見かけたらぜひ観察してみてくださいね!

似ているけど別物!鯉と金魚の違い

Vol.176 金魚

さて、今回はペットとしても人気な金魚ですね!
そんな金魚は、中国で今から2000年ほど前にフナが突然変異で赤くなったものが始まりなんだとか!日本には室町時代に輸入されて、高級なペットとして貴族や富豪の中で愛されており、江戸時代になると、藩士の副業として養殖が進み、庶民にも親しまれるようになったそうです。
そんな金魚は昔から品種改良が進められていて、現在ではさまざまな色や形の美しい金魚がうまれています!

金魚が赤い理由としては、色素として「アスタキサンチン」を含んでいるためで、エビやフラミンゴが赤いのと同じ理由なんだうですよ。
実は、赤ちゃんの金魚は、黒っぽい色をしていますが、生まれて50日ほどすると赤い色になってくるんだそうです。成長や与えるエサ、飼育環境などによって色付きが変わるそうです!
金魚飼育、なんだか楽しそうですね!

金魚が綺麗な赤色になったのはなぜ?
安達勇人

FISHING INFORMATION
コーナー担当:安達 勇人さん

声優・俳優・アーティスト・さらには、いばらき大使としてさまざまなシーンで活動中の安達勇人さん。
実は声優・俳優界きっての釣り好き!
番組エンディング曲 「変身」も担当中♪


安達勇人オフィシャルサイト
「ADACHI HOUSE」
https://adachiyuto.com/