釣り堀ならまかせろ! 安全快適!屋内でコイ釣り!

釣りまか日誌

ロンブー亮の釣りならまかせろ!
今回は「釣り堀ならまかせろ!安全快適!屋内でコイ釣り!」をお送りします。

天気に左右されず、手軽に楽しめる室内釣り堀!
竿なども無料でレンタルしており、充実しているので手ぶらでOKです!

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今回お邪魔したのは、千葉県君津市にある屋内釣り堀のフィッシュランド丸宮さん。

亮さん、安井まゆちゃん、そして番組初登場で釣りはじめて!の綾瀬美悠(あやせみゆう)ちゃんの3人が挑戦です。

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ドーム内には難易度、サイズ等に応じて3種類の池があります。

■大池
 大型のコイ、ナマズなど70cmを超える魚がいます!
 強烈な引きが楽しめますよ。

■小池
 20cmほどのコイを中心にソウギョ、金魚がいます。
 たくさん放流されているので初心者、ファミリーにおすすめです!

■MIX池
 小池より少し大きな魚が放流されています。
 釣った魚を1匹持ち帰れます。

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3人はまず初心者向けの小池からスタート!
と、その前に先生から釣り方やエサの作り方などを教えてもらいます。

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先生は、マルキユーインストラクターの渡辺武さん。

コイ釣り歴30年!
いつもは自然の川や湖から、ウキ釣りでコイを狙っています。

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はじめはエサづくりから。

今回はエサを持ち込みました。
エサ2:水1の割合で混ぜて、少しかき混ぜたあと5分ほどふやかして完成です。

鯉ごころ

集魚力が強く、エサ付けも簡単!
エサ持ちも良くて初心者でも扱いやすいですよ。

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もっと簡単にエサを付けたい方はこちらがおすすめ!

フィッシュワゲット アミノ酸ホワイト

筒状のエサで真ん中に穴が開いているので、そこにハリを通すだけ。
あっという間にエサが付けられます。
またケース付きで常温保存ができるのもうれしいですね!

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エサの鯉ごころは、ハリが隠れるくらいの大きさで取り付けます。

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続いて釣り方です。

本来コイは底近くにエサを置いて釣ります。
しかしこの日は、魚影が濃くてコイが浮いている状況です。
そこで底から離した宙(ちゅう)釣りに挑戦しました。

仕掛けはこんな感じ。
ヘラ浮きに1本ハリの、シンプルなスタイルです。

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渡辺先生にレクチャーを受けた3人。ここから釣りスタートです!

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おっと!投入直後から亮さんにアタリ!

でもなかなか掛けられません
釣り堀とはいえ、そう甘くはないようです。

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アワセのタイミングはいつ?

この日は投入直後からアタリが出ますが、ほとんどが掛けられるアタリではなかったようです。

そこで渡辺先生からアドバイス!

投入直後のアタリはスルー!
ウキがなじんだ直後から小さなアタリがたくさん出ますが、これはコイがエサを軽くついばんでいる状態です。
本当のアタリは、ウキが素早く沈み込みます。
それまで我慢です。

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もう一つのポイントは、コイの口に入りやすくするため、エサは小さめに付ける!
コイにつつかれてもエサが持つように硬めにすることも大切なんですよ。

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先生のアドバイスを受けた亮さん。
アワセのタイミングを掴んだのか、コンスタントに釣っていきます!

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小池のレギュラーサイズです。

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まゆちゃん、タモ(網)入れも様になっていますね!

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釣り初めての美悠ちゃんもついに初ヒット!
初めて自分て釣った魚は嬉しいね~!

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ここからは、全員がツ抜け(10匹)を目指して頑張ります!

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