8月20日(木)のニュース

自転車全国大会 3連覇の秩父第一小学校に感謝状

 8月10日に東京ビッグサイトで行われた自転車の正しい乗り方や知識を競う全国大会で、団体で史上初の大会3連覇を果たすなどした秩父第一小学校に、県警などから感謝状が贈られました。

 秩父市立秩父第一小学校の選手たちは、8月10日、全日本交通安全協会などが主催する「第58回交通安全こども自転車全国大会」に県代表として出場しました。

 大会は、交通規則など60の問題に答える学科テストと、自転車の正しい乗り方や、テクニックを競う実技テストで争います。

 4人1組の団体と個人の2種目で行われ、秩父第一小学校は、42チームが出場した団体で大会史上初の全国3連覇を果たしました。

 また、個人種目でも、天野七緒さんが優勝しました。秩父第一小学校は、団体に加えて、個人種目も3年連続で優勝していて3年連続2種目優勝の快挙を成し遂げました。

 県警の小沢孝文本部長は、「大会史上初の三連覇は、チーム一丸となった素晴らしい成果です。これからも自転車を安全に利用して、地域のみなさんのよいお手本になってください」と称えました。

女子生徒を自宅で抱きしめる 男性教諭 懲戒免職

 自身が勤務する県立高校の女子生徒を自宅に宿泊させて抱きしめるなどしたとして、県教育委員会は28歳の男性教諭を20日付けで懲戒免職処分としました。

 懲戒免職となたのは、西部地区の県立高校に勤務する28歳の男性教諭です。

 県教育局によりますと、男性教諭は、去年12月下旬からことし4月にかけて、勤務する学校の女子生徒を週に1回から2回程度、自宅に宿泊させて抱きしめる行為をしたということです。

 また、メッセージアプリを通じて女子生徒に対し、別の生徒の指導内容や事前に知り得た学校内の人事情報を送っていました。

 女子生徒から話を聞いた別の生徒が、交際をしている旨の相談を部活動の顧問にして発覚しました。

 男性教諭は女子生徒と交際関係にあったということで、県教育局の聞き取りに対し、「ばれなければいいと思ってやってしまった」などと話しているということです。

ケアマネジャー殺害事件 男を殺人の疑いで書類送検

 ことし6月、川口市の住宅で、住人の男が訪問したケアマネジャーの女性を殺害しその後自殺した事件で、警察は男を殺人の疑いで20日書類送検しました。

 この事件はことし6月1日の午後、川口市飯原町の住宅で母親と2人で住んでいた当時60歳の男から「ケアマネジャーを刃物で刺した。これから自分も刺す」と110番通報があったものです。

 警察が現場に駆けつけると、通報した男と川口市末広の介護支援専門員、鈴木希代子さん(当時63歳)が、玄関付近で刃物で首を刺され、倒れているのが見つかり、その後死亡が確認されました。

 警察は、これまで殺人事件として捜査していましたが、110番の通報内容や現場検証の結果などから、20日、男が鈴木さんを刺し殺したあと、自殺したとして容疑者死亡のまま殺人の疑いで、さいたま地検に書類送検しました。

手足口病患者数減少も やや高い水準

 直近1週間の手足口病の1医療機関あたりの患者数は4.29人で、4週連続で減少もやや高い水準にあることが分かりました。

 県によりますと8月10日から16日までの1週間に県内の定点医療機関から報告された手足口病の患者数は、1医療機関あたり4.29人で、前の週から1.87人減少しました。

 1医療機関あたりの患者数は、4週連続で減少し、国が定める流行警報の基準値の5人を下回りましたが、いまだ、やや高い水準となっています。

 保健所別で1医療機関あたりの患者数が最も多いのは、川越の12.20人で、次いで鴻巣の10.83人、南部の7.33人と基準値の5人を上回る保健所が続いています。

 年齢別では、2歳以下が全体のおよそ77%を占め、そのうち1歳の割合が、全体のおよそ44%となっています。

 一方、前の週に県内の1医療機関あたりの患者数が、流行開始の目安とされる1.00人を超えたインフルエンザは、1.70人で増加しています。

 県では、マスクの着用や手洗い、室内の換気など、引き続き、基本的な感染防止対策の徹底を呼びかけています。

狭山市で小学生が茶道を体験

 地元の伝統文化や地域の人との交流を深めてもらおうと夏休み中の子どもたちが茶道を体験するイベントが狭山市で開かれました。

 狭山市の中央公民館では、夏休みの小学生を対象に日頃公民館で活動している団体が講師を務める体験教室「ぼく、わたしの夏休み」を開催しています。

 20日は、狭山市茶道連盟が講師となって「茶道」を体験する教室が行われ、市内に住む小学生など16人が参加しました。

 子どもたちは、講師の指導のもと、茶碗にお湯を注ぎ、茶筅(ちゃせん)を使って茶をたてるまでの茶道の基本的な動作「お点前(てまえ)」を学びました。

 参加した子どもたちは、一つ一つの動作を丁寧に行い、おもてなしの心でたてたお茶を互いに振る舞っていました。

全国高校総合文化祭秋田大会「県代表作品展」

 7月26日から8月1日まで開かれた「第50回全国高校総合文化祭秋田大会」に出品した埼玉県代表の作品展がさいたま市のプラザノースで開かれています。

 会場には、県内の高校生が出品した美術・工芸、書道、写真あわせて38点が展示されています。

 書道部門で文部科学大臣賞・奨励賞を受賞した大宮光陵高校3年、岩崎夢菜さんの「臨針切」は細かく鋭い線質、墨の潤滑の変化や抑揚の変化を表現することで立体感のある作品に仕上げました。

 また、写真部門に出品した「自分探し」は暑い夏の日に緑に囲まれた道を歩く友人の後ろ姿を撮影した一枚。これから自分の道を探す旅に出る少女を想像することができます。

 作品展は、8月25日までさいたま市プラザノースで開かれています。