SNS投稿で市長らの名誉毀損 三郷市議に有罪判決
SNSで三郷市長らの名誉を傷つける投稿をしたとして、名誉毀損の罪に問われた三郷市議の男の裁判でさいたま地裁は6日、拘禁刑1年、執行猶予4年の判決を言い渡しました。
この裁判は去年7月から12月、23回にわたりSNSに、「公共事業の入札で受託収賄事件と公契約関係競売等妨害罪に関与した」などと投稿し、三郷市の木津雅晟市長らの名誉を傷付けたとして、三郷市議の関根和也被告(46)が名誉毀損の罪に問われたものです。
6日の判決でさいたま地裁の増尾崇裁判官は、市議会議員による投稿は「真実味をもって受け止められる危険が高かった」などと述べました。
さらに「噂話などの断片的な情報を基に根拠を確認せず、一方的な思い込みを投稿した。被告人の刑事責任は決して軽視できない」と指摘しました。
そのうえで、関根被告が今後の更生を誓っていることなどを考慮し、拘禁刑1年の求刑に対して拘禁刑1年、執行猶予4年を言い渡しました。
