サウナ18か所点検 さいたま市 違反の施設に指摘
去年12月、東京・赤坂の個室サウナで夫婦が死亡した火事を受けて、さいたま市は緊急安全点検を実施し、法令違反のあった施設に指摘を行いました。
緊急安全点検は、去年12月26日から先月30日まで、公衆浴場法に基づき営業許可を受けてサウナを設置している18施設を対象に行われました。
さいたま市によりますと、保健衛生局の点検では、条例違反の「温度計が撤去されている」施設が2つありましたが、いずれも是正済みということです。
法令に規定のない緊急安全点検項目では、「非常用ブザーの未設置」が3施設、「内側から施錠が可能な扉、押すだけで開かない扉」が6施設、「従業員が施設内に常駐していない」が1施設でした。
いずれの施設も緊急時のマニュアルなどに基づく安全対策が取られていることが確認されたということです。
一方、消防局の点検では、9つの施設で違反が確認され、このうち5つが是正済みで、残りの4つは、継続指導中ということです。
