2月20日(金)のニュース

受託収賄の疑い 元飯能市長 送検

 飯能市内の土地開発許可を巡り、便宜を図る見返りに現金500万円を受け取ったとして逮捕された元飯能市長の身柄が、20日さいたま地検に送られました。

 受託収賄の疑いで送検されたのは、元飯能市長の大久保勝容疑者(73)です。

 警察によりますと、大久保容疑者は市長在任中の2021年6月下旬ごろ、市内のテーマパークに隣接する山林について、宿泊施設の建築などの土地開発で便宜を図る見返りに土地開発関連業者の60代の男性会社員から現金500万円を受け取った疑いが持たれています。

 警察の調べに対し大久保容疑者は、「間違いありません」と容疑を認めているということです。

立てこもり事件の対応強化 県警が専門チーム発足

 銃器などを使った立てこもり事件などの早期解決を目指して初動対応力を強化しようと、県警は専門チームを発足させました。

 県警自動車警ら初動対応チーム「MIT」は、近年、銃器を使った人質立てこもり事件が県内で発生したことを受けて結成された部隊です。

 同様の事件が起きた際、これまで犯人と最前線で対峙していた地域警察官の代わりに、従来よりも防弾面積が大きく操作性の高い装備を身に付けながら犯人を現場に固定したり現場付近の地域住民を速やかに避難誘導するなどの初動対応にあたります。

 県警の地域総務課や自動車警ら隊などで構成されています。

 式典で杉村周一地域部長は、「MITが銃器使用による凶悪事件から県民を守る要であるという確固たる決意と信念を持って任務に就いてほしい」と訓示しました。