来月1日投開票 川口市長選 公開討論会
任期満了に伴う川口市長選挙は、今月25日に告示、来月1日に投開票が行われます。
立候補予定者6人が公開討論会に臨み、外国人問題などについて、意見を交わしました。
公開討論会は川口青年会議所が開いたもので、立候補予定者6人が子育て支援や防災・防犯などをテーマに論戦を繰り広げました。
選挙戦の争点の一つとみられる「外国人問題」についてはー。
古川圭吾氏 「川口市の外国人問題、これが今回の市長選の争点と考えます。日本国は日本人のためのものなので、日本の文化・伝統を守るためには、はっきりとノーと言わなければならない」
立石泰広氏 「川口市の外国人問題は、外国人が多いことだけが問題ではなく、急増に対してルールの徹底や行政対応体制が追いついていないことに本質がある」
矢野由紀子氏 「外国人問題という言い方に、私は疑問を思っています。ものづくりの街の川口は、これまでも多くの外国人労働者の皆さんと一緒に街をつくってきました」
岡村ゆり子氏 「川口市に住む外国籍の方々には、しっかりとルールを守っていただく。ルールを守っていただいたうえでの共生だと思うので「郷に入っては郷に従え」の考えを、しっかりと行政としても進めていかなくてはいけない」
西内聡雄氏 「移民政策ですが、海外すべてが失敗に終わっています。成功したのは一つもありません。なぜその失敗した政策を日本政府が、周回遅れで追いかけるのか」
松浦玄嗣氏 「外国人問題で壊れる街にはらないと考えている。災害でもない。放置でもない。ルールを明確にして、厳格に適応する行政が、責任をもって引き受ける街にすべきと考えています」
このほか、上野東京ラインがJR川口駅に停車する計画について議論が行われました。
立候補予定者からは総事業費がおよそ430億円かかるとして、「今後膨らむ場合は、計画自体を見直すべき」という意見や経済効果を踏まえ、「大きな利便性がある」などの意見が出ました。
川口市長選挙をめぐっては、現在3期目の奥ノ木信夫市長が、次の選挙に立候補しない考えを表明しています。
川口市長選挙は、今月25日に告示され、来月1日に投開票が行われます。
