ことし上半期 県内の特殊詐欺 被害額は83億円余
県内でことし上半期に確認された特殊詐欺は被害額が前の年の同じ時期より34億円以上増え83億円あまりとなりました。
県警のまとめによりますと、ことし1月から6月末までに県内で確認された特殊詐欺の被害は1085件で、前の年の同じ時期と比べて64件増えました。
被害額は83億1357万円で、34億1000万円余り増加しています。
手口で最も多かったのは、SNSで投資を持ちかけられ金銭をだまし取られる「SNS型投資詐欺」で、前の年の同じ時期と比べて152件増加し241件でした。
次いで、警察官になりすました人物からの電話をきっかけに金銭をだまし取られる「ニセ警察詐欺」が196件で、前の年の同じ時期と比べて20件増えました。
県警は、警察官が電話やSNSなどでお金を請求することはないとした上で、お金の話になったら詐欺を疑い、すぐに家族や知人、警察に相談するように呼びかけています。
