顧客への詐欺疑い 「大樹生命」元営業職員 送検
おととし7月、当時80代の顧客から現金およそ500万円をだまし取ったとして逮捕された生命保険会社「大樹生命」の元営業職員の女の身柄が16日、さいたま地検越谷支部に送られました。
詐欺の疑いで送検されたのは、生命保険会社「大樹生命」の元営業職員で、吉川市美南に住む鈴木まさえ容疑者(66)です。
警察によりますと、鈴木容疑者はおととし7月、大樹生命埼玉支社三郷営業部に勤務していたとき、吉川市に住むの顧客の男性(当時89)に「今までの商品より今回の商品のほうがいい」などとうその説明をしました。
そして、加入していた保険を解約させ、返戻金およそ500万円を自身の口座に振り込ませてだまし取った疑いが持たれています。
調べに対し、鈴木容疑者は容疑を認めたうえで「お金は生活費などに使った」と供述しているということです。
警察は、鈴木容疑者が同様の手口でおよそ20人から総額およそ1億2000万円をだまし取ったとみて捜査しています。
