5月21日(木)のニュース

女性はねられ死亡 無免許ひき逃げ疑い 男逮捕

 20日、幸手市の市道で無免許で車を運転して歩行者の77歳の女性をはねて死亡させその場から逃走したとして、22歳の男が逮捕されました。

 無免許過失運転致死とひき逃げの疑いで逮捕されたのは、自称・幸手市南の飲食店従業員、浦山隼人容疑者(22)です。

 警察によりますと、浦山容疑者は20日午前6時40分ごろ、幸手市南の市道で近くに住む成田総子さん(77)を無免許で運転していた車ではねて死亡させ、その場から逃走した疑いが持たれています。

 警察は、現場の遺留品と、近くのコインパーキングに止まっていた浦山容疑者が運転していた車の部品が一致したことなどから、犯行を特定しました。

 調べに対し、浦山容疑者は「無免許運転が発覚するのを恐れて逃げた」などと容疑を認めているということです。

「第七九振武隊員が綴(つづ)った言の葉」

 特攻隊「第七九振武隊」の一員として出撃して亡くなった特攻兵を紹介する企画展が、桶川市の桶川飛行学校平和祈念館で開かれています。

 岩手県出身の佐藤新平さん。

 1945年4月16日、沖縄に向けて出撃し23歳で帰らぬ人となりました。

 今回の企画展では、佐藤さんの半生と出撃前の思いをつづった日記などを紹介しています。

 佐藤さんが桶川を出発するまでの間に書いた日記「留魂録」では、現実として受け止められない当時の心境が記されています。

 佐藤さんが出撃前に残した遺書では「肉体は死すとも魂は常に父上母上様のお側に健在です」と最後まで両親を思う気持ちが込められています。

 この企画展は、今月24日まで開かれています。