石破首相・石井代表が埼玉14区草加で街頭演説
衆議院選挙の公示が15日に迫る中、石破首相と公明党の石井代表が、埼玉14区の草加市内で街頭演説を行い、自公政権への支援を呼びかけました。
草加駅前で行われた街頭演説で石破首相は、25年になる自公の連立関係を強調し、真面目に働く人が報われ、世界があこがれる日本をつくっていくと次のように訴えました。
「一生懸命努力した人が高い給料が得られる物価上昇を上回る所得が得られるそういう日本を石井代表と共に必ずつくってまいります。」
そして、埼玉14区から出馬予定の公明党の石井代表は、自公政権で少子高齢化や安全保障の課題に取り組んでいくとして次のように主張しました。
「内外の諸課題にしっかりと答えを出して皆様の期待に応えられるのはどの政党かどの連立かこれを選んでいただくのが衆議院選挙です。それは豊富な実績と経験のある自公連立しかありません。」