8月19日(水)のニュース

踏切内にとどめ殺人未遂疑い 男逮捕

 18日夕方、さいたま市岩槻区の路上で乗用車を停止し、後続の男性の乗用車を踏切内にとどめて列車に衝突させて殺害しようとしたとして、52歳の団体職員の男が逮捕されました。

 殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、蓮田市馬込の団体職員、加藤研一容疑者(52)です。

 警察によりますと、加藤容疑者は18日午後5時半ごろ、さいたま市岩槻区加倉の路上で乗用車を停止し、後続の56歳の男性会社員が運転する乗用車を踏切内から出られないような状態にして、列車に衝突させて殺害しようとした疑いが持たれています。

 乗用車は東武野田線の春日部発大宮行きの普通電車と衝突しましたが、男性は車から降りて踏切の外に避難したため、怪我はありませんでした。

 加藤容疑者は、乗用車が踏切内にとどまった状態で遮断機が降りるのを見届けてから走り去ったということです。

 その後、加藤容疑者は岩槻警察署に「事故を起こしたかもしれない」と出頭していました。

 調べに対し、加藤容疑者は「殺そうとは思っていません」「車と自分の距離が近かったため、注意をするために車を止めた」と容疑を否認しているということです。

 警察は詳しいいきさつを調べています。

列車内で女子高生の体触ったか 自衛官を逮捕

 ことし6月、走行中の東武東上線の列車内で、女子高校生の体を触るなどしたとして、陸上自衛隊練馬駐屯地の自衛官の男が逮捕されました。

 不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、富士見市羽沢に住む、陸上自衛隊練馬駐屯地の自衛官、廣瀬幹哉容疑者(29)です。

 警察によりますと、廣瀬容疑者はことし6月19日、走行中の東武東上線の列車内で、県内に住む女子高校生の体を後ろから触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。

 県警が列車内や駅の防犯カメラなどを捜査し、犯行を特定したということです。

 女子高校生にけがはなく、2人に面識はありませんでした。

 調べに対し、廣瀬容疑者は、「やっていません」と容疑を否認しているということです。

 陸上自衛隊練馬駐屯地は「引き続き、警察の捜査に全面的に協力するとともに、事実関係などに基づき、厳正に対処します」とコメントしています。

出発式を開催 日赤県支部 熊本に第2救護班を派遣

 熊本地震の被災地で支援活動にあたるため、日本赤十字社埼玉県支部の第2救護班が、20日から熊本県に派遣されるのを前に出発式が行われました。

 出発式には、今回派遣される深谷赤十字病院の医師や看護師、薬剤師など10人が出席しました。

 日本赤十字社埼玉県支部では、熊本地震への対応として、8月6日から9日まで第1救護班を熊本県八代市に派遣しています。

 19日は、第1救護班として現地で活動したメンバーが、被災地の状況や活動内容を報告しました。

 メンバーは避難所の環境を改善するため、初日におよそ250個の段ボールベッドを設置したほか、避難所を回り被災者の健康状態や必要な支援を確認したことなどを説明しました。

 そして、時間の経過とともに被災者の疲れや不安も変わるとして、「表情や対話などの小さな変化にも目を向けてほしい」と現地で積んだ経験や知見を第2救護班に共有しました。

 第2救護班は20日熊本県に向けて出発し、21日から24日まで八代市内の避難所などで、被災者の健康状態の確認やこころのケア、避難所の環境改善などにあたる予定です。

熊谷市 障害者が作った菓子や作品を販売

 熊谷市の八木橋百貨店で、障害のある人たちが心を込めて作った商品やアート作品を販売するイベントが行われています。

 「ampかわいいサミット」は今回で17回目を迎えるイベントで、八木橋百貨店が会場を提供しています。

 会場には、障害者施設の利用者や個人で活動する障害のある人たちが作った商品が並びます。

 40店舗が出店し、せんべいやパウンドケーキといったおかしのほか、アクセサリーなど「おいしいもの」と「かわいいもの」が販売されています。

 さらに、アート作品の展示・販売も行われています。訪れた人たちは、作り手が一つひとつ思いを込めて制作した商品や作品を手に取っていました。

 「ampかわいいサミット」は熊谷市の八木橋百貨店で8月24日まで行われています。

上手なお金の使い方学ぶ 子どもが買い物を疑似体験

 子どもたちが買い物を通して商品の選び方や上手なお金の使い方を学べるイベントが、川口市の彩の国くらしプラザで行われています。

 イベントは、夏休み期間中の子どもたちに無料の買い物の疑似体験を通して商品の選び方や上手なお金の使い方を学んでもらおうというのが狙いです。

 会場内には肉や魚などの食料品や食器や洗剤などの日用品が並べられた疑似店舗が出店しています。

 子どもたちは、カードに書かれたテーマと予算に沿って計算しながら商品を選択しました。

 そして、商品のバーコードを読み取るなどしてレジの使い方を学びました。

 予算内に買い物ができた子どもたちには、景品として彩の国くらしプラザのマスコットキャラクター「くらっしー」があしらわれたオリジナルのうちわやシール、缶バッジなどがプレゼントされました。

 このイベントは8月30日まで、川口市の彩の国くらしプラザで行われています。