4月9日(木)のニュース

ベトナム人男性暴行死か 強盗致死の疑い 男女6人逮捕

 ことし1月1日、川口市のマンションで、ベトナム国籍の24歳の男性の遺体が見つかった事件で、警察は9日、男性から現金を奪おうと暴行を加え、死亡させたとして、ベトナ ム国籍の男女6人を逮捕しました。

 強盗致死の疑いで逮捕されたのは、レ・クアン・リン容疑者(28)など、いずれもベトナム国籍の20代の男女合わせて6人です。

 警察によりますと、6人は、ことし1月1日、川口市中青木のマンションの一室で、ベトナム国籍のグエン・ホアイ・ラムさん(当時24歳)の手足を粘着テープで縛った状態で、顔などを複数回殴ったり蹴ったりするなどの暴行を加え、現金を奪おうとした疑いが持たれています。

 グエンさんは、現場で死亡が確認されています。

 警察によりますと、防犯カメラの映像や関係者の供述などから6人の犯行を特定し、逮捕したということです。

 警察は、捜査に支障があるとして6人の認否を明らかにしていません。

 警察は、グエンさんとレ容疑者の間に金銭トラブルがあったとみて、事件の詳しいいきさつを調べています。

ひき逃げなどの疑い 17歳少年逮捕

 今月3日、三郷市の県道でバイクを運転中に、原付バイクの49歳の男性に衝突して大けがを負わせ、逃走したとして17歳の少年が逮捕されました。

 過失運転致傷とひき逃げの疑いで逮捕されたのは、八潮市に住む17歳の少年です。

 警察によりますと、少年は今月3日、三郷市鷹野の県道でバイクを運転中に、原付バイクに乗っていた49歳の男性に後ろから衝突しその場から逃走した疑いが持たれています。

 男性は、左足首を骨折する重傷です。

 警察によりますと、少年は保護者に付き添われて8日、吉川警察署に出頭してきたということです。

 取り調べの中で、少年は無免許運転だったことも発覚しています。

 警察の調べに対し、少年は、「追突事故を起こして現場から逃げました」と容疑を認めているということです。

2025年度 倒産件数 過去10年間で最多

 昨年度=2025年度の県内企業の倒産件数は418件で、過去10年間で最多となったことが帝国データバンク大宮支店の調査で分かりました。

 昨年度、1000万円以上の負債を抱えて倒産した県内企業は、前の年度より8件増えて418件でした。

 4年連続で増加し、過去10年間で最多となりました。

 負債総額は441億2300万円で、前の年度より97億8700万円減少し、小規模倒産が多数を占める傾向が続いています。

 業種別では、建設業が前の年度から17件増えて114件で最も多く、次いでサービス業が71件、小売業が65件となっています。

 主な原因では、販売不振が371件で全体の9割近くを占めています。

 帝国データバンク大宮支店は「人手不足や物価高の問題は、企業業績のダメージの要因となっている」と指摘しています。

 そのうえで、「イラン情勢などの地政学的リスクもあり、件数が減少に転じることは想定しづらい」としています。

国営武蔵丘陵森林公園 アイスランドポピー見頃

 滑川町の国営武蔵丘陵森林公園で、色とりどりのアイスランドポピーが見頃となり、訪れた人たちを楽しませています。

 園内では、およそ8千平方メートルの花畑にオレンジや黄色、白などおよそ70万本のアイスランドポピーが咲いていて、見頃を迎えています。

 アイスランドポピーは、シベリア原産のケシ科の多年草で、和紙のように透け感のある柔らかな花びらが特徴です。

 訪れた人たちは、写真を撮るなどして楽しんでいました。

 国営武蔵丘陵森林公園のアイスランドポピーは、来月上旬まで楽しめるということです。