大野知事 2期目ここまでを「80点に近い」と評価
8月末で2期目の任期が残り1年となる大野知事は、25日の知事会見で、2期目について「80点に近い」と自己評価しました。
大野知事は会見で、2期3年目の県政運営を振り返り、人口減少や少子高齢化への対応、それに激甚化・頻発化する自然災害への備えなど、これまでの取り組みの成果を説明しました。
そのうえで、現在の任期の自己評価を問われると、県の5か年計画で掲げた指標の進捗状況などを挙げ、「80点に近いところ」との認識を示しました。
さらに、今年度が5か年計画の最終年度にあたることから、「評価するにはまだ早い」とも述べ、残る任期で取り組みを仕上げていく考えを強調しました。
次の知事選挙への対応については、まずは県民との約束を実現することに注力するとしたうえで、「その先をどうするかは、その先に考えること」と述べ、現時点では「白紙」としました。
また、東京電力・福島第一原子力発電所の事故に伴って除染で出た土について、政府がさいたま市と仙台市の出先機関で再生利用する方針を示したことを受け、大野知事は「全国で取り組むべき課題」との認識を示しました。
