5月1日(金)のニュース

さいたま市 第97回埼玉県中央メーデー

 5月1日はメーデーです。

 埼労連=埼玉県労働組合連合会などの実行委員会が主催する県中央メーデーがさいたま市浦和区の北浦和公園で開かれ賃金の改善などを訴えました。

 97回目となることしのメーデーには、県内各地の労働組合や市民団体などが参加しました。

 はじめに実行委員長で埼労連の藤田省吾議長が「裁量労働制は長時間労働を抑制し、ジェンダー平等の社会を目指す動きに真っ向から反するもの」と批判しました。

 そのうえで、「労働時間の原則は1日8時間です。今こそこの原点に立ち返るべき」と訴えました。

 この後、労働者の雇用や賃金の改善などを求めるメーデー宣言を満場一致で採択しました。

草加市 1人死亡の住宅火災

 1日未明、草加市の住宅で火事があり、焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかりました。

 1日午前4時過ぎ、草加市青柳の住宅で「家から炎が出ている」と近くに住む70代の女性から110番通報がありました。

 火はおよそ4時間後に消し止められましたがこの火事で木造2階建て住宅が全焼し焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかりました。

 この家には染谷勲さん(83)と80代の妻、それに40代の息子の3人が暮らしていて、火事の後、染谷さんと連絡が取れていないということです。

 警察は見つかった遺体は染谷さんとみて身元の確認を急ぐとともに火事の原因を調べています。

伊奈町 「容器再検査所」開所式

 LPガスや都市ガス事業を手がけるサイサンと、医療用高圧ガスなどを製造する鈴木商館は、高圧ガス容器の性能を確認する再検査所を共同で伊奈町に開所しました。

 企業などが使用する高圧ガス容器は、事故防止のため数年に1度、容器の耐圧検査などを行うことが法律で定められています。

 LPガスや都市ガス事業を手がけるサイサンと、医療用高圧ガスなどを製造する鈴木商館は、共同でサイサンの伊奈高圧ガスセンターにある第2工場を改修し容器再検査所を開所しました。

 共同で施設を運営することで、人手不足を解消し、業務の効率化を目指していきます。

 開所式で、サイサンの川本知彦社長は、「安定した操業と保安を確保しながら容器を再検査し、お客様に安全安心と信頼を届けていく」と挨拶しました。

 また鈴木商館の鈴木慶彦社長は、「ディーラー同士のパートナーシップを広げていき、新しい高圧ガス事業のあり方を模索していきたい」と述べました。

 施設では、1日およそ250本、年間でおよそ6万本を再検査するということです。

まるまるひがしにほん 「北海道うまいもの市」

 さいたま市にいながら北海道の味覚を楽しめる物産展が開かれています。

 4月29日から開かれている『ゴールデンウィーク特別企画北海道うまいもの市』。

 まるまるひがしにほんが気軽に北海道の味覚を楽しんでほしいと企画しました。

 店内にはスイーツやカレー、それに珍味など、選りすぐりの北海道の特産品、100点以上が並びます。

 イベント初日から人気を集めている「いかめし」は、北海道産のうるち米ともち米をイカに詰めて特製のしょうゆダレで仕上げています。

 また、函館市を中心に店舗を展開している人気ハンバーガーチェーン『ラッキーピエロ』が手がけるカレーやラーメン、ポテトチップスなども販売され、多くの人が手に取っていました。

 この物産展は、今月10日まで開かれています。

川越市立博物館 収蔵品展「石でつくった!」

 古くから人々の生活道具などに使われてきた「石」に関する企画展が川越市立博物館で開かれています。

 企画展は旧石器時代から近代にかけて人々に使用された石で作られた生活道具など、83点が展示されています。

 旧石器時代に使用された、掻器と削器。掻器は動物の皮の毛や脂肪の除去に使用され、削器は木材などを削るために使われました。

 縄文時代に使用された石のビーズは、身を飾る石の条件として硬く、美しく、希少であることが求められたといいます。

 当時の技術で加工が施され、紐を通すための穴が空いているのがわかります。

 亡くなった人への思いや人々の生活の平和への祈りを刻んだ板碑は、先が山の形をしていてその下に二本線が刻まれているのが特徴的で、関東では多く建てられたといいます。

 収蔵品展「石でつくった!」は、今月24日まで、川越市立博物館で開かれています。