児童が市の特産品「すいおう」を調理
坂戸市の小学校で28日、市の特産品である「すいおう」を調理して食べる授業が行われました。
坂戸市立南小学校午前8時45分坂戸市千代田の坂戸市立南小学校では、3年生の児童が授業の一環で、坂戸市の特産品であるさつまいも「すいおう」を授業で栽培しています。
28日は、すいおうを実際に食べてみたいという児童の願いをきっかけに、苗から栽培したすいおうの葉と茎を調理して食べる授業が行われました。
児童らは、前日に収穫したすいおうの葉と茎を丁寧に洗い、はさみでカットした後、レンジで加熱し、しょうゆやかつおぶし、ごま油などで味付けをしておひたしとナムルを完成させました。
児童らは完成させた料理を楽しく味わい、地元の特産品への理解を深めていました。
