6月12日(金)のニュース

県内外で繰り返し車盗んだか 29歳男を追送検

 警察は12日、おととし4月から去年6月にかけて、県内外の集合住宅の駐車場などから繰り返し車を盗んだとして、東京都の29歳の男を追送検し、捜査を終結しました。

 窃盗などの疑いで追送検されたのは、東京都新宿区の自称・建設業、安藤泰樹容疑者(29)です。

 警察によりますと、安藤容疑者は、おととし4月から去年6月にかけて仲間と共謀して、埼玉や東京、千葉など7都県の集合住宅の駐車場で乗用車など合わせて9億円相当を盗むなどした疑いが持たれています。

 盗まれた乗用車は、トヨタのランドクルーザーやアルファード、それにレクサスなど、国産の高級車だということです。

 調べに対し、安藤容疑者は「埼玉県や群馬県などで車やナンバープレートを盗んでしまいました」と容疑を認めているということです。

 これまでに安藤容疑者を含む2人は埼玉や東京のほか、長野や山梨など9都県で車を盗むなどして、窃盗などの疑いで逮捕・起訴されていて、被害は合わせて552件、総額およそ16億1700万円に上るということです。

狭山の市道 男性が軽貨物車にはねられ重体

 11日夜、狭山市の市道で、歩行者の男性が軽貨物車にはねられ意識不明の重体です。

 警察によりますと11日午後7時半すぎ、狭山市新狭山の市道で道路を歩いて渡っていた近くに住む会社員の中林正之さん(58)が、左から走ってきた軽貨物車にはねられました。

 中林さんは病院に搬送されましたが、頭などを強く打って意識不明の重体です。

 この事故で、警察は軽貨物車を運転していた狭山市狭山台の自称・自営業、師岡大吾容疑者(45)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

 調べに対し師岡容疑者は、「歩行者とぶつかる事故を起こしたことは間違いありません」と容疑を認めているということです。

 警察は、事故の詳しい原因を調べています。