2月11日(水)のニュース

埼玉県の景気動向指数 1月は4か月ぶりに悪化

 先月の県内の景気動向指数は43.0で、前の月を1.0ポイント下回り4か月ぶりに悪化したことが帝国データバンク大宮支店の調査で分かりました。


 調査は先月、県内企業884社を対象にインターネットで行われ、回答率は45.1パーセントでした。

 それによりますと、先月の県内の景気動向指数は43.0で、前の月と比べ1.0ポイント下回り4か月ぶりに悪化しました。

 規模別では「大企業」が47.8、「中小企業」は42.4、「小規模企業」は41.9でいずれも悪化しています。

 先行きの見通しについても、「3か月後」「6か月後」それに「1年後」の全ての指標で前の月を下回りました。

 帝国データバンク大宮支店は「企業からの声で目立ったのは円安と物価高。かなり深刻に受け止めている企業は少なくない」としています。その上で、「とにかく円安を止めてほしいという切実な声が複数聞かれた」と指摘しています。

さいたま市西区 子どもたちが防災学ぶ

 子どもたちに防災について学んでもらうイベントがさいたま市西区の埼玉栄中学校と高校で開かれました。

 このイベントは、子どもたちに災害時に役立つ知識や技術を学んでもらおうと埼玉栄中学校などを運営する佐藤栄学園と損害保険ジャパンが開きました。

 11日は小学生とその保護者およそ130人が参加しました。

 会場ではポリ袋でポンチョを作ったり新聞紙で皿を作ったりと、身近にあるもので防災グッズを作る体験が行われました。

 また、担架の代わりに毛布を使ってけが人に見立てたおよそ20キロの人形を協力して運ぶ「担架搬送訓練」や、がれきの中で立っていられない状況を想定し、身をかがめて移動する訓練が実施されました。

 このほか、炊かずにお湯や水を注ぐだけでごはんになるアルファ化米やカレーなど非常食の試食もあり、参加した子どもたちは防災の知識を楽しみながら学んでいました。

富士見市 ボッチャ体験教室

 パラリンピックの正式種目「ボッチャ」を体験できるイベントが富士見市の体育館で開かれました。

 このイベントは、障害者スポーツへの理解を深めようと、富士見市が開いたもので11日は、市内に住む5歳から80代までのおよそ30人が参加しました。

 ボッチャは、年齢や性別、障害のあるなしに関わらず、誰でも参加できるスポーツです。

 6球の持ち球を投げ、基準となる白いボールにより近づけたほうが勝利します。

 参加した人たちは、実際に競技をすることでボッチャの魅力を感じ、地域住民との交流を楽しんでいました。

22日「猫の日」前に 猫のおみくじ・御朱印を授与

 2月22日の「猫の日」を前に、川越市の最明寺では猫をモチーフにしたおみくじを引いたり御朱印を受けたりすることができます。

 川越市の最明寺では、20年ほど前に子猫を保護したのがきっかけで、現在、4匹の猫を飼育し、参拝客に親しまれています。

 2月22日の「猫の日」を前に、最明寺では、参拝客に楽しんでもらおうと境内に住む猫をモチーフにしたおみくじ「小江戸猫みくじ」を授与しています。

 この「小江戸猫みくじ」は、川越市の障害者支援施設が和紙を張り重ねていく張り子の製法で一つ一つ手作りしていて、中には、おみくじが入っています。

 また、猫をモチーフにした珍しい切り絵の御朱印ももらうことができます。

 猫がモチーフの御朱印は限定300枚でなくなり次第、終了となりますが、おみくじは今月22日以降も引くことができるということです。

無病息災や五穀豊穣願う 春日神社「だんご投げ」

 参拝者に向かってだんごを投げて、無病息災や五穀豊穣を願うときがわ町の春日神社の神事「だんご投げ」が行われました。

 「だんご投げ」は、春日神社で古くから続く行事です。

 氏子たちが作っただんごが神前に供えられ、おはらいされた後、太鼓の音に合わせて氏子たちが参拝者に向けてだんごを一斉に投げました。

 集まった人たちは、ビニール袋やかごを使って団子をキャッチすると、うれしそうに縁起物のだんごを持ち帰っていました。