毛呂山町男性係長 補助金の私的流用で懲戒免職処分
毛呂山町観光協会の事務局長として派遣されていた男性係長が、町から交付された補助金の一部を私的に流用したなどとして、25日付けで、懲戒免職処分となりました。
懲戒免職となったのは、毛呂山町産業振興課の47歳の男性係長です。
町によりますと、男性係長は、2021年度から25年度まで、町の観光協会の事務局長として勤務している期間、担当する協議会に町から交付された補助金の一部、およそ86万円を私的に流用しました。
また、数年にわたり、一部の勤務日で、勤務していないにも関わらず勤務していたと虚偽の勤務時間表を作成し、およそ500万円の時間外手当などを受け取っているなどしていたということです。
男性係長の派遣が昨年度終わり、引継ぎ作業の中で、不祥事が発覚しました。
男性係長は、「申し訳なかった」と話し、一部の事実を認めています。
町は、業務上横領の罪に該当するとし、9月9日に西入間警察署に、被害届を提出し、警察が捜査しています。
職員の懲戒免職を受けて、毛呂山町の井上健次町長は、「誠に遺憾で、町長として大変重く受け止め、責任を痛感しています。
今後、服務規律の徹底を図り、組織の信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。
