4月17日(金)のニュース

RB大宮の社長退任 原氏「次の人たちに託す」

 今月13日付けでサッカーJ2、RB大宮アルディージャの代表取締役社長を退任した原博実氏が17日、記者会見しました。

 原氏は「このタイミングで一番いい引き継ぎをして次の人たちに託す。多くのスペシャリストがそれぞれの分野にいるのでしっかりつないでいく」と話しました。

 原氏は、現在67歳、現役時代は三菱重工業サッカー部でプレーし、1992年に現役を引退しました。

 以降は浦和レッズとFC東京で監督を務めたほか、日本サッカー協会の専務理事やJリーグの副理事長を歴任。

 2022年4月に大宮アルディージャのフットボール本部長に就任し、去年1月から代表取締役社長を務めていました。

 原氏は、今月13日付けで社長を退任、後任には、マーク・オーブリー氏がCEOと兼任で就任しています。

青葉園でバイオリンコンサート

 さいたま市西区の青葉園で今夜、ライトアップされた藤の花のもと、バイオリニストによるコンサートが開かれました。

 青葉園には、県の天然記念物に指定されている3本の藤が植えられています。

 樹齢700年を誇り、藤の幹まわりは2メートルを超える県内屈指の大木です。

 藤の花は見頃を迎えていて、今夜は紫色の花房がライトに照らされ幻想的な雰囲気が演出されました。

 また、ライトアップされた藤の花のもとバイオリニストの成澤幸央さんによるコンサートが開かれました。

 園内には美しい音色が響き渡り、集まった人たちは演奏を聞き入っていました。

 コンサートは18日と今月25日にも開かれます。

埼玉県「転入超過数」 3年ぶり全国1位

 去年1年間に本社を埼玉県に移転した企業から転出した企業を差し引いた「転入超過数」は55社で、3年ぶりに全国1位となったことが、帝国データバンク大宮支店の調査で分かりました。

 去年、ほかの都道府県から埼玉県へ転入した企業225社に対し、転出した企業は170社でした。

 転入から転出を差し引いた「転入超過数」は55社で、前の年に比べて15社増え、3年ぶりに全国1位となりました。

 業種別で転入・転出を見ると、転入はサービス業が66社で最も多く、転出は、卸売業とサービス業がそれぞれ40社でした。

 過去10年間の埼玉県の転入超過数は539社で、神奈川県に次いで全国2位となっています。

 帝国データバンク大宮支店は、「埼玉県は、鉄道を中心とした交通インフラは充実していて、自然災害も比較的少ないなど、本社移転先として非常に高いポテンシャルがある」としています。

 一方で、「コロナ禍を経て事務所やオフィスに関する考え方が大きく変化しているなか、本社移転の動きもこれまでとは違った傾向が表れてくる可能性がある」と指摘しています。

元小結・北勝富士の大山親方 母校で児童と交流

 所沢市出身初の幕内力士で元小結・北勝富士の大山親方が母校の小学校を訪れ、子どもたちと交流しました。

 母校の所沢市立南小学校を訪れた大山親方は、去年の5月場所を最後に現役を引退し、現在は後進の力士の指導にあたっています。

 インタビューのコーナーで校長先生から、「南小学校の後輩に頑張ってほしいこと」と聞かれた大山親方は「たくさん友達と遊んだり勉強したりして大きい夢を叶えるような大人になってください」と子どもたちにメッセージを送りました。

 また、大山親方は1年生2人を軽々と持ち上げたり、わんぱく相撲女子全国大会でベスト16に進出した6年生の関結花さんと腕相撲をしたりして交流を深めました。

 最後に、大山親方が6年生のときの担任の佐藤和子先生から花束が手渡されると、大きな拍手が送られました。

春の全国交通安全運動期間 県内 交通事故死者3人

 今月6日から15日まで実施された「春の全国交通安全運動」期間中の県内の交通事故死者数は、去年と同じ3人で全国ワースト4位だったことが県警のまとめで分かりました。

 県警交通総務課によりますと、交通安全運動期間中の10日間に県内で起きた人身事故の件数は去年の同じ時期と比べて10件多い450件で、負傷者は4人多い530人でした。

 死者は去年と同じ3人で、全国ワースト4位でした。

 また、今月から導入された16歳以上の自転車の交通違反に反則金の納付を通告する「青切符」の交付は67件で、このうち最も多かった違反が、携帯電話を使用した「ながら運転」の48件でした。

 県警交通総務課は、引き続き、交通ルールの周知と徹底の呼びかけを行っていくとしています。

小説「キューポラのある街」を堪能する

 1961年に単行本として出版された川口市を舞台にした小説「キューポラのある街」に関する企画展が、桶川市のさいたま文学館で開かれています。

 会場には、昭和30年代の川口市を舞台に、1961年に単行本として出版され、映画化やラジオドラマ化された小説「キューポラのある街」に関するコレクションが86点展示されています。

 1961年に単行本として出版された際の表紙は、川口市内にある鉄を溶かす溶鉱炉、「キューポラ」の煙突がある工場で、著者の早船ちよが撮影の指示をしたとされています。

 また、単行本の評判が高かったことをきっかけに、1962年に映画化された際の脚本も展示されています。

 この企画展は6月7日まで、桶川市のさいたま文学館で開かれています。