今年度業績見通し 減収減益が増収増益を上回る
今年度の業績の見通しについて、「減収減益」を見込む県内企業の割合が「増収増益」を4年ぶりに上回ったことが帝国データバンク大宮支店の調査で分かりました。
調査はことし3月、県内企業855社を対象にインターネットで行われ、回答率は44.2パーセントでした。
それによりますと、今年度の業績見通しについて、「増収増益」を見込んでいるのは23.6パーセントで前の年度に比べて0.4ポイント上がって2年ぶりに増加しました。
一方、「減収減益」と回答した企業は25.5パーセントで前の年度に比べて4.3ポイント上がり3年連続で増加しました。
「減収減益」が「増収増益」を上回るのは4年ぶりです。
帝国データバンク大宮支店は、「持続的な実質賃金の伸びによる消費の好循環が企業業績向上の鍵を握る」としています。
