10月20日(火)のニュース

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帰宅困難者の対応を確認 大宮駅周辺で訓練

 大規模な地震で多くの帰宅困難者が発生した場合に備え、20日、さいたま市の大宮駅周辺で対応訓練が行われました。

 訓練は、さいたま市やJR大宮駅、駅周辺の施設管理者などで構成する協議会が実施しました。

 20日は、東京都直下を震源とするマグニチュード7.3、最大震度7の地震が発生したと想定し、およそ50人が参加しました。

 参加した人たちは駅構内にいる利用者の保護や避難誘導、帰宅困難者を受け入れる一時滞在施設の開設・運営といった一連の手順を確認し万一に備えました。

 協議会は、災害が発生した場合、大宮駅周辺に多くの利用者がいることが想定されるため、今回の訓練を通じて関係機関の連携を強化し、災害時の対応力向上につなげたいとしています。

さいたま市立小学校 給食に異物混入 対応怠る

 さいたま市は10月2日に市立小学校で提供された給食に長さ1.5センチほどの金属片が混入していたと発表しました。

 ケガ人はいませんでしたが、市のマニュアルに沿った適切な対応が取られていませんでいた。

 さいたま市によりますと10月2日、児童1人が市立小学校の給食で提供された「のり酢和え」を食べた際、違和感を覚えたため口から出したところ、長さ1.5センチ、太さ0.5ミリほどの針金状の金属片を発見しました。

 混入していたのは給食室で使用している金属製のざるの一部で、ほかの学級での混入はなかったことから、校内放送で注意喚起した上で食事を続けさせたということです。

 児童にけがはありませんでした。

 ただ、異物が混入していた場合の市のマニュアルでは、学校全体で給食の即時停止の検討や市教育委員会への速やかな報告、保護者への情報提供が定められていましたが、行われませんでした。

 市教育委員会は、マニュアルに基づく安全管理の徹底を通知するなどして再発防止に努めるとしています。