8月29日(土)のニュース

首都圏で大規模災害想定 九都県市合同防災訓練

 熊谷市で29日、首都圏で大規模災害の発生を想定した訓練が行われ、自治体と消防や警察などの関係機関が緊急時の対応を確認しました。

 九都県市合同防災訓練は、埼玉県をはじめ東京都や千葉県など、首都圏の自治体が災害時の連携強化を目的に毎年行っています。

 訓練は、群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯を震源とするマグニチュード8.1の地震が発生し、熊谷市で震度7の揺れを観測した想定です。

 中高層の建物から逃げ遅れた人を救出する訓練では、レッカー車で事故車両を運び出し、緊急車両の通行ルートを確保しました。

 この後、消防隊員が窓にはしごをかけて担架で救助者を運び出したり、はしご車で屋上から救出したりしました。

赤ちゃんの遺体遺棄か ミャンマー国籍の女逮捕

 東松山市の自宅に赤ちゃんの遺体を遺棄したとして、ミャンマー国籍の21歳の女が逮捕されました。

 死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、東松山市和泉町の専門学生でミャンマー国籍のタァタァヌエ容疑者(21)です。

 警察によりますとタァ容疑者は、今月16日から28日までの間、自宅アパートの部屋に男の子とみられる赤ちゃんの遺体を遺棄した疑いが持たれています。

 27日、県内の産婦人科医から「妊娠している女性が来院したが、おなかに胎児が確認できない」と通報があり、警察がタァ容疑者の自宅を捜索したところ、袋に入った遺体が見つかったということです。

 遺体に目立った外傷はありませんでした。

 調べに対して、タァ容疑者は「おなかから出てきた赤ちゃんをビニール袋に入れて自宅に置いたままにしたことは間違いない」「捨てたり隠したりするつもりはなかった」と、容疑を一部否認しているということです。

遺体は母親か 死体遺棄の疑い 56歳男逮捕

 川口市の自宅に母親とみられる遺体を遺棄したとして、警察は56歳の男を死体遺棄の疑いで逮捕しました。

 逮捕されたのは、川口市朝日の無職、小西智久容疑者(56)です。

 警察によりますと、小西容疑者はおととし11月ごろから28日までの間、自宅マンションに1人の遺体を遺棄した疑いが持たれています。

 警察は、別の事件の捜査のなかで小西容疑者が話す家族構成を不審に思い自宅を確認したところ、白骨化した遺体が見つかったということです。

 調べに対して小西容疑者は容疑を認めていて、「数年前に母親が亡くなったが、そのままにしていた」「どうしたらいいか分からなかった」などと供述しているということです。

 警察は遺体は小西容疑者の80代の母親とみて、身元の確認を進めるとともに死亡したいきさつを調べています。