9月14日(月)のニュース

県警と埼玉りそなが制作 特殊詐欺被害防止の啓発動画

 特殊詐欺の被害が依然として後を絶たない中、県警は埼玉りそな銀行と協同で特殊詐欺被害防止の啓発動画を制作し、15日から県内のコンビニエンスストアで流します。

 県警は特殊詐欺などの被害を防止するための協定を結んでいる埼玉りそな銀行と協同で、2本の啓発動画を制作し、広く県民に手口の内容を周知します。

 動画には、元埼玉県警捜査一課の刑事で現在は犯罪コメンテーターの佐々木成三さんが出演しているほか、ニセの警察官役に現職の県警の警察官が、被害者役として埼玉りそな銀行の女性職員が出演しています。

 動画は、15日から県内のファミリーマートのデジタルサイネージで流れるほか、10月中旬ごろからは無料動画配信サービス「TVer」のCMでも放送されます。

県内企業 8月倒産件数 前年同月より14件増加

 8月の県内企業の倒産件数は43件で、前の年の同じ月より14件増加したことが東京商工リサーチ埼玉支店の調査で分かりました。

 8月、1000万円以上の負債額を抱えて倒産した県内企業は43件で、前の年の同じ月と比べて14件増えました。

 負債総額は42億1100万円で、前の年の同じ月と比べて10億1900万円増加しました。

 産業別では、「建設業」が17件で最も多く、次いで「サービス業他」が8件、「小売業」が6件となっています。

 倒産した主な要因は、「販売不振」が37件で、大半を占めています。

 東京商工リサーチ埼玉支店は「これから資金需要が活発になる時期を迎え、企業倒産は増勢を強める可能性が一段と高まっている」と指摘しています。