5年連続で月給・ボーナスの引き上げを勧告
さいたま市人事委員会は30日、職員の給与について民間との差を解消するため、5年連続で月給、ボーナスともに引き上げるよう清水勇人市長に勧告しました。
市の人事委員会によりますと、調査は、ことし4月から6月までの間に、市内にある民間事業所のうち、企業規模100人以上かつ、事業所規模50人以上の445の民間事業所の中から無作為に抽出した107の事業所を対象に行われました。
この結果、市の職員の月給は、民間に比べ1万1876円、率にして2.78%下回っていました。
また、ボーナスも民間とくらべて年間で0.07か月分下回っていました。
このため、人事委員会は、大卒と高卒の初任給をそれぞれ9500円引き上げるよう求めています。
また、各組織の業務遂行で、重要な役割を担っている中堅層以上の職員を重点に、すべての号級での月給の引き上げと、ボーナスの支給月数を0.05か月分引き上げて4.70か月分とするよう勧告しています。
人事委員会によりますと、月給、ボーナスともに引き上げるのは5年連続だということです。
