さいたま市 義務教育学校で補正予算案提出へ
工事の入札が3回にわたって不調となり開校が遅れている、さいたま市南区の義務教育学校について、清水市長は物価高騰の影響を受けて整備費を34億円余り増額した補正予算案を、開会中の9月定例市議会に追加提出すると発表しました。
さいたま市南区のJR武蔵浦和駅周辺に整備を予定している義務教育学校を巡っては、これまでに3回の入札が不調となっています。
補正予算案では、物価高騰の影響を受けて資材や人件費がさらに上昇することが見込まれることから、整備費をおよそ34億円増額します。
市は、年内に入札の公告を実施して来年7月に着工し、2030年9月に校舎の完成を目指していますが、全体のスケジュールは当初の予定からおよそ3年遅れているということです。
補正予算案は、15日の9月定例市議会本会議で提出されます。
さいたま市清水市長「増額となってしまったことについては、誠に残念なことだと思っていますが、早期に実施して子どもたちの教育環境の充実を図っていきたい。複数の事業者が次は参加する方向で検討すると伺っていますので、できるだけ整備をして早く良好な教育環境を子どもたちのために作っていきたい」
