8月25日(火)のニュース

新型太陽電池を設置 小学校でお披露目式

 軽くて柔軟な太陽電池「フィルム型ペロブスカイト太陽電池」がさいたま市の小学校に設置され、25日、お披露目式が行われました。

 2050年度までにゼロカーボンシティの実現を目指すさいたま市では環境省の補助金を活用し、市立学校でのフィルム型ペロブスカイト太陽電池の実装事業を始めました。

 この太陽電池はうすくて軽く、柔らかいため、学校の体育館の屋根などにも設置できるのが特徴です。

 補助金を受けて設置されたさいたま市大宮区の上小小学校は、全国で3例目、東日本で初めてです。

 25日のお披露目式には、さいたま市の清水市長のほか太陽電池の開発や設置に携わった企業の関係者らが出席しました。

 式典で森下千里環境大臣政務官は、太陽電池について「日本の技術力が生み出した新しい再生エネルギー」と期待感を示しました。

 さいたま市は、今年度中にさらに原山中学校への設置を予定しています。

県のブランド梨 出来栄え競う 「彩玉」の品評会

 県のブランド梨「彩玉」の出来栄えを競う品評会が、25日、さいたま市で開かれました。

 今回で12回目となる品評会には、県内の農家が育てた「彩玉」38点が出品されました。

 「彩玉」は、県が開発したオリジナル品種の梨で、大玉で糖度が高く、みずみずしいのが特徴です。

 審査には県の職員14人があたり、出品された梨を丁寧に手に取りながら、熟度や形などを一つひとつ確認しました。

 出品された梨の平均糖度は13度前後で、ことしは適度な雨とその後の暑さによって、甘さが増しているということです。

 審査の結果、最優秀賞にあたる県知事賞には、菖蒲町梨組合連合会の木村祥則さんが育てた梨が選ばれました。