8月15日(土)のニュース

関東地方整備局 TEC-FORCEを千葉に派遣

 関東地方整備局は、15日、「令和8年8月千葉豪雨」により8人が死亡するなど、甚大な被害が出た千葉県の被災地支援を行うため、緊急災害対策派遣隊=TECーFORCEを派遣しました。

 関東地方整備局では、すでに千葉県や各自治体の要請を受け、排水ポンプ車を、鎌ヶ谷市や佐倉市など4か所に派遣していて、さらに、今回、TECーFORCEの隊員3人を先遣隊として派遣します。

 隊員たちは、現地で、被災状況の調査や、自治体との情報共有などを行います。

 15日の出発式で、関東地方整備局の西澤賢太郎局長は、「日頃培われた知識や経験、現場力をいかんなく発揮してもらい、千葉県や、被災された自治体にしっかり寄り添い着実に活動してもらいたい」と訓示しました。

 その後、隊員たちは、車に乗り込み、被災地に向け出発しました。

お盆休み Uターンラッシュ 混雑ピーク

 お盆休みをふるさとや、行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュで、高速道路や新幹線は午後から混雑しています。

 JR大宮駅の新幹線上りのホームでは、午後に入り、大きな荷物やおみやげを抱えた家族連れなどが多く見られました。

 JR東日本によりますと、混雑のピークは16日ですが、15日も各新幹線の上りの自由席は、盛岡発東京行き「やまびこ60号」が、140%になるなど、多くの列車が100%を超える乗車率となりました。

 一方、高速道路は、15日がピークで、午後5時現在、関越自動車道上りが、高坂サービスエリア付近を先頭に15キロ、東北自動車道上りが羽生インターチャンジ付近を先頭に16キロなどの激しい渋滞となっています。

県産木材の活用を図る「活寿」のイベント始める

 ワークショップなどを通して、森林や、県産の木材について理解を深めてもらうイベントがさいたま市内で始まりました。

 埼玉県は、県土のおよそ3分の1を、森林が占めていてこのうち人工林のおよそ8割で、伐採や木材の活用が十分に進んでいない状況です。

 そのような中、県では、森林資源の活用や、木材の利用拡大を図る「活樹」の重要性の発信と理解促進に努めています。

 15日武蔵野銀行で始まったイベントでは、県内で伐採された木材で作られた、いすや積み木などが展示されています。

 15日16日は、こどもたち向けに、ワークショップも開かれ、ヒノキの箸作りや、薄い木くずを活用したお花作りなどを体験できます。

 参加した親子は、ワークショップなどを通して森林や木材について、関心を深めていました。