3月5日(木)のニュース

志木第二中学校 ダンス授業の成果発表会

 彩の国さいたま芸術劇場が、派遣したプロのダンサー・振付家によるダンス授業の成果発表会が、5日志木市の中学校で行われました。

 志木市立志木第二中学校で行われたのは、彩の国さいたま芸術劇場が取り組む参加・育成プログラム「MEET THE DANCE」の成果発表です。

 この事業は、彩の国さいたま芸術劇場が子どもたちにダンスを体験して身体表現の楽しさを知り、創造力を養ってもらおうと2014年度から行っています。

 志木第二中学校では、先月10日から3日にかけてダンサーで振付家の中村蓉さんによる授業が6日間行われました。

 5日はその集大成として「フーガ」と呼ばれる音楽形式をテーマにダンスを披露しました。

 最初は、「フーガ」を探求していた音楽家・バッハの曲に合わせ椅子を使ったダンスを披露しました。

 続いて「フーガ」が、ラテン語の「逃げる」という意味のため、「逃げる」を表す「非常口のマーク」からストーリーを考えてそれに合わせたダンスをグループごとに披露しました。

現金引き出したか 航空自衛隊小松基地の隊員の男を逮捕

 去年9月、入間市に住む高齢女性に、市役所職員などを名乗り、うその電話をかけて、現金およそ50万円をだまし取ったとして、警察は5日、石川県にある航空自衛隊小松基地の隊員の男を逮捕しました。

 電子計算機使用詐欺と窃盗の疑いで逮捕されたのは、石川県小松市に住む航空自衛隊小松基地の隊員能勢起有容疑者(30)です。

 警察によりますと、能勢容疑者は、何者かと共謀し、去年9月29日、入間市の76歳女性に、市役所職員などを名乗り、「厚生年金の戻りがあります」などとうその電話をかけ、女性をだまし、入間市内のATMから指定口座に振り込ませた現金およそ50万円を石川県小松市内のATMから引き出し盗んだ疑いが持たれています。

 警察の調べに対し、能勢容疑者は、「身に覚えのないお金を引き出したことは間違いありませんが、詐欺については分かりません」と容疑を一部否認しています。

 隊員の逮捕を受けて、小松基地は、「隊員が逮捕された事実を重く受け止めています。今後の警察の捜査に全面的に協力するとともに、隊員の綱紀粛正と指導徹底に努めてまいります」とコメントしています。

インフルエンザ20人以上減少 依然警報レベル

 県は4日、直近1週間のインフルエンザの感染状況を発表しました。

 1医療機関あたりの患者数は30.21人で、前の週から20人以上減少も依然、警報レベルを超える状況が続いています県によりますと先月23日から今月1日までの1週間に県内の定点医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり30.21人で、前の週から20.47人減少しました。

 1医療機関あたりの患者数は、2週連続で減少となりましたが、依然、警報発令基準の30人を上回る状態が続いています。

 保健所別で1医療機関あたりの患者数が最も多いのは、幸手保健所の52人で、次いで朝霞の44.13人、鴻巣の43.58人、春日部の42.83人と続いています。年齢別では、14歳以下が全体のおよそ72%を占めています。

 県では、マスクの着用や手洗い、室内の換気など、引き続き、基本的な感染防止対策の徹底を呼びかけています。

埼玉支部主催「埼玉現展」

 現代美術家協会「現展」の埼玉支部が主催する美術展、「埼玉現展」がさいたま市浦和区の県立近代美術館で開かれています。

 ことしで49回目を迎えた「埼玉現展」には日本画や油絵などの絵画、写真など主に県内在住の27人による94点の作品が展示されています。

 この展示会では、絵画作品として、油絵や日本画、水墨画に加え、CGやAIを使用した作品も展示されています。

 「少年の夢3」は、街の中にたたずむアニメキャラクターを生成AIで作成しました。

 「大気の中で25ーB+C」は、命の素晴らしさや生きることの喜びなどについて青や赤、黄色を織り交ぜて表現した作品となっています。

 また、写真の部門では、樹木や桜などの自然や、身近に見える日常の景色など様々な視点から撮影された作品などが展示されています。

 「第49回埼玉現展」は今月8日まで県立近代美術館で開かれています。