1月5日(月)のニュース

仕事始め

 官公庁や民間企業のほとんどで5日が仕事始めとなり、新しい年のスタートを切りました。

 さいたま市浦和区の埼玉会館で行われた県庁の「仕事始めの式」には、職員およそ800人が参加しました。

 式に先立ち開かれたイベントでは、去年1月の全国大会で優勝した本庄東高校書道部が書道パフォーマンスを披露したり、ことし11月に県内で初開催となるねんりんピックのPRが行われたりしました。

 この後、大野知事は年頭のあいさつで去年1月に八潮市で起きた道路陥没事故について「同じような事故が二度と国内で発生しないよう最大限努力する責務があることを決して忘れてはいけない」と話しました。

 また、「歴史的課題への挑戦、日本一暮らしやすい埼玉の実現に向けた取り組みを前に進め、新たな時代を皆さんとともに作る一年にしていきたい」と抱負を述べました。

 一方、さいたま市大宮区の武蔵野銀行では仕事始めの「新年祝賀式」が開かれ、およそ300人が出席しました。

 長堀和正頭取は年頭のあいさつを行い、2026年のキーワードに「共創と革新」をあげ、「地域金融力の強化」と「価値共創の実現に向けた人的資本の強化」が重要であると話しました。

 そして、ことしが干支の組み合わせで60年に一度の丙午であることに触れ、「丙午の言葉が意味する通り、皆さんには変化を恐れることなく強い意志と行動力で新たな領域へ果敢に挑戦し続けてほしい」と激励しました。

政財界の代表集う さいたま市「新年名刺交換会」

 さいたま市の「新年名刺交換会」が開かれ、政財界の代表が新年の幕開けを祝いました。

 名刺交換会には、さいたま市選出の国会議員や市議会議員、各界の代表など、およそ540人が出席しました。

 はじめに、清水勇人市長は「ことしは、さいたま市が誕生して25年の節目を迎え、今まさにさいたま市の“シンカ”が問われていると感じている。

 これまでの歩みをいしずえに次の時代へさらなる“シンカ”に向かってまい進し続けていきたい」とあいさつしました。

 そして、清水市長やさいたま商工会議所の川本武彦会頭らが鏡開きを行いました。

 このあと、参加者は、名刺交換や近況報告などをしながら新年を祝っていました。

県の推計人口 2か月ぶりに減少

 先月1日時点の県の推計人口は732万2822人で2か月ぶりに減少しました。

 県の統計課によりますと、先月1日時点の県の推計人口は732万2822人で、前の月に比べて1574人減少しました。

 これは出生が死亡を下回る「自然減」が3429人だったのに対し、県への転入が転出を上回る「社会増」が1855人となり2か月ぶりに人口が減りました。

 市町村別で人口が最も増えたのは三郷市で36人、次いで、さいたま市の34人、東松山市の29人となっています。

 一方、最も減少したのは春日部市の133人で、熊谷市の130人、越谷市の128人と続いています。