県内すべての観測地点で猛暑日 厳しい暑さ
17日は県内すべての観測地点で、最高気温が35度以上の猛暑日となるなど暑さが厳しい1日となりました。
県内の日中の最高気温は鳩山で37.9度、久喜で37.4度、熊谷で37.2度となるなど県内にある観測地点、8か所すべてで35度以上の猛暑日となりました。
18日以降も猛暑日が続く予想で、こまめな休憩や水分、塩分の補給、適切な冷房の使用といった熱中症への対策を徹底するようにしてください。
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17日は県内すべての観測地点で、最高気温が35度以上の猛暑日となるなど暑さが厳しい1日となりました。
県内の日中の最高気温は鳩山で37.9度、久喜で37.4度、熊谷で37.2度となるなど県内にある観測地点、8か所すべてで35度以上の猛暑日となりました。
18日以降も猛暑日が続く予想で、こまめな休憩や水分、塩分の補給、適切な冷房の使用といった熱中症への対策を徹底するようにしてください。
お盆休み最終日の17日、ふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが続き、高速道路や新幹線は混雑しました。
日本道路交通情報センターによりますと、県内の上りの高速道路は午後5時現在、関越自動車道で高坂サービスエリア付近を先頭に19キロ、東北自動車道で羽生インターチェンジ付近を先頭に15キロの渋滞などとなりました。
また、JR東日本によりますと、新幹線は東北新幹線上り盛岡発東京行き「やまびこ58号」で自由席の乗車率が140%となるなど混雑しました。
JR大宮駅では大きな荷物やお土産を抱えた家族連れなどの姿が見られました。
貧困や紛争など世界を取り巻くあらゆる社会問題に対して子どもたちが自分でできることを考え、発表するイベントがさいたま市内で開かれました。
このイベントは、より良い社会を作るため、子どもたちに世界が抱える社会問題と向き合ってもらおうと、学習支援を行うボランティア団体が主催しました。
会場では2030年までの持続可能な開発目標、SDGsを楽しみながら学ぶことができます。
子どもたちが制作したボードゲームでは、環境や平和に関する質問に答えながら駒を進めることで、SDGsを日常生活でどの程度意識しているかを確認することができます。
また、ポイ捨てされたゴミの特徴などを子どもたちが調査し、写真と文章でまとめた「ゴミ拾いマップ」が紹介されています。
子どもたちは会場に訪れた人たちに世界の社会問題に目を向けることの重要性を熱心に訴えていました。