Uターンラッシュ始まる
お盆休みを帰省や旅行先で過ごした人たちのUターンラッシュが始まりました。
県内の上りの高速道路は午後4時45分時点で、関越道・高坂サービスエリア付近を先頭に19キロ、東北道・久喜インターチェンジ付近を先頭に18キロの渋滞がみられました。
NEXCO東日本によりますと、17日午後4時ごろ、関越道・坂戸西スマートインターチェンジ付近を先頭に25キロの渋滞が予想されています。
一方、新幹線のUターンラッシュは、17日がピークとなる見込みです。
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お盆休みを帰省や旅行先で過ごした人たちのUターンラッシュが始まりました。
県内の上りの高速道路は午後4時45分時点で、関越道・高坂サービスエリア付近を先頭に19キロ、東北道・久喜インターチェンジ付近を先頭に18キロの渋滞がみられました。
NEXCO東日本によりますと、17日午後4時ごろ、関越道・坂戸西スマートインターチェンジ付近を先頭に25キロの渋滞が予想されています。
一方、新幹線のUターンラッシュは、17日がピークとなる見込みです。
宮代町の東武動物公園では、連日の暑さを乗り切ってもらおうと、動物たちに氷をプレゼントしました。
東武動物公園では、毎年、暑さが厳しいこの時期に動物たちに少しでも涼んでほしいと、果物や野菜など動物たちの好物が入った氷をプレゼントしています。
16日は、イベントが始まる20分ほど前から多くの人たちが集まりました。
そして、ホワイトタイガーの子ども「コタ」と「ハク」の2頭に、大好きな馬肉と鶏肉が入った氷のかたまりが振る舞われました。
訪れた人たちは、かじりついたりツメで肉をかきだしたりしながら、冷たい氷を楽しむ「コタ」と「ハク」の姿を写真に収めるなどしていました。
夏休み中の子どもたちに、北沢楽天とさいたま市の漫画文化を伝える企画展が、さいたま市立漫画会館で開かれています。
会場では、日本初の職業漫画家として知られる北沢楽天や漫画の文化について、分かりやすく解説したパネルが展示されていて、夏休み中の企画にあわせ漫画の成り立ちや国内外の歴史を紹介する4枚が追加されました。
楽天が初めて描いたとされる新聞漫画には、およそ3分の1を占める紙面に漫画を描き、時事問題を分かりやすく伝えています。
また、楽天がパリやロンドンなどを旅した時に描いた漫画の原画のほか、これまでに漫画会館で企画展が開かれた漫画家のサインなども展示されています。
この企画展は今月31日まで開かれていて、17日は学芸員による解説も行われます。