3連休最終日 高速道路 Uターンで混雑
13日からのお盆直前の3連休最終日の11日、県内の高速道路では、3連休をふるさとや行楽地で過ごした人達のUターンラッシュで混雑しています。
NEXCO東日本では、ことしのお盆休み期間中の高速道路の渋滞は、上下線ともピークが2回あるとしていて、この内、3連休最後の11日が、Uターンラッシュとなる上り線の最初のピークになると予想しています。
日本道路交通情報センターによりますと、県内の高速道路の上りは、午後6時時点で、関越道で川越IC付近を先頭に43キロ、東北道では、羽生PA付近を先頭に11キロ、久喜IC付近を先頭に3キロ、蓮田SA付近を先頭に2キロなど断続的に渋滞が見られました。
NEXCO東日本では、2度目のピークを帰省ラッシュとなる下りが13日午前、Uターンラッシュとなる上りが16日としています。
NEXCO東日本や日本道路交通情報センターは、高速道路の利用日や時間帯を変更する、「分散利用」への協力を呼びかけています。