女子生徒とみだらな行為 男性教諭を懲戒免職処分
県教育委員会は、勤務先の学校内で女子生徒に対しみだらな行為をしたとして公立高校の32歳の男性教諭を5日付けで懲戒免職処分としました。
県教育局によりますと、県南部地区の公立高校に勤務する32歳の男性教諭は、ことし1月31日午後9時50分ごろから10時20分ごろにかけて、校内の面談室で自身が勤める高校に通う女子生徒に対し、みだらな行為をしたということです。
女子生徒が3月、学校側に申告し発覚しました。県教育局の聞き取りに男性教諭は、面談で2人きりになり「流れでやってしまった」と話しているということです。
また、行為については、2人とも同意していたということです。