YOSHIMIRAI いちごまつり~苺一会~
県内一のイチゴの生産量を誇る吉見町で、町制施行50周年を記念したイベントが開催されました。
「YOSHIMIRAIいちごまつり~苺一会(いちごいちえ)~」は、一般公募で集まった吉見町にゆかりのある10代から70代の28人が企画して、初めて開かれました。
食とアートがテーマで、会場では、町民を中心に願いごとを書いた、およそ4000枚のメッセージカードを集めたイチゴのモザイクアートが展示されたほか、屋外では、キッチンカーでイチゴのチュロスなど地元の食材を使った商品が販売されました。
メインイベントの1つ、イチゴの早食い大会では、参加した子どもたちが地元で採れた「とちおとめ」を懸命に頬張っていました。
また、ワークショップエリアでは、紙粘土を使ったイチゴのプリンパフェのメモスタンド作りのコーナーなども設けられました。
訪れた人たちは各ブースを巡りながら、イチゴをはじめとした町の特産品を堪能していました。