11月24日(木)のニュース

JR東日本 不明の新幹線作業員発見

 JR東日本は24日、東北新幹線の線路保守作業中に行方不明になっていた男性作業員が見つかったことを明らかにしました。

 所在が確認されたのは東北新幹線の大宮駅と小山駅の間で線路の保守作業をしていた男性作業員で、22日午前3時半ごろから行方不明になっていました。

 作業員が線路内にいる可能性があったため、東北・上越・北陸の各新幹線は速度を落とした運転により、最大でおよそ1時間10分の遅れが出たほか、9本が運休し、およそ2万3300人に影響が出ました。

 男性作業員は24日未明に見つかったということですが、JR東日本は「本人から家族に連絡があった。発見場所は線路上ではない」と説明し、詳細は明らかにしていません。

 また「会社としては原因を調査して、適切な処置をしていきたい」しています。

宝くじ「幸運の女神」が知事を表敬訪問

 宝くじで「幸運の女神」を務める女性が県庁を訪れ、県にも収益金が納められる「年末ジャンボ宝くじ」を大野知事にPRしました。

 県庁を訪れたのは43代目の宝くじ「幸運の女神」で、川口市在住の山下理恵さん27歳です。

 ことしの「幸運の女神」は20歳以上を対象に行われた公募で738人の中から5人が選ばれ、「幸運と夢の橋渡し役」としてイベントや宝くじの抽せん会でアシスタントなどを務めています。

 山下さんは「少しでも埼玉県の収益金に貢献できるように、一生懸命キャンペーン活動をがんばっていきます」とアピールしました。

 これを受けて大野知事は「この年末に多くの皆さんが夢を叶えることができて、女神が運んでくれた幸運で、来年も県民にとって素晴らしい年になるよう私もパワーをもらってがんばりたい」と応えました。

水道光熱費高騰対策など 一般会計補正予算案発表

 さいたま市は、11月30日開会の12月定例市議会に提出するおよそ13億9900万円の一般会計補正予算案などを発表しました。

 一般会計補正予算案には、高騰する光熱費の影響を踏まえ、市立の小中学校や高校、公共施設などおよそ390施設の水道光熱費の上乗せ分として、およそ8億8500万円を計上しています。

 6月と9月の議会でも予算を上乗せして対応してきましたが、さらなる増額が必要と判断しました。

 また、条例案では、電子申請の利用やマイナンバーカードの普及促進を図るため、納税証明書や所得・課税証明書を電子申請する場合に手数料を減額する案などが盛り込まれています。

 さいたま市の12月定例市議会は11月30日に開会し、12月5日から一般質問が行われ、12月23日に閉会する予定です。

県 性の多様性に関する施策推進会議

 LGBTQ=性的マイノリティーの人たちの多様性を尊重した社会づくりを県の条例に基づいて推進するための会議が、さいたま市内で開かれました。

 会議では、6月定例県議会で可決して翌日に施行された「性の多様性を尊重した社会づくり条例」で定められた基本計画案について話し合いました。

 そのうち、「性の多様性に関する理解の増進」に関しては、性の多様性について学ぶ機会を作る県民講座を12月からオンラインで実施する方針が示されました。

 県は、2023年度から2025年度までに、およそ1万人がオンラインでこの講座を視聴することを目標に定めています。

 これに対して有識者からは「一方的な配信ではなく、質問をできる場を作るべきではないか」といった指摘がありました。

 県は、24日の会議での意見などを基本計画に反映させることにしています。

居合道試し斬り選手権で優勝 北本市出身の女性

 居合道の試し斬りの全国大会で優勝した北本市出身の稲葉遼花さんが24日、市役所を訪問し、日本一の技を披露しました。

 北本市役所を訪問した稲葉遼花さん(22)は、10月22日に福岡で行われた全日本居合道試し斬り選手権に初めて出場し、一般女子の部の優勝と合わせて新人賞も獲得しました。

 現在、国際居合道連盟鵬玉会埼玉支部に所属する稲葉さんは、時代劇を見たことをきっかけにことし3月に居合道を始めたばかりで、わずか半年ほどで日本一の座に輝いています。

 24日の訪問で稲葉さんは、目の前に現れた2人の敵を斬ることを想定した得意の形「両車」を実演しました。

 稲葉さんがおよそ1キロの刀を振って形を披露すると、三宮幸雄市長らは目の当たりにした居合道の迫力に驚いていました。

車いすテニス・ジュニア部門準優勝 高室選手が報告

 ことし9月に行われた全米オープン車いすテニス・ジュニア部門女子シングルスで準優勝を果たした川口市在住の高室侑舞選手が市役所を訪れ、奥ノ木市長に結果を報告しました。

 高室選手は、病気の影響で小学4年生から車いすを使いはじめ、同じ時期に車いすテニスを始めました。

 ことし9月に行われた全米オープンは、4大大会で初めて車いすのジュニア部門が設けられ、高室選手は女子シングルスで準優勝を果たしました。

 訪問を受け、奥ノ木市長は「準優勝は快挙だと思います。これからも川口市民に夢と希望を与えてください」と活躍を称えました。

 今後の目標について高室侑舞選手は「全米オープンに続いて4大大会もジュニアのクラスが出てくると思うので、そこで全て優勝する1つの目標と、2023年までにジュニアランキングを1位にすることです」と話しています。

さいたま市の百貨店に「ケーキロード」がオープン

 クリスマスまであと一か月です。こうした中、さいたま市の百貨店ではケーキを取り扱う店を集めた「ケーキロード」がオープンしました。

 さいたま市大宮区のそごう大宮店に11月17日にオープンした「ケーキロード」。地下一階の食品フロアの一角に、ケーキを扱う5つのブランドを集めました。

 以前は、ケーキを販売していたのは2店舗のみでしたが、「もっと増やして欲しい」という利用客の声を受け、既存の店舗をリニューアルし、2つの新店舗を加えて1か所に集約しました。

 祝日の23日は、多くのお客さんでにぎわっていました。

 新店舗のひとつ、「ルショコラドゥアッシュ」。世界で活躍するパティシエ辻口博啓さんが率いるブランドです。中でも人気が高いのが、チョコレートムースとチェリーの入ったそごう大宮店限定の「フォレノワール」です。