1月14日(火)のニュース

入間市でひき逃げ事故 会社員の男を逮捕

13日夜、入間市で、自転車で歩道を走っていた中学生が歩道を後ろから走ってきた乗用車にはねられ、重傷を負ったひき逃げ事件で、入間市の自称会社員の男がひき逃げの疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは入間市の自称会社員・吉川健二容疑者(62)です。警察の調べによりますと、吉川容疑者は13日午後9時過ぎ、乗用車を運転中入間市下藤沢の市道で、自転車で歩道を走っていた13歳の男子中学生をはね、現場からおよそ600メートル離れた路上に乗用車を置いて逃走した疑いが持たれています。男子中学生は、病院に搬送されましたが、頭などを強く打って重傷です。

警察は、放置されていた乗用車の所有者を割り出し、吉川容疑者から事情を聞いていました。

女子大学生宅に侵入し体触る 23歳男を逮捕

女子大学生の部屋に侵入し、体を触ったなどとして、23歳の大学生の男が強制わいせつ致傷などの疑いで逮捕されました。

安藤翔理容疑者(23)は去年7月の午前0時過ぎ、坂戸市内のアパートの一室に侵入し、この部屋に住む女子大学生の首を絞め、「騒いだら殺す」などと脅したうえ体を触った疑いが持たれています。女性は首に全治3週間のけがをしました。

女性の話によりますと、安藤容疑者とは面識がなく、警察の調べに対して安藤容疑者は容疑を認め、「女性に強い興味があった」などと供述しているということです。

羽生市 住宅火災 3人の遺体見つかる

15日未明、羽生市で住宅1棟が全焼する火事があり、焼け跡から性別不明の3人の遺体が見つかりました。

警察はこの家に住む夫婦と長男の遺体とみて、身元の確認を急いでいます。

15日午前1時半ごろ、羽生市北にある谷口浩二さん(80)の家から火が出ていると、近くに住む女性から119番通報がありました。

消防などが駆けつけ、火はおよそ1時間半後に消し止められましたが、谷口さんが住む木造平屋建て住宅1棟が全焼したほか、焼け跡から性別不明の3人の遺体が見つかりました。

羽生警察署によりますと、この家には谷口さんと79歳の妻、それに、54歳の長男が3人で暮らしているということです。

また、火事のあと全員と連絡が取れていないことから、警察は遺体が3人である可能性が高いとみて、身元の確認を急ぐとともに、出火原因を調べています。

自転車の中学生 歩道を走行中にひき逃げされ重傷

昨夜、入間市で、自転車で歩道を走っていた中学生が歩道を後ろから走ってきた乗用車にひき逃げされ、重傷を負いました。現在、警察が乗用車の所有者から事情を聞いています。

13日午後9時過ぎ、入間市下藤沢の市道で、塾からの帰宅途中、自転車で歩道を走っていた13歳の男子中学生が後ろから走ってきた乗用車に追突されました。

男子中学生は、病院に搬送されましたが、頭などを強く打って重傷となっています。

乗用車は、そのまま逃走しましたが、事故現場からおよそ600メートル先にタイヤなどが破損した状態で放置されていました。

警察によりますと、事故の通報の直前、「車が歩道を走っている」との通報があったと言う事で、何らかの原因で、歩道を走っていた車が、前を走行していた自転車に追突したと見ています。

警察では、放置されていた乗用車の所有者を割り出し、自宅にいた所有者の60代の男から事情を聞いています。

中学校等卒業予定者進路希望 進学希望者前年下回る

ことし3月に県内の中学校などを卒業する予定の生徒で、高校などへの進学を希望しているのは99.1パーセントと過去最高だった前の年より0.1ポイント低くなりました。

県教育政策課によりますとことし3月の県内の中学校などの卒業予定者は先月15日現在、前の年の同じ時期と比べて919人少ない6万3095人となっています。

このうち、高校や専門学校などへの進学を希望しているのは6万2551人で、全体に占める割合は99.1パーセントとなり、過去最高だった前の年より0.1ポイント低くなりました。

一方、就職希望者の割合は前の年と同じ0.2パーセントでした。

また、内部進学者を除く、県内公立高校の全日制課程の進学希望者は、4万2301人で、平均倍率は前の年より0.03ポイント下がって1.15倍となっています。

この内、普通科の平均倍率は、前の年から0.04ポイント下がり、1.20倍となっていて、学校別では、市立浦和高校が、2.13倍で最も高く、次いで、浦和西高校の1.96倍、市立川越高校の1.93倍と続いています。

ことしの景気 「悪化」とみる企業 約4割

2020年、今年の景気見通しについて、「悪化」と見込む県内企業は37.3%で、過去3番目に高かったことが、民間の信用調査会社、帝国データバンク大宮支店の調査でわかりました。

調査は、去年11月に、県内企業976社を対象に行われ、回答率は39.9%でした。

2020年の景気見通しについて、「回復」と見込む企業が5.4%にとどまる一方で、「悪化」と見込む企業は、37.3%となりました。

「悪化」は2年連続で増加していて、過去3番目に高い水準です。

景気に悪影響を及ぼす懸念材料については、複数回答で、「人手不足」が45.8%と最も高くなりました。

一方、景気回復に必要な政策としては、同じく複数回答で、「個人消費の拡大策」が38.6%とトップで、消費増税による景気後退の流れを払拭すべきとする企業の意向が強く表れています。

帝国データバンク大宮支店は減速しつつある経済を再び上向かせるための政府への注文として、消費増税後の個人消費の改善策や、人手不足の解消、さらに海外経済のリスクに対応した政策の推進などをあげています。

県営競技事務所 日本薬科大などと協定締結

新たなファン層や選手の競技力向上に向け、県営競技事務所は、日本競輪選手会埼玉支部と、日本薬科大学との間で相互協力・連携に関する協定を締結しました。

調印式では、始めに県営競技事務所の三橋亨所長が「これまで、選手会の協力を得て、様々なファンサービスを行ってきたが、日本薬科大学が持つ資源・知識で新たな取り組みができると思う」とあいさつしました。

これを受け、日本薬科大学の都築稔副学長は、「漢方や健康医療の様々なノウハウを地域と一緒に活用してきた。

選手の皆様のお役に立てるような商品を提供していきたい」と述べました。

今回の協定では、日本薬科大学が持つ情報やノウハウを活用した支援や地域の発展や人材育成のために連携することなどが盛り込まれています。

今回の協定に基づき、あさってから大宮競輪場で開催される「倉茂記念杯」で日本薬科大学が健康促進ブースを出店するほか、ガールズ競輪の選手と日本薬科大学の学生がアイデアを出し合い、フジパンとのコラボ商品が開発される予定です。

オリパラ推進へ 教員向けワークショップ

半年後に迫った東京オリンピック・パラリンピックに対する子ども達の関心を高めるため、県立学校の教員を対象にしたワークショップが開かれ、元競泳日本代表で越谷市出身の星奈津美さんが講演しました。

県教育局は、オリンピック・パラリンピックへの子ども達の興味関心を高めるため、積極的に取り組む学校をオリンピック・パラリンピック教育推進校とし、おととしから活動を支援しています。

14日のワークショップでは、教育推進校として活動している高校と特別支援学校6校が、活動の内容や成果を発表しました。

この後、元競泳日本代表で、2012年のロンドンオリンピックと、2016年のリオオリンピックで、2大会連続の銅メダルを獲得した星奈津美さんが講演し、現役時代を振り返りました。

小学生のころに出会ったコーチに「人に応援される選手になりなさい」と言われた星さんは、謙虚でいることを心がけたことで、タイムが伸びたといいます。

また春日部共栄高校時代に、バセドウ病を発症し母親やコーチなどのサポートを受けながら、苦しい時を乗り越えました。

星さんは、教員たちに悔しい経験をプラスに捉え、原動力に変えていくことが重要であることを伝えていました。

園児たちがICT活用 ベトナムの幼稚園と国際交流

最新のテクノロジーで国境を越えました。志木市の幼稚園では、園児たちがビデオチャットを活用し、ベトナムの子どもたちと交流しました。

志木市上宗岡の「足立みどり幼稚園」では、21世紀を生きる子どもたちにグローバルなコミュニケーション能力を遊び感覚で身につけてもらおうと、4年ほど前からICTを活用した幼児向けの教育カリキュラムを導入しています。

14日は、年長クラスの園児たちが、ビデオチャットを使ってベトナム・ホーチミン市の「スマイル幼稚園」の園児たちと交流しました。

はじめに、お互いの国が地球上のどこにあるのかを地図を見て確認した園児たち、相手の国の言葉でそれぞれあいさつしました。

つづいて、園児たちがクレヨンを使って描いた「海のいきもの」をiPadで撮影し、専用のアプリで両国の教室に設置されたスクリーンに映し出しました。

この後は、ビデオチャットで自分が描いた「海のいきもの」について説明し合いました。

はじめは、少し緊張した様子をみせていた園児たちですが、積極的にプレゼンテーションに参加し、最新のテクノロジーを活用した国際交流を楽しんでいました。