9月23日(水)のニュース

彼岸の中日

 23日は秋分の日、彼岸の中日です。

 県内の寺や霊園には、多くの家族連れなどが墓参りに訪れました。

 シルバーウイーク最終日の23日、さいたま市西区の青葉園には、花やお供え物を手にした家族連れなどが午前中から墓参りに訪れました。

 雨が降るなか、訪れた人たちはひしゃくで水をかけて墓石を丁寧に洗い流し、菊の花などをたむけました。

 そして、線香をあげると静かに手を合わせ先祖や故人をしのんでいました。

 青葉園によりますと、9月20日からの秋の彼岸の期間中は雨が続く天候でしたが、台風が過ぎて晴れた22日は多くの人が訪れたということです。

県内企業 6割以上が経営計画策定

 これまでに経営計画を策定したことのある県内企業は6割以上に及ぶことが、東京商工リサーチ埼玉支店の調査で分かりました。

 調査はことし7月から先月にかけてインターネットで行われ、県内企業216社の有効回答を得ました。

 それによりますと、これまでに経営計画を策定したことがあると答えた企業は、61.5パーセントでした。

 このうち、「過去1年以内」が27.3パーセントで最も高く、次いで「1年超3年以内」が15.7パーセントとなっています。

 産業別でみると、策定したと回答した企業のトップは「運輸業」の70.0パーセントで、策定したことのない企業は「不動産業」の50.0パーセントが最も高くなっています。

 金融機関や専門家から受けたい経営支援で最も多かったのは、「補助金・公的支援制度に関する情報提供、申請支援」で3割を超えています。

 東京商工リサーチ埼玉支店は、「補助金や公的支援制度が複雑でニーズが高いのか、外部支援者が対応可能な支援の幅を伝え切れていないのか、真意をつかみにくい」と指摘しています。

 そのうえで、「支援策を立案する行政も含めた再点検が必要」としています。

智光山公園こども動物園 ちこテン総選挙

 狭山市の智光山公園こども動物園で、来年のカレンダーの表紙を飾るテンジクネズミの総選挙が行われています。

 ことしで4回目を迎えた智光山公園こども動物園のテンジクネズミの総選挙、その名も「ちこテン総選挙」。

 5位までに入ったテンジクネズミは、来年のカレンダーの表紙に選ばれ、このうち1位がセンターを飾ります。

 去年1位に輝いたのは、「オリゴトウちゃん」です。

 ことしは、園内で飼育しているおよそ100頭の中から、スタッフが色や毛並みの種類を見て選抜した4歳以下の10頭が対象です。

 訪れた人たちは、もふもふとした毛並みで、愛くるしい表情をしたテンジクネズミを見ながらお気に入りの1頭を探していました。

 投票期間は、10月4日までで、園内の投票箱かインターネットで受け付けています。

 結果は10月12日に園内で行われるイベントで発表され、カレンダーは、ことし11月下旬から12月初旬にかけて発売する予定です。

狭山スキー場 ゲレンデ作り進む

 所沢市にある「狭山スキー場」では、10月30日から始まる冬の営業に向け、現在準備作業に追われています。

 狭山スキー場では9月20日から24時間体制で1日およそ150トンの人口の雪を降らせていて、あわせて6000トン、積雪70センチのゲレンデを目指しています。

 23日午後1時時点で、幅と長さがおよそ20メートル、高さは4メートルほどの雪山ができています。

 雪山はオープン直前に雪上車で崩してならし、全長およそ250メートルのゲレンデを完成させるということです。

 また、9月26日と27日には、特別に雪エリアが設けられ、一足早くそり体験ができるということです。

 狭山スキー場の冬の営業期間は、10月30日から来年の3月28日までです。

国営武蔵丘陵森林公園 羽毛ゲイトウ 見頃

 滑川町の国営武蔵丘陵森林公園では、秋の訪れを感じさせる羽毛ゲイトウが見頃を迎えています。

 国営武蔵丘陵森林公園の4500平方メートルほどの「西口ひろば花畑」では、赤やオレンジなど合わせて6色、およそ25万本の羽毛ゲイトウがしま模様になるように植えられています。

 羽毛ゲイトウはヒユ科ケイトウ属でアジアやアフリカなどが原産の一年草で、ふわふわとした花が特徴です。

 花の形や色が鶏の頭に似ていることから、「ケイトウ」と呼ばれる由来となっています。

 担当者によりますと、ことしは9月に入って雨が多く降る日が続きましたが、例年通り9月中旬に開花したということです。

 23日は、花畑の中をゆっくり散策したり、景色を写真に収めたりして楽しむ人たちの姿が見られました。

 国営武蔵丘陵森林公園の羽毛ゲイトウは、10月中旬まで楽しめるということです。