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<1.23ニュース>

未明から3件発生 コンビニ強盗事件相次ぐ

23日未明、所沢市と上尾市、それに北本市のコンビニエンスストアにそれぞれ男が押し入り、現金が奪われる事件が3件相次いで発生しました。

23日午前2時20分ごろ、所沢市のコンビニエンスストア「デイリーヤマザキ所沢南住吉店」に男が押し入り、店内で陳列作業をしていた店長の女性に棒のようなものを突きつけて、「金を出せ」などと脅しました。そして、女性にレジを開けさせて、現金およそ6万3,000円を奪って逃げました。男は、年齢が20代から30代くらいの身長170センチから175センチ、上下黒い服装で、黒いサングラスと黒いニット帽を身につけていたということです。

一方、上尾市では午前4時過ぎ、「ミニストップ上尾原市南店」に男が客を装って侵入し、インスタント食品などを買うふりをしてレジに近づき、19歳の男性店員に包丁のような刃物を突きつけました。男は男性店員にレジ袋にお金を入れるよう指示し、現金およそ4万3,000円を奪って逃走しました。逃げた男は、年齢が20代から30代とみられ、身長175センチくらい、黒いパーカーを着てフードをかぶり、マスクで顔を隠していたということです。

さらに、午前5時半頃、北本市の「ミニストップ北本西高尾店」に男が押し入り、レジにいた男性店員に包丁のような刃物をつきつけて「金を出せ」などと脅しました。男は、現金およそ3万円を奪って逃げました。男は年齢60代から70代で身長およそ155センチ、上下黒い服を着て黒のニット帽とマスクをつけ、眼鏡をかけていたということです。

いずれの店舗でも店員や客にけがはありませんでした。県警は強盗事件として、それぞれ逃げた男の行方を調べています。


さいたま市 大型トラックに自転車巻き込まれ女性死亡

23日朝、さいたま市の県道交差点で、大型トラックに自転車に乗った女性が巻き込まれ死亡しました。

23日午前8時半すぎさいたま市西区宝来の信号機のある県道交差点で、左折しようとした10トントラックが横断歩道を直進していた自転車を巻き込みました。この事故で近くに住むパートの平出久子さん(67)が胸などを強く打ち、昼過ぎに搬送先の病院で死亡しました。

警察はトラックを運転していた中島昌也容疑者(37)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。調べによりますと、中島容疑者は左折した際に大きな音がしたため確認したところ、自転車を巻き込んだことに気がついたということです。

警察では容疑を過失運転致死に切り替えて調べを進めています。


いたずらなどの110番 9,000件あまり減少

去年1年間に県警が受けた110番通報のうち、いたずらや間違いの電話が9,000件あまり減少した一方、携帯電話の普及などを背景に交通事故や違反に関する通報が増加したことが県警のまとめでわかりました。

県警通信指令課のまとめによりますと、去年1月から12月末までに県警が受理した110番通報は、間違いやいたずらが前の年より9,373件減少するなど全体として4,800件あまり減って62万8,799件となりました。

一方、いたずらなどを除く有効受理件数は、3,000件あまり増加しました。内訳を見ると、無断駐車や信号無視などの交通法令違反に関する通報が前の年よりも4,000件あまり、交通事故や事件については2,000件あまり増えています。これは、事故や違反を見つけた人がその場で通報してくるためと見られていて、携帯電話による110番通報が全体の7割近くを占めるなど過去最高の割合となっています。

また、「免許証の更新に必要なものはなにか」といった緊急性のない通報は1万件あまり減っています。

県警は「110番は緊急時の電話窓口、急ぎでなければ警察相談専用ダイヤルの#9110に掛けてほしい」と呼びかけています。


県被害者支援推進医療施設に新たに36施設

性犯罪の被害女性に配慮した診察を行う「県被害者支援推進医療施設」として新たに36の医療機関が県警から委嘱されました。

「県被害者支援推進医療施設」は、性犯罪の被害を受けた女性が診療を受ける場合にはなるべく女性医師が対応したり、被害状況の詳細を本人が説明しなくてもいいようにしたりと、被害者の負担を減らすよう配慮して診療を行う医療機関です。

2013年から県産婦人科医会から推薦があった医療施設に県警が委嘱しているもので、これまでの57の施設に加え、23日新たに36の医療機関が委嘱されました。県産婦人科医会によりますと「自ら被害を届け出る人は被害者全体の10%程度にとどまっていると見られ、被害者を救うために支援の充実を周知することなども重要」としています。


新人2人を破り 川越市長選挙で川合氏が3選果たす

任期満了に伴う川越市長選挙は22日、投開票が行われ、無所属で現職の川合善明氏が3選を果たしました。

川合善明(無・現)当選5万6,597、渋谷実(無・新)1万6,188、本山修一(無・新)1万1,726。

この結果、自民・公明両党推薦の川合氏が8年ぶりの選挙戦で2人の新人を破り、3選を果たしました。投票率は前々回を6.81ポイント下回る29.70%で、川越市長選挙では過去最低となりました。


公明党県本部 新春賀詞交歓会

公明党県本部の新春賀詞交歓会が23日開かれ、山口那津男代表が「成長と分配がうまくかみあい、希望が行き渡る国を作っていく」と訴えました。

毎年恒例となっている23日の賀詞交歓会には、国会議員や地方議員、県内の市長などおよそ1500人が集まりました。はじめに公明党県本部の西田実仁代表が去年の参議院選挙で再選を果たしたことについて感謝を述べ、「人と人、まちとまちをつなぐ力が埼玉にはある。希望の架け橋となる役割を担っていけるようこの1年がんばっていきたい」と挨拶しました。

続いて山口那津男代表は、「企業の収益も税収も増えている」とアベノミクスの着実な成果を評価した上で、「成長と分配がうまくかみあって好ましい循環となることが政権の目指す道。希望が行き渡る国を作っていく」と訴えました。


明治天皇行幸150年 大宮氷川神社に菰樽奉納

明治天皇がさいたま市大宮区の武蔵一宮氷川神社を訪れてから150年を迎えるのを記念して県の酒造組合は23日、菰樽を奉納しました。

「大宮氷川神社」の名で親しまれるこの神社は、都を京都から江戸に移した明治元年=1868年に明治天皇が訪れ、日本の動乱が静まることを祈りました。

菰樽の奉納は行幸150年の節目に、水に恵まれ、江戸時代から盛んに酒造りが続けられてきた県内の酒蔵と、神社の繁栄を願って行われたもので、23日は県内の酒造メーカー14社の代表者が参拝しました。そして、組合に所属する35社すべての御神酒が祈祷殿に、25社の菰樽が境内に納められました。

大宮氷川神社では、ことし10月28日に行幸150年を祝う「明治天皇御親祭150年祭」が行われます。


文化功労者 小松和彦氏に「埼玉大学フェロー称号」を授与

埼玉大学は去年、文化功労者に選出された妖怪研究の第一人者小松和彦氏に、卒業生などの輝かしい栄誉と功績を讃える「フェロー称号」を授与しました。

「埼玉大学フェロー称号」を贈られたのは、1970年に埼玉大学の教養学部を卒業し、現在国際日本文化研究センター所長の小松和彦氏です。

小松氏は文化人類学や民俗学が専門で、特に日本文化史での「妖怪」の役割に着目し、妖怪文化や陰陽道文化が日本の心の歴史を知る文化財であることを学術的に解明し、新たな学問分野として確立しました。小松氏は授与式後に自身が研究する分野の魅力を紹介する講演を行い、「研究はつらいが、同時に楽しい。自分の論文を書くとき、まずは楽しむことを一番の柱にしてがんばってほしい」と後輩たちに訴えました。


川越市で見学会 小学校にドクターヘリがやってきた

子どもたちにドクターヘリの業務や役割を知ってもらうための体験教室が川越市の小学校で行われました。

この取り組みは子どもたちが人命救助や救急医療の現場の緊迫感を体感するとともに、臨時離発着場となっている小学校の校庭にドクターヘリを出動させることで地域住民にも活動への理解を深めてもらおうと行われました。

川越市立上戸小学校の全校生徒およそ500人とその保護者などが参加して行われた23日の体験教室は、道路に飛び出した児童が車にはねられて重傷を負った想定で進められ、駆けつけた救急車や消防車が応急処置を行いました。その後、救命救急センターへの搬送が必要と判断され、要請を受けたドクターヘリが校庭に到着しました。

児童たちはドクターヘリや救急車などを見学し、搬送にかかる時間や治療に使われる医療機具の説明を受け、人の命を救う仕事や携わる人たちの連携を学んでいるようでした。