8月4日(火)のニュース

佐藤駿選手 キラリ☆あげおPR大使就任

 上尾市在住でフィギュアスケートの佐藤駿選手が上尾市の魅力を市内外に発信するキラリ☆あげおPR大使に就任しました。

 委嘱式では、畠山稔上尾市長から佐藤選手に委嘱状とたすき、パネルが贈呈されました。

 佐藤選手はことし2月のミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックで男子シングル銅メダル、団体銀メダルを獲得する活躍を見せました。

 畠山市長は、佐藤選手の活躍に触れながら「今後もよい結果を出していただくことが上尾市のPRにもつながりますのでぜひ頑張っていただきたいと思います」と話しました。

 これに対し、佐藤選手は「長年過ごした上尾のPR大使を委嘱していただき、本当にうれしく思います。競技に打ち込みながら上尾市の魅力をより発信できるように頑張っていきたいと思います」と答え、キラリ☆あげおPR大使としての活動に意欲をみせました。

消費減税方針受け 大野知事「必要な財源確保を」

 高市総理が表明した食料品の消費税率を来年4月から2年間8パーセントから1パーセントに引き下げる方針について、大野知事は4日の定例会見で、国に対して必要な財源の確保を求めました。

 大野知事は4日の定例会見で、消費税率を1パーセントに引き下げた場合、県税収入と地方交付税合わせておよそ655億円の減収が見込まれるとの試算を示しました。

 大野知事は、消費税は社会保障を支える安定財源だとして、医療や介護、少子化対策など住民サービスや県民サービスの質の低下を招くことがあってはならないと強調しました。

 そのうえで、国に対して地方自治体の減収に対する必要な財源の確保のため、丁寧な議論を求めました。

寄居町長選挙告示 現職と新人の一騎打ち

 任期満了に伴う寄居町長選挙は、4日告示され、現職と新人の一騎打ちとなりました。

 寄居町長選挙に立候補したのは、届け出順に会社役員で新人の尾形慎哉氏(49)と、現職で再選を目指す峯岸克明氏(60)のいずれも無所属の2人です。

 寄居町長選挙は、8月9日に投票が行われ、即日開票されます。

県産食材を使用した料理コンテスト開催 

 県産の食材を使用し、アイデア料理を競い合う「味彩コンテスト」がさいたま市にある国際学院埼玉短期大学で開かれました。

 コンテストは、地産地消を用いた栄養バランスの良いメニューを募集することで食生活の改善を目指そうと開かれています。

 4日は、応募があった266の作品の中から一次審査を通過した一般の部6作品と高校の部3作品が審査されました。

 審査では見た目や彩りのほか、SDGsを意識し食品ロスの削減につながる工夫もされているかなどを評価しました。

 審査の結果、一般の部からは三浦千絵子さんの豚肉と野菜にレモンソースを和えることで夏でも食べやすい「旬野菜で彩る豚肉レモンソース和え」が、高校の部は横山和奏さんのきゅうりやトマト、豚肉を使用した「夏の激しい運動に負けない!さっぱりパワーチャージ弁当」が最優秀作品賞に選ばれました。

県警察学校で暑中稽古~集まれ!熱き少年剣士たち~

 さいたま市の県警察学校で夏休み期間を利用した剣道の暑中稽古が4日行われ、子どもたちが熱心に取り組みました。

 4日の暑中稽古に参加したのは浦和東や大宮など県内7つの警察署の少年剣道教室に通う小学4年生から6年生30人です。

 暑中稽古は、夏休み期間中の子どもたちがトップレベルの技術を学ぶとともに、ほかの剣道教室に通う子どもたちとの交流を通して刺激を受けてもらいたいと行われました。

 4日は特別講師として全日本女子剣道選手権大会で5回優勝するなどの経歴をもつ県警警務部教養課兼少年課の村山千夏警部補が参加しました。

 子どもたちは、村山警部補から構えや足の運び、竹刀の構え方など意識して欲しいポイントを教わった後、面と声をあげながら熱心に稽古に取り組みました。

県法人会連合会西部ブロック 家族で学ぶ「税と地球」

 地球や環境の大切さや税の仕組みについて学ぶ教室が4日、東松山市で行われました。

 夏休み家族で学ぶ「税と地球」は、県法人会連合会西部ブロックが企画したもので小学4年生から6年生の児童と保護者が参加しました。

 午後からの教室は、地球や環境への関心を深めるとともに、税の仕組みを知ってもらうことを目的に行われました。

 教室では、はじめに、元南極地域観測越冬隊の、櫻庭俊昭さんが地球と南極について講義しました。

 講義では、地球の傾きや気象現象、南極がどんな場所なのかや行き方などが話され、南極地域観測越冬隊の実際のエピソードや写真も紹介されました。

 その後行われた、税についての講義では東松山税務署の職員が登壇し、子どもたちも参加しながらクイズ形式で税の種類や使い道をあげていきました。

 また、実際の1億円と同じ重さの見本が用意され、子どもたちは自分の手で現金の重さを感じていました。

南極を夢見た男~白瀬中尉没後80周年展~ 

 1912年、日本人で初めて南極大陸に上陸し、晩年を新座市で過ごした探検家で陸軍軍人の白瀬矗中尉を紹介する企画展が新座市立歴史民俗資料館で開かれています。

 企画展は、ことしが白瀬中尉が亡くなってから80年、南極観測70年の節目の年であることから1人でも多くの人に新座市との縁を知ってもらうと開かれました。

 会場には、白瀬中尉の生い立ちや人物像、南極探検に関する記録などのパネルや、南極探検の様子を記録したアルバムと、そこに収められている41枚の写真が展示されています。

 白瀬中尉を隊長とする探検隊が南極点に向けて出発した際に撮影された一枚や、生活に困っていた際に、たびたび野菜を分けてくれた新座市の農家へ綴ったお礼の手紙や、自身が自宅で蔵書していた書籍なども展示されています。

 「南極を夢見た男~白瀬中尉没後80周年展~」は9月13日まで新座市立歴史民俗資料館で開かれています。