2月25日(水)のニュース

国公立大2次試験始まる

 国公立大学2次試験の前期日程が25日、全国各地の大学で始まりました。

 埼玉大学さいたま市桜区の埼玉大学では、25日教養学部、経済学部、教育学部の3つの学部で試験が行われました。

 文部科学省によりますとことしは全国で172大学の616学部に23万5315人が志願し、募集人員に対する倍率は去年と同じ2.9倍です。

 埼玉大学では前期日程と後期日程合わせて5つの学部で1333人の募集人員に対し、6873人が出願しました。

 倍率は去年より0.1ポイント低い5.2倍となりました。

 埼玉大学では26日、教育学部の一部、理学部、工学部の試験が行われ、来月6日に合格者が発表されます。

 また、来月12日からは後期日程の試験が行われ合格発表は来月20日です。

新座市の死体遺棄 ストーカー規制法違反容疑で再逮捕

 先月9日、新座市の自宅アパートに知人の女性の遺体を遺棄したとして、53歳の男が逮捕された事件。

 警察は25日、事件前に3人の女性から車取り付けられたGPSから位置情報を無断で取得していたなどとして、ストーカー規制法違反の疑いで男を再逮捕しました。

 ストーカー規制法違反の疑いで再逮捕されたのは、新座市野火止の職業不詳、山口新容疑者(53)です。

 警察によりますと、山口容疑者は先月5日から6日にかけて、川越市に住む知人の山本早苗さん(51)の車にGPS装置を取り付けて位置情報を取得したほか、山本さんの家の近くで待ち伏せするストーカー行為をした疑いが持たれています。

 また、先月6日から8日までの間、交際関係にあった県内に住む20代と40代の女性の車に取り付けられたGPS装置から、あわせて26回位置情報を無断で取得した疑いも持たれています。

 山口容疑者は、3人と同じ時期に交際していて、SNSでやり取りする中で、住所や車を把握していたとみられています。

 警察の調べに対し山口容疑者は黙秘しているということです。

 山口容疑者は、山本さんに対する死体遺棄の罪と車で連れ去り暴行した逮捕監禁致傷の罪で2回起訴されています。

加須市 軽乗用車にはねられる 87歳男性が死亡

 25日朝早く、加須市の市道で87歳の男性が軽乗用車にはねられ死亡しました。

 25日午前5時20分ごろ、加須市土手の市道で近くに住む無職の高橋利雄さん(87)が軽乗用車にはねられました。

 警察によりますと、高橋さんは意識不明の状態で病院に搬送されましたが、頭などを強く打ち、およそ1時間半後に死亡が確認されました。

 警察は軽乗用車を運転していた加須市馬内の自称会社員、高橋昭徳容疑者(55)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

 調べに対し、高橋容疑者は「左側を歩く歩行者とぶつかったことに間違いない」と容疑を認めているということです。

 警察は容疑を過失運転致死に切り替えて事故の詳しい状況を調べる方針です。

インフルエンザ患者数減少も 依然高い数値

 県は25日、直近1週間のインフルエンザの感染状況を発表しました。

 1医療機関あたりの患者数は50.68人で、前の週から減少も依然多い状況が続いています。

 県によりますと今月16日から22日までの1週間に県内の定点医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり50.68人で、前の週から11.92人減少しました。

 5週連続で増加していた1医療機関あたりの患者数は、減少となったものの依然、警報発令基準の30人を上回る状態が続いています。

 保健所別で1医療機関あたりの患者数が最も多いのは、幸手保健所で、次いで春日部、坂戸、鴻巣、となっています。

 年齢別では、14歳以下が全体のおよそ74パーセントを占めています。

 県では、マスクの着用や手洗い、室内の換気など、引き続き、基本的な感染防止対策の徹底を呼びかけています。

加須市 「むさしの村」 無料招待券を卒園児に贈る

 この春卒園する子どもたちに家族で思い出を作ってもらおうと、加須市の遊園地「むさしの村」が無料招待券をプレゼントすることになり、25日、市役所で贈呈式が行われました。

 25日の贈呈式では、「むさしの村」の榎本和行社長から加須市の角田守良市長に無料招待券が手渡されました。

 「むさしの村」は「日本一子どもを産み育てやすいまち」を目指す市との連携や地域貢献の一環として今回、初めて企画しました。

 無料招待券は今年度、市内の幼稚園や保育園を卒園する園児とその保護者が配布対象です。

 角田市長は、「大変ありがたいです。家族3世代で楽しい思い出を作ってほしいですね」と感謝を述べました。

 むさしの村では、来月28日に「夜桜打ち上げ花火大会」を開催するなど、家族で楽しめるイベントを予定しているということです。

桃の節句を前に ひな人形の展覧会 川島町

 来月3日の桃の節句を前に江戸時代から昭和時代までのさまざまな種類のひな人形が楽しめる展覧会が川島町の遠山記念館で開かれています。

 遠山記念館は日興證券の創立者遠山元一が母親のために建てた邸宅で、館内にはひな人形をはじめとした日本人形があわせて70点展示されています。

 江戸時代中期から後期に制作された「享保雛」は全長60センチ以上あり、大型で華やかな装束が特徴です。

 また、江戸時代後期に制作され、現代のひな人形の元となった「古今雛」は目にガラスが入れられ、表情もリアルに表現されています。

 このほか遠山邸の大広間では、明治・大正・昭和とそれぞれの時代のひな段飾りを楽しむことができます。

 展覧会「雛の世界」は来月15日まで川島町の遠山記念館で開かれています。