障害者施設の元施設長 入居者の預金を横領か
朝霞市の障害者グループホーム施設で、入居者から預かっていたキャッシュカードを使用し、現金を引き出し横領したとして、元施設長の男が逮捕されました。
朝霞警察署業務上横領の疑いで逮捕されたのは、朝霞市溝沼の無職、高山良樹容疑者(44)です。
警察によりますと、高山容疑者は去年1月、施設長を務めていた障害者グループホーム施設で、入居者から預かったキャッシュカードを無断で使用し、朝霞市内のコンビニエンスストアのATMから複数回にわたって現金40万円を引き出し、横領した疑いが持たれています。
事件は、去年7月に施設の運営会社職員から「当社が運営している施設の施設長が入居者から預かったキャッシュカードを使って900万程度を引き出していることがわかった」と朝霞警察署に相談があったことから発覚しました。
高山容疑者は、「間違いありません」と容疑を認めていて、「ギャンブルにお金を使いたい欲があった」などと供述しているということです。
県警は合わせておよそ985万円の出金を確認していることから、余罪があると見て捜査しています。
