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<3.13ニュース>

ワンボックス車と衝突 原付バイクの男性死亡

13日午前、さいたま市浦和区の市道交差点で、ワンボックス車と原付バイクが衝突する事故があり、原付バイクに乗っていた38歳の男性が死亡しました。

13日午前8時15分頃、さいたま市浦和区領家の市道交差点で、原付バイクに乗っていた近くに住む小杉恵寿さん(38)が左から走ってきたワンボックス車と衝突しました。小杉さんは病院に運ばれましたが、頭を強く打つなどしていておよそ1時間後に死亡が確認されました。

警察はワンボックス車を運転していたさいたま市岩槻区原町の会社員齊藤正和容疑者(34)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。警察の調べに対し、齊藤容疑者は「事故を起こしてけがをさせたのは間違いない」と容疑を認めているということです。

現場は住宅街にある見通しの悪い交差点で、警察は容疑を過失運転致死に切り換えて事故の詳しい状況について調べています。


震災語り継ぐ夫婦が紙芝居上演

紙芝居を通して人と人のつながりやふるさとの大切さを訴えました。さいたま市在住の夫婦が、東日本大震災を語り継ごうと深谷市内の小学校で紙芝居を上演しました。

さいたま市大宮区の長谷川いさおさんと妻の芳見さん、夫婦でオリジナルの紙芝居を手がけていて、いさおさんが絵を、芳見さんが物語を担当しています。

8年前の東日本大震災以降、長谷川さん夫婦は被災地の小学校や幼稚園を中心におよそ400か所で紙芝居を上演してきました。2人が13日、訪ねたのは深谷市の八基小学校。深谷市出身の実業家渋沢栄一の孫、鮫島純子さんが長谷川さん夫婦の紙芝居「スターリィマンと9つの風船」を寄贈したことが上演のきっかけでした。

物語の主人公はオリジナルのキャラクター「スターリィマン」はじめに、「スターリィマンの夢をかなえる9つの風船のおくりもの」が朗読されました。スターリィマンが希望・信頼など夢を叶える9つの風船を様々な場所に届けるストーリーで、人と人とのつながり、夢や希望を持つことの大切さを伝えます。

続いて、福島市の花見山公園を舞台にした物語。被災地の事を決して忘れず、震災を風化させないことやふるさとを大切に思うことを訴えました。

このあと、長谷川さん夫婦と児童たちは芳見さんが作詞・作曲した「きらきら生きる愛の地球」を歌ったり、いさおさんの原画を見たりして交流を深めていました。


「世界を変える起業家」が市長訪問

さいたま市から斬新なビジネスを展開する起業家を発掘しようと、ことし1月に開かれたビジネスコンテストの受賞者が清水市長を訪ね、今後のビジネスプランや課題などについて報告しました。

コンテストで賞を獲得した5人の起業家のうち、グランプリを獲得した加齢や病気で薄毛に悩む女性のために低価格で手入れが簡単なウィッグを開発したさいたま市北区のメーカー「HP」の松本祐志取締役は「楽しく自信を持って出掛けられる帽子のようなウィッグを世界へ広めたい」と話しました。また、企業の採用支援などを行うさいたま市大宮区のシンミドウの笹田知弘社長は、地方出身の学生が地元企業に就職しやすくなるために就職活動にかかる交通費を一部負担するビジネスプランなどを説明しました。

そして、清水市長が「さまざまな課題に柔軟な発想で取り組むみなさんの成功は、社会の課題解決にもつながる」と挨拶すると起業家たちは販路拡大の支援や市が主催するイベントへの招待などを要望していました。

市は、コンテストを主催したさいたま市産業創造財団とともにできる限りの支援をしていきたいとしています。


ムーミンバレーパーク 市民招待券を贈呈

3月16日に北欧の童話「ムーミン」の世界観を楽しめる「ムーミンバレーパーク」がオープンするのを前に飯能市に市民招待券が贈呈されました。

13日は「ムーミンバレーパーク」を運営をするムーミン物語の渡邊基樹社長などが飯能市役所を訪れ、大久保勝市長に招待券を手渡しました。

招待券は、人生の節目を迎えた際に足を運んでもらいたいという想いから市内に在住していて新たに結婚をする人や新成人、それに、この春、小学校に入学する児童とその保護者に贈られる予定です。

招待券を贈呈したムーミン物語の渡邊社長は「ムーミンバレーパークを皆さんの思い出に残し、飯能市に住んで良かったと思ってもらえれば」と話しました。これを受けて、大久保市長は「メッツァの完成は飯能市の新たな出発点。夢ある招待券をありがとうございます」と感謝の言葉を述べました。


アートイベント 美術と街巡り・浦和

街全体が「美術館」です。さいたま市浦和区の旧中山道周辺の街中や店舗に美術作品を展示し、街巡りとあわせて楽しめるアートイベントが開かれています。

この取り組みは、旧中山道周辺の活性化を目指して企画されたものでことしで4回目を迎えます。

今回は、県内外のおよそ60人の美術家の作品あわせて400点以上が旧中山道周辺の街中や店舗などに展示されています。

埼玉会館の屋外広場=「エスプラナード」には風を受けながら不規則に動く金属で制作された作品やギリシャ神話の登場人物「イカロス」の蝋で固めた羽をイメージし、実際に蝋で作った羽と市内で伐採した木を組み合わせた作品などが展示されています。

こちらは、JR浦和駅近くのさいたま市立高砂小学校、校舎西側のフェンスには児童の書いた絵が展示され、何気ない通学路がアートな空間に変化しています。

飲食店や専門店が数多く立ち並ぶ「裏門通り」通りにある花店「クールヴェルジュ」の店内には、花をテーマにした絵画や地元・さいたま市の彫刻家寺山美佳さんの作品が飾られています。アートイベント「美術と街巡り浦和」はあすまで開かれています。


あすはホワイトデー

14日は「ホワイトデー」です。県内の百貨店やスーパーのお菓子売場はバレンタインの「お返し」を買い求める人たちでにぎわっています。JR浦和駅前の伊勢丹浦和店では3月6日から地下1階にホワイトデーの特設コーナーが設置されました。コーナーには帝国ホテルなど人気の定番ブランドに加え、ことしはキットカットショコラトリーなど新しいブランド3店舗が出店しています。ことしは日持ちのする焼き菓子や見栄えのするパッケージを重視した商品が売れ筋で価格は1000円前後のものが人気だということです。トリキリ伊勢丹浦和地階洋菓子担当金澤まみかさん(28)会場には、家族で訪れる人や昼休みを利用してスーツ姿で訪れる男性も見られ、試食をしたり、店員と相談したりしながらお返しの品を買い求めていました。


県議会 予算特別委員会

県議会の予算特別委員会が13日開かれ、自民党県議団は新年度の一般会計当初予算案に計上されている事業に懸念があるとして、一部の事業について一時凍結などを求める付帯決議案を提出し、可決されました。

付帯決議案では、水素エネルギーの利用拡大について、水素が将来のエネルギー主体となることに懸念があり、県が先行して事業を推進する理由が見いだせないとして、必要性や実効性が確認できるまで予算の執行を停止するよう求めています。

また、教員の働き方改革の一環として導入予定だったタイムカードは、出退勤時間を把握するだけでは勤務状況は改善しないとして負担軽減や心理的なケアといった教職員のトータルケアの体制を確保できるまでの一時凍結も内容に含まれています。

このほか、児童虐待の防止対策や障害者雇用の推進など合わせて10の事業について必要性や執行方法を検討し、対応するよう求めています。この後、採決が行われ、付帯決議案は自民党のみの賛成多数で可決されました。