9月17日(木)のニュース

試行的に1年間 さいたま市 区役所窓口の時間短縮

 さいたま市の清水市長は17日の定例会見で、来年1月からの1年間、区役所窓口の受け付け時間を試行的に短縮すると発表しました。

 さいたま市は、職員の時間外勤務の削減などを目的に来年1月4日からの1年間、市内10の区役所と市税事務所の窓口の受け付け時間を試行的に短縮します。

 時間は、午前8時半から午後5時15分までを午前9時から午後4時半までに変更します。

 市は窓口を短縮することで職員の働き方改革に加え、来庁者が証明書を申請する際のオンラインでの手続きやコンビニ交付サービスなど、デジタル化の促進につながることを期待しています。

 市は、市民サービスへの影響や運営上の課題を検証し、本格的に実施するかどうか判断する方針です。

新座市で男性死亡 ひき逃げか

 17日朝早く、新座市の市道で、20代の男性が倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されました。

 警察は、現場の状況などからひき逃げ事件とみて捜査しています。

 17日午前5時半ごろ、新座市東の市道で近くに住む40代の男性から「大きな物音がして外に出たら、自転車と男性が倒れていた」と、110番通報がありました。

 警察によりますと、近くに住むベトナム国籍のパート従業員、ホアン ヴァン ジャンさん(28)が頭などにけがをして倒れていて、意識のない状態で病院に搬送されましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。

 警察は、現場の状況などから、ホアンさんが車にはねられたひき逃げ事件とみて捜査しています。

第2次高市改造内閣 古川氏がデジタル相 初入閣

 第2次高市改造内閣が発足し、県関係では古川俊治参議院議員が初入閣となり、デジタル大臣に起用されました。

 片山さつき財務大臣は留任しました。

 参議院埼玉選挙区選出で当選4回の古川俊治氏は63歳。

 初入閣です。

 医師で弁護士、それにMBA=経営学修士の学位を持っていて、音楽グループ「TRF」のメンバー、SAMさんはいとこです。

 これまでに自民党の参議院政策審議会長や法務部会長などを歴任し、去年12月からは自民党埼玉県連の会長を務めています。

 参議院比例代表で自民党県連所属の片山さつき財務大臣は留任しました。

史上初 全国3連覇の秩父第一小 優勝パレード

 9月21日から、秋の全国交通安全運動です。

 一足早く、秩父市内で出発式が行われるとともに、こども自転車全国大会で史上初の3連覇を達成した、市立秩父第一小学校の児童たちが優勝パレードに参加しました。

 秩父市内で開かれた出発式には、清野和彦市長やこども自転車全国大会で史上初めて3連覇を成し遂げた、市立秩父第一小学校の児童らが参加しました。

 児童たちは、日ごろ磨いてきた自転車の技術を披露しました。

 県警によりますと、県内ではことしに入ってから16日までに65人が交通事故で死亡していて、半数近くが65歳以上の高齢者です。

 ことしの秋の全国交通安全運動で、県は▼高齢者と自転車の交通事故防止、▼生活道路における速度抑制対策の推進の2つを重点項目に掲げています。

 秋の全国交通安全運動は9月21日から30日まで実施されます。

 出発式の後、市立秩父第一小学校の優勝を記念したパレードが行われました。

 児童たちはおよそ1.3キロの道のりをサイドカーやオープンカーに乗って国道を走り、沿道の歓声に応えていました。

 児童たちは、改めて全国3連覇の喜びを噛みしめていました。

さいたま市 プラスチックごみの出し方変更

 さいたま市は、環境負荷の低減を図るため、10月1日からプラスチックごみの出し方を変更します。

 さいたま市は、これまで食品トレイなどプラマークの表示があるごみだけがリサイクルの対象となっていました。

 今回、温室効果ガスの削減につなげるため、10月1日からもえるごみとして収集していた歯ブラシやクリアファイルなどがリサイクルできるようになります。

 これにより、新たに年間およそ350トンのごみが資源として再利用できるほかおよそ970トンの二酸化炭素の削減効果につながるとしています。

 一方、市は、モバイルバッテリーなどのリチウムイオン電池製品やドライヤーなどは発火の危険性があるため、プラスチック資源として出さないように呼びかけています。

県内の100歳以上 過去最多

 9月21日は「敬老の日」です。

 県内の100歳以上の高齢者は3736人で、去年より180人増え、過去最多を更新しました。

 厚生労働省によりますと9月1日時点で全国の100歳以上の高齢者は過去最多の10万7677万人になりました。

 去年から7914人増え56年連続で増加していて、初めて10万人を超えました。

 また、人口10万人あたりの100歳以上の高齢者は埼玉県が51.27人と全国で最も少なくなっています。

 県高齢者福祉課によりますと、県内に住む100歳以上の高齢者の数は女性が3238人、男性が498人であわせて3736人でした。

 去年と比べて180人増え、36年連続で増加していて、過去最多となりました。

 県内の最高齢は入間市に住む三吉トシコさんで、大正3年=1914年生まれの112歳です。

 また、男性の最高齢はふじみ野市に住む清水武さんで、大正8年=1919年生まれの107歳となっています。