8月12日(水)のニュース

台風15号 熱帯低気圧に 県内 大きな被害なし

 11日夜から12日朝にかけて日本列島を横断した台風15号は、午前9時に熱帯低気圧に変わりました。

 11日夜8時頃、観測史上初めて茨城県南部に上陸した台風15号は、日本列島を東から西に横断し、午前9時、日本海で、熱帯低気圧に変わりました。

 台風15号による県内の被害は、戸田市や、秩父市などで停電が発生したほか、県消防防災課によりますと、風の影響で、80代の男性1人が頭部に軽いケガをしたと言うことです。

 この後の県内は、熱帯低気圧に向かって流れ込む暖かく湿った空気や上空の寒気の影響で、大気の状態が非常に不安定となり、12日夜遅くにかけて雷を伴った激しい雨の降る所がある見込みです。

 県内では、夜遅くにかけて低い土地の浸水や河川の増水、土砂災害に注意・警戒して下さい。

 また、落雷や、激しい突風にも注意して下さい。

岩槻人形博物館 マジカル人形ワールド

 日本各地からさまざまな姿かたちの人形を集めた企画展「マジカル人形ワールド」がさいたま市の岩槻人形博物館で開かれています。

 企画展では、日本各地でさまざまな時代に作られた、人や動物の人形、そして仮面などが、そこに込められた人々の願いと共に展示されています。

 わら人形は明治から昭和にかけて作られたものです。

 わら人形は、「丑の刻参り」と言う人を呪うための儀式に使う人形として知られていますが、もともとは災厄を人形に移す事で、人々を守る身代わりの役割を担っていたとされています。

 会津張子「赤べこ」は、天然痘の神が嫌うとされる赤色の牛をモチーフにしていて子どもの健やかな成長を願う縁起物として親しまれています。

 企画展「マジカル人形ワールド~ちょっと奇妙で面白い!ふしぎな人形たち~」は、9月6日まで岩槻人形博物館で開かれています。