6月27日(土)のニュース

台風7号・8号 県内にも影響

 27日の県内は、台風8号の影響で午前4時頃に県南部を中心に強い雨が降りました。

 午前中は一旦雨もやみましたが、台風7号の接近に伴い、午後には再び雨となり27日夜遅くにかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。

 熊谷地方気象台によりますと、県内では降り始めから午後3時までの降水量が越谷で99.5ミリ、さいたま市桜区で91.5ミリ、所沢で87.0ミリなどとなりました。

 台風8号の影響で、県内では26日からレベル2大雨注意報や強風注意報が出されましたが、午前5時半頃に解除されました。

 しかし昼過ぎには、再び雨が降り出し、午前5時半現在県内には、全域にレベル2土砂災害注意報・雷注意報が出されています。

 この後、台風7号は今夜遅くにかけて、関東地方に接近する見込みで、夜のはじめ頃にかけて雷を伴った激しい雨の降る所があるでしょう。

 また、27日夜遅くにかけては、土砂災害や低い土地の浸水・河川の増水に注意・警戒をして下さい。

県教委 調査結果 校外行事で「白バス」利用なし

 先月、福島県郡山市の磐越自動車道で部活動の遠征中の高校生が死亡したバス事故を受けて、県教育委員会は部活動を含む校外行事の移動方法を調べる調査結果を発表しました。

 無許可で人を乗せて対価を得る「白バス」の利用はありませんでした。

 調査は先月、中学校1校と高校131校、特別支援学校38校のあわせて170校を対象に行われました。

 それによりますと、去年4月1日から、先月20日までに、徒歩、自転車、公共交通機関以外を利用した部活動を含む校外行事は2623件で「白バス」の利用はありませんでした。

 一方、借り上げバスの契約内容を管理職が確認していなかったのが324件、教職員がバスに同乗していなかったのが71件ありました。

 このほか国がバス会社へ出す許可書を学校側が確認していなかった事例が161件、禁止している教職員が運転する車に生徒を同乗させた事例が1件ありました。

 県教育委員会は、校外行事の適切な対応について、校長会などを開催し、指導を行うとしています。