8月17日(月)のニュース

3日ぶりの真夏日 西武園ゆうえんちプールにぎわう

 お盆休み明けの17日、日中の最高気温が3日ぶりに30度を超えた所沢市の「西武園ゆうえんち」のプールでは、涼を求める子どもたちなどでにぎわいました。

 17日の県内は、多くの地点で日中の最高気温が30度以上の真夏日となりました。

 このうち、所沢では、最高気温が31度となり、3日ぶりに真夏日の暑さとなりました。

 この暑さの中、所沢市の「西武園ゆうえんち」のプールには、あさから家族連れや、子どもたちが訪れ、真夏日の暑さの中、波のプールで浮かんだり、かき氷を食べるなどして暑さをしのいでいました。

 ことしの「西武園ゆうえんち」のプールは、6年前に閉園した「としまえん」のプールを再現しています。

 また、西武園ゆうえんちの化身ことオードリーの春日さんとのコラボで誕生したスライダーが設置されています。  

飯能市 女性が川で流され心肺停止

 16日午後、飯能市の高麗川で女性が流され救助されましたが、心肺停止の状態で病院に搬送されました。

 16日午後5時ごろ、飯能市坂石町分の高麗川で、「20代の女性が川に流された」と一緒にいた30代の女性から119番通報がありました。

 警察によりますと、12人のグループがバーベキューをしていて、このうち3人が川の中にある岩に近づいたところ、女性1人が流されてしまったということです。

 流されたのは、さいたま市に住む26歳の女性で、およそ500メートル下流で友人によって救助されましたが、心肺停止の状態で病院に搬送されました。

 警察が当時の状況を詳しく調べています。

軽乗用車と衝突 原付バイクの男性 意識不明の重体

 17日未明、川越市の県道で原付バイクと軽乗用車が衝突する事故があり、原付バイクを運転していた男性が意識不明の重体です。

 17日午前2時15分ごろ、川越市下赤坂の県道の十字路交差点で原付バイクを運転していた20代から30代くらいの男性が右方向から直進してきた軽乗用車と衝突しました。

 男性は頭などを強く打ち、病院に搬送されましたが意識不明の重体です。

 また、軽乗用車を運転していた東京都瑞穂町に住む会社員の51歳の男性は全身に打撲を負いましたが軽傷です。

 警察は事故の原因などを詳しく調べています。

「オービス」盗んだ疑いで逮捕の男性 不起訴

 ことし6月、加須市で、県警の速度違反取り締まり装置=「可搬式オービス」を盗んだ疑いで逮捕された58歳の男性について、さいたま地検は8月14日付けで嫌疑不十分で不起訴処分にしたと発表しました。

 不起訴処分となったのは、加須市北小浜に住む配送業の58歳の男性です。

 男性は、ことし6月18日、午後11時4分ごろからおよそ10分の間に、加須市岡古井の国道の歩道で購入価格およそ900万円の可搬式オービス1台を盗んだ疑いで、警察に逮捕されました。

 当時の調べに対して、男性は、「盗んでいません」「走行中に光ったことに気づき確認に戻った」と容疑を否認していました。

 不起訴の理由について、さいたま地検は「捜査を尽くしたが起訴に足りる犯罪の嫌疑が不十分との判断に至った」とコメントしています。

原材料価格上昇 県内企業「マイナス影響」過去最高

 原材料や仕入価格の上昇が企業活動にマイナスの影響が「現在出ている」または、「今後出る見込み」とした県内企業は合わせて89パーセントにのぼり、調査開始以来最高となったことが、ぶぎん地域経済研究所の調査で分かりました。

 調査は、ことし4月から5月にかけて県内企業500社を対象に行われ、回答率は28.6パーセントでした。

 それによりますと、原材料や仕入価格の上昇が、企業活動にマイナスの影響が「現在出ている」とした県内企業は最も多く、54.7パーセントでした。

 また、「今後出る見込み」とした企業は、前の年と比べて11.0ポイント増え、34.3パーセントでした。

 この結果、「現在出ている」と、「今後出る見込み」を合わせた割合は、89.0パーセントとなり、2022年の調査開始以来、最も高くなりました。

 販売価格の転嫁状況について、「全く出来ていない」とする企業は7.7ポイント増え、18.5パーセントとなり、価格転嫁状況の改善は、足踏み感がうかがわれます。

スケートボード世界大会で活躍 大場兄弟が結果報告

 ことし6月に行われたフリースタイルスケートボードの世界大会で優勝した川口市の高校生、大場丈太郎選手と4位入賞の弟・翔太郎選手が地元の市役所を訪れ市長に結果を報告しました。

 川口市役所を訪れたのは、ことし6月にアメリカ・ロサンゼルスで行われた「全米フリースタイルスケートボードオープン」で優勝した大場丈太郎選手と4位に入賞した弟の翔太郎選手です。

 フリースタイルスケートボードは平らな地面で様々な技を繰り出し、その完成度を競います。

 大場丈太郎選手は「フリースタイルスケートボードをいろいろな人たちに知ってもらって、今後はもっと世界で活躍できるように頑張りたい」と意気込みました。

 翔太郎選手は「大会では緊張したがスタイルを出して楽しく滑ることができて良かった」と振り返りました。

 岡村ゆり子市長は「川口で生まれ育った2人が世界で優秀な成績を収めたことは大変な練習を積み重ねてきたのだと思う。本当に素晴らしい」と称え、記念品を贈呈しました。

 そして、2人は技を披露しました。

 また、岡村市長も基本的な技を体験し、フリースタイルスケートボードの魅力に触れていました。

古代の海に思いはせる 特別展「古秩父湾」

 長瀞町の県立自然の博物館で、およそ1500年万前まで秩父地域に存在した古代の海「古秩父湾」を紹介する特別展が開かれています。

 およそ1700年万前に誕生した古秩父湾はおよそ1500万年前、堆積物や地面の隆起によって消滅しました。

 現在はその上に秩父市や小鹿野町などが広がっています。

 会場では、古秩父湾の環境の移り変わりや生息していた生き物について紹介しています。

 「パレオパラドキシア」は、2300万年前から1200万年前まで海に生息していた大型の哺乳類です。

 秩父地域は多くのパレオパラドキシアの化石が見つかっていて、なかでも1972年に発見された全身骨格からはその迫力を感じることができます。

 また、2800万年前から180万年前まで生息していた巨大な肉食性のサメ、「メガロドン」の歯などの化石を展示したコーナーも設けられています。

 かつて存在した古秩父湾の生態系に思いを馳せる特別展、「古秩父湾-秩父盆地の海獣の海-」は10月12日まで開かれています。