保育士確保に向け 県 保育体験事業を実施
県は、将来の保育士確保につなげようと、中学生と高校生を対象にした新たな保育体験事業を今年度から始めます。
県によりますと、去年の指定保育士養成施設への入学者数は1333人で、2019年に比べ1000人以上減少しています。
今後、県内の保育所などに就職する保育士の減少が懸念されるなか、去年11月、県が行ったアンケートでは、保育士を志した時期について6割以上が中学生・高校生だったほか、およそ3人に1人が保育所での職場体験をきっかけに挙げました。
このため県は、保育の仕事の魅力ややりがいを伝えようと、新たに3日間の職場体験を実施します。
対象は、県内に住むまたは在学中の中学生と高校生で、募集人数はおよそ1000人です。
参加者は、事前説明会に出席した後、7月21日から8月31日までの間に3日間連続で県内およそ170か所の保育施設で職場体験に参加します。
申し込みは、今月19日から始まっていて、来月12日まで特設サイトで受け付けています。
