8月30日(日)のニュース

福島の除染土 さいたま市内の合同庁舎に搬入

 東京電力・福島第一原子力発電所の事故に伴って福島県内の除染で出た土=除染土がさいたま市にある国の合同庁舎に運び込まれ、30日、再生利用のための作業が行われました。

 作業が行われたのは、さいたま市中央区にある「さいたま新都心合同庁舎」の花壇です。

 運び込まれた除染土は、およそ1立方メートルで、作業員が花壇を掘って深さ20センチほど除染土を入れたあと、更にその上に、通常の土を20センチほどかぶせたということです。

 29日、宮城県の「仙台合同庁舎」でも同様の作業が行われていて、福島県内での実証事業を除き、東京都以外での再生利用の実施は2例目となります。

 一方、現場では朝からさいたま市での再生利用に反対する市民などおよそ50人が集まり、抗議する様子も見られました。

埼玉西武ライオンズ 栗山巧選手 引退会見

 30日午前、埼玉西武ライオンズの栗山巧選手が引退会見を行いました。

 栗山巧選手は「本日をもちまして現役生活25年、ユニフォームを脱ぐという決意をしたことを皆さんに報告したいと思います。25年間応援ありがとうございました」とあいさつしました。

 630人のファンも参加して行われた引退会見で記者の質問に対し、栗山巧選手は「ベストプレーは」との質問に、「1番は、きょう打つヒットになると思う」とこの後行われる引退試合での安打を力強く誓いました。

 栗山選手は、2001年ドラフト4位で西武に入団、2021年には、球団生え抜き選手として初の2000本安打を達成。

 シーズン前に現役25年目の今シーズン限りでの引退を表明していました。

34チームが参加 高校ラグビー埼玉大会「開会式」

 冬の花園を目指す全国高校ラグビー埼玉大会の開会式が30日熊谷ラグビー場で行われました。

 開会式に先立ち入場行進が行われ、去年の県大会第1地区優勝校の昌平を先頭に第2地区優勝校の慶応志木など、今大会に出場する41校34チームが力強く行進しました。

 続く開会式では、城西大学川越の室秀樹キャプテンが、「ラグビーができる環境に感謝し、仲間を信じ、60分間、最後まで走り抜く事を誓います」と選手宣誓を行いました。

 全国高校ラグビー埼玉大会は来月12日に1回戦が始まり、11月21日に決勝が行われます。