6月19日(金)のニュース

新幹線で刃物所持の男 大宮駅で確保

 19日午後、JR大宮駅に向かう下りの北陸新幹線の車内に、「刃物を持っているものがいる」と駅員から110番通報がありました。

 男は、大宮駅で確保され、警察に任意同行されました。けが人はいませんでした。

 19日、午後2時15分ごろ、大宮駅に向かい走行中の東京発金沢行きの下りの北陸新幹線内で「刃物を持っているものがいる」と駅員から、通報がありました。

 警察によりますと、走行中の車内で乗客が、男が所持していたリュックから刃物の持ち手のようなものが見えたという旨の相談が乗務員にありました。

 その後乗務員から連絡を受けた駅員から警察に110番通報があったということです。

 男は午後2時半ごろ新幹線が大宮駅に停車した後、現場に駆けつけた警察に確保され、その後、任意同行されたということです。

 刃物は包丁ようなもので、ビニール袋にはいっていて、男が刃物を持って暴れた様子は現時点で、確認されていません。

 また、けが人はいないということです。警察は男が刃物を所持していた理由などを詳しく調べています。

県議会一般質問 中東情勢 大野知事「柔軟に検討」

 6月定例県議会は19日から一般質問が始まり大野知事は中東情勢を受け必要に応じて既存の制度の運用やさらなる補正予算の対応も含め、柔軟に検討していく考えを示しました。

 大野知事は、19日の本会議で中東情勢の影響を受ける中小企業への支援や物価高騰への対策などとして、55億円余りの一般会計補正予算案を追加提出しました。

 自民党県議団の美田宗亮議員は、中東情勢の緊迫化に伴う石油関連製品の価格高騰や供給不足により、県内事業者に与える影響が深刻化していると指摘しました。

 そのうえで、「今回の補正予算だけでなく、今後も支援が必要」と質しました。

 これに対して、大野知事は県内事業者からは将来的な供給不安を懸念する声が寄せられていると説明し、今後も国の動向や県内経済への影響を注視しながら必要な対策を講じる考えを示しました。

 6月定例県議会の一般質問は今月25日まで行われます。

さいたま市 中学3年生の英語力 全国1位

 さいたま市教育委員会は、2025年度英語教育実施状況調査結果で中学3年生で英検3級相当以上の英語力を身に付けている生徒の割合が、7回連続で全国1位となったと公表しました。

 英語教育実施状況調査は、文部科学省が、英語教育の充実や、改善に役立てるために行っているもので、中学3年生の調査は、都道府県と、政令指定都市を対象に行っています。

 それによりますと、中学3年生で英検3級相当以上の英語力を身に付けている生徒の割合が、さいたま市は、88.9パーセントで、全国平均を34.3ポイント上回り、全国1位となりました。

 さいたま市の全国1位は、未実施だった2000年度を除き、2018年度から7回連続となりました。

 この結果についてさいたま市教育委員会教育課程指導課は、市独自の英語教育「グローバル・スタディ」の実施や、小学校で419時間、中学校で471時間と、学校教育法施行規則で定める標準時間数を上回る授業の実施などを上げています。

 また、さいたま市を除く県内の中学3年生の割合は、56.8パーセントで、全国平均を2.2ポイント上回りました。

所沢市 交流戦初優勝のライオンズを祝う横断幕掲示

 プロ野球のセ・パ交流戦で初優勝を果たした埼玉西武ライオンズを祝う横断幕などが地元の所沢市役所に掲げられています。

 市役所1階のロビーに掲げられたのは、「祝交流戦初優勝」と書かれた横断幕です。

 また、ライオンズの球団マスコットレオとライナと市のイメージマスコット「トコろん」が優勝を喜び合う姿を描いた「チョークアート」も展示しています。

 チョークアートを手がけたのは、子どもの頃からライオンズファンで市の商業観光課の富沢佑亮さんです。

 交流戦は、すべてのカードで勝ち越し、歴代最高勝率の8割2分4厘で初優勝したライオンズ。

 今日から再開するリーグ戦でも現在、首位に立っています。

 7年ぶりのリーグ優勝への機運を高めるため、横断幕とチョークアートは今月いっぱいまで設置されると言うことです。

食べ物×家電で大発見! おうちのサイエンス展

 発酵や家電の仕組みを紹介する企画展が、さいたま市青少年宇宙科学館で開かれています。

 企画展「食べ物×家電で大発見!おうちのサイエンス展」は、食を支える「発酵」の科学と、暮らしを支える「家電」の仕組みを取り上げています。

 「発酵」は、目に見えない小さな微生物が食べ物の原料に働きかけて、おいしい風味を出したり、体に良い栄養を作ったりする仕組みで、会場には、かつおぶしや、チーズやパンなどの身近な発酵食品が展示されています。

 一方、「家電」の展示では、材料やリサイクルについて解説しています。

 このうち、リサイクルでは、家電を処理する時は分解し、使える材料を加工して再利用する大切さの説明がされています。

 この企画展は、さいたま市青少年宇宙科学館で、来月5日まで開かれています。

JAいるま野管内 枝豆の収穫 最盛期  

 狭山市を中心とするJAいるま野管内で枝豆の収穫が最盛期を迎えています。撮影10時半ごろ狭山市青柳狭山市の諸口ファームでは、枝豆の収穫を6月初旬ごろから始め父の日に向けて最盛期を迎えています。

 JAいるま野では、10年以上前から管内で収穫された「神風香」や「味風香」などの枝豆をブランド枝豆「いるまめ」として出荷しています。

 出荷されている「いるまめ」は、香りが良く味にコクがあり、甘みが強いのが特徴です。

 諸口ファームの諸口秀貴さんによりますと、ことしは、春先に乾燥した日が続き心配していたが、ここ最近雨が多く降ってくれたため去年と同じくらいのできばえになりそうだいうことです。

 「いるまめ」の収穫は8月中旬まで行われ、JAいるま野管内の直売所や県内のスーパーなどで販売されます。

嵐山町 「千年の苑 ラベンダー園」見ごろ

 嵐山町の「千年の苑ラベンダー園」では、1万株あまりのラベンダーが見頃を迎え、「らんざんラベンダーまつり」が開かれています。

 嵐山町の「千年の苑ラベンダー園」では、3.6ヘクタールの敷地に、10種類およそ1万3000株のラベンダーが植えられています。

 通常ラベンダーは、北海道や長野県など、湿度が低く涼しい地域で栽培されています。

 一方、嵐山町は、夏は気温が上がり、湿度も高くなるため、暑さに強い「グロッソ」という品種を多く栽培していると言うことです。

 現在、「らんざんラベンダーまつり」が開かれていて、多くの人で賑わっています。

 また、園内では、土曜日と日曜日限定で、ラベンダーの摘み取りやボトルフラワーなどのクラフト体験もできます。

 20日は、1日限定で初めてナイトイベントが開かれ、園内はキャンドルで灯され、夜ならではの幻想的な雰囲気を楽しむことができるということです。

 「らんざんラベンダーまつり」は、今月28日まで開かれています。