3月27日(金)のニュース

さいたま市北区 ひき逃げ事件 男逮捕

25日、さいたま市の市道で29歳の女性が車にはねられ重傷を負ったひき逃げ事件で、警察は27日、建設業の24歳の男を逮捕しました。

 過失運転致傷とひき逃げの疑いで逮捕されたのは、さいたま市北区櫛引町の建設業、深谷海斗容疑者(24)です。

 警察によりますと深谷容疑者は、おととい午後6時10分ごろ、さいたま市北区の市道で自転車で対向から走ってきた29歳の会社員の女性を運転していた乗用車ではね、そのまま逃走した疑いが持たれています。

 女性は、頭の骨を折るなどして全治3か月の重傷です。

 深谷容疑者は、事故を起こした翌日の26日午後10時前に、「自首しに来ました」と大宮西警察署を訪れていました。

 調べに対して深谷容疑者は、「自転車とすれ違いざまにぶつかる交通事故を起こし現場から逃げました」と容疑を認めているということです。

県内企業の61.4% 賃上げ見込み 5年ぶり減

 県内で新年度に正社員の賃上げを見込んでいる企業の割合は61.4パーセントで、5年ぶりに減少したことが帝国データバンク大宮支店の調査で分かりました。

 調査は、ことし1月に県内企業884社を対象に行われ、回答率は45.1パーセントでした。

 正社員に対し、ベースアップやボーナスの引き上げなど、賃金の改善があると答えたのは、61.4パーセントでした。

 去年と比べて3.3ポイント下回り、5年ぶりの減少となりました。

 賃上げをする理由では、「労働力の定着・確保」と答えた企業が最も多く72.7パーセント、次いで「従業員の生活を支えるため」が57.6パーセントでした。

 一方、賃金を改善しない理由として最も多かったのは、「自社の業績低迷」で54.1パーセントでした。

 帝国データバンク大宮支店は、「企業が持続的な賃上げを行うには、付加価値の拡大と適切な価格転嫁を通じた利益の確保が従来以上に重要となる」と指摘しています。