6月15日(月)のニュース

副知事人事案を追加提出へ 6月定例県議会 開会

 大野知事は伊藤高副知事の後任に関東地方整備局道路部長の河村英知氏を起用する人事案を15日開会した6月定例県議会に追加提出します。

 人事案は、本会議に先立ち開かれた、議会運営委員会で示されました。

 河村英知氏は53歳、国土交通省道路局道路事業調整官などを歴任し現在、関東地方整備局道路部長を務めています。

 河村氏を副知事に起用する人事案は議会最終日に提出する予定です。

 また、本会義ではサクラやウメなどの樹木を枯らす特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の対策費や、暴力団事務所の開設や運営を禁止する区域の拡大などを盛り込んだ条例改正案など10議案が提出されました。

 6月定例県議会は一般質問や委員会審査などを経て、来月3日に閉会します。

55億円余の補正予算案 追加提出へ

 大野知事は、中東情勢の影響を受ける中小企業への支援や物価高騰への対策として、開会した県議会に追加提出する55億円余りの一般会計補正予算案を発表しました。

 補正予算案はおよそ55億1300万円で、主に国の臨時交付金で対応します。

 LPガスを使う世帯に対して販売事業者を通じて価格が高騰した分を一部補助するほか、中東情勢の影響で石油由来の製品の価格高騰や供給不足に対して価格転嫁を図れない中小企業などへの支援に充てられます。

 また、川口市でケアマネジャーの女性が刃物で殺害された事件を受けて、ケアマネジャーの安全確保のため、複数人で訪問した場合にかかる経費などに2900万円余りを計上します。

 補正予算案は、今月19日に開かれる一般質問初日の本会議で追加提出され、閉会日の来月3日に採決が行われます。

さいたま市南区 タクシーと衝突しバイクの男性死亡

 15日未明、さいたま市の県道交差点でバイクとタクシーが衝突する事故があり、バイクを運転していた21歳の男性が死亡しました。

 15日午前0時45分ごろ、さいたま市南区曲本の信号機付きの県道交差点で、東から直進してきたバイクと南から直進してきたタクシーが出会い頭に衝突する事故がありました。

 この事故でバイクを運転していた会社員の長坂柊さん(21)が全身を強く打ち、意識不明の重体で病院に運ばれましたが、およそ1時間後に搬送先の病院で死亡が確認されました。

 また、タクシーを運転していた男性も病院に搬送されましたが、軽傷ということです。

 警察は、タクシーを運転していた男性から任意で話を聞くなどして、事故の詳しい原因を調べる方針だということです。

加須市 サムライブルーのこいのぼりで日本代表応援

 現在開催中のサッカーワールドカップに出場している日本代表を応援しようと、こいのぼりのまちとして知られる加須市でサムライブルーのこいのぼりが掲げられています。

 加須市では、サッカーワールドカップが開幕した今月12日から市内2か所で日本代表のサムライブルーにちなみ、青色が入ったこいのぼりを掲げ、日本代表の活躍を応援しています。

 加須駅前広場に掲げられているのは3メートルから7メートルの6匹のこいのぼりで、風になびいて力強く空を泳ぎ日本代表を応援しています。

 また、会の川親水公園には、45センチから1.2メートルの大小さまざまなこいのぼりがサッカーの人数と同じ11匹掲げられています。

 様々なこいのぼりを自主制作する加須市などの若手作家による団体、「鯉師会」の荒野さんは、「加須のこいのぼりの伝統的な配色は黒、赤、緑のため、青い、こいのぼりのみを飾るのは珍しい」と話しています。

 サムライブルーのこいのぼりは日本代表の戦いが続く限り掲げられるということです。

「ねんりんピック」種目 レクリエーションダンス体験

 ことし11月に県内で開催される「ねんりんピック」を前に、大会種目を体験するイベントがさいたま市大宮区で開かれました。

 武蔵野銀行では、ことし11月に県内で開催されるシニア世代のスポーツと文化の祭典「ねんりんピック」を盛り上げようとことし2月から大会種目を体験するイベントを行っています。

 3回目となる15日は、久喜市で開催予定の「レクリエーションダンス」を体験しました。

 「レクリエーションダンス」は、音楽に合わせてダンスで表現する競技です。

 体験会では、県レクリエーションダンス連盟の朝武紀雄理事長のもと音楽に合わせて円になって手拍子をしたり、ステップを踏んだりしました。

 さらに、AKB48の「365日の紙飛行機」の曲にあわせて、飛行機にちなんだダンスを踊りました。

 参加した人たちは、ダンスを通して、身体を動かすことの楽しさを実感していました。

カラフルな傘とアジサイ“共演” 飯能市・ムーミンバレーパーク

 飯能市のムーミンバレーパークの「アンブレラスカイロード」に、色とりどりのアジサイが並び、来場者を楽しませています。

 ムーミンバレーパークではカラフルな傘が空を埋め尽くす「アンブレラスカイロード」沿いにおよそ1000株のアジサイの鉢植えが並ぶ、「アンブレラスカイとあじさいロード」が行われています。

 およそ200メートルにわたって、上空を彩るアンブレラスカイと足元で咲くアジサイのコントラストが幻想的な空間を生み出しています。

 このほか、園内の「湖上のフラワーテラス」には、様々な花が咲くムーミントロールのシルエットの花壇も設置されています。

 また、パークではエネルギー価格高騰の中、車で来場したゲストに感謝する企画として6月20日から7月12日の土日限定で「生活応援キャンペーン」を開催。

 駐車券をパーク内のインフォメーションに持って行くと1000円分のガソリンギフト券がもらえるということです。

 「アンブレラスカイとあじさいロード」は、今週末まで行われる予定です。