大野知事 保育士の処遇改善など要望
県では保育士の確保も差し迫った課題です。
大野知事は黄川田仁志内閣府特命担当大臣を訪ね、保育士の処遇改善などを求める要望書を提出しました。
要望書では、埼玉県の保育士の給与水準が近隣の都県と比較して低く、保育人材の確保に大きな支障をきたしているとしています。
こうした状況を踏まえ、人材確保には処遇の改善が重要とし、保育士の給与の原資となる公定価格を適切な水準にすることや地域の実情を反映した地域区分に見直すことなどを求めています。

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県では保育士の確保も差し迫った課題です。
大野知事は黄川田仁志内閣府特命担当大臣を訪ね、保育士の処遇改善などを求める要望書を提出しました。
要望書では、埼玉県の保育士の給与水準が近隣の都県と比較して低く、保育人材の確保に大きな支障をきたしているとしています。
こうした状況を踏まえ、人材確保には処遇の改善が重要とし、保育士の給与の原資となる公定価格を適切な水準にすることや地域の実情を反映した地域区分に見直すことなどを求めています。
首都圏にある4都県の知事と5つの政令市の市長による「九都県市首脳会議」がオンラインで開かれました。
大野知事は「適切な出入国在留管理の徹底」をすべきと提案しました。
会議で大野知事は、国への要望として外国人の在留管理の適正化と入国する際のスクリーニングを徹底し、自治体の負担を軽減することを提案しました。
また、さいたま市の清水市長は首都圏の火葬需要がひっ迫するなか、火葬待機が1週間を超えるなど長期化しているとして、「火葬場の適切な整備や経営」に関する要望を提案しました。
大野知事は23日、千葉県の熊谷俊人知事、神奈川県の黒岩祐治知事とともに、自民党の小野寺五典税制調査会長を訪ね、税源の偏りの是正などを求める要望書を提出しました。
要望書では東京都に税収が集中することで、周辺自治体との子ども政策をはじめとした行政サービスの地域間格差は、見過ごせない水準まで拡大しているとしています。
こうした状況を踏まえ、国に対して2026年度の与党税制改正大綱に示された税源の偏在是正の検討を早急に進めるよう求めています。
このほか地域の実情に沿った行政サービスができるよう、地方自治体の一般財源を増やして充実させることなども要望しています。
大野知事「小野寺税制調査会長からは、与党の税制調査会の今後のスケジュールをご説明いただき、3県の様々な説明は、税制調査会の議論にとっても大きく貢献するものと いうお話をいただいた。税制については、政府だけではなく、与党にも働きかけていく。」
23日午前、新座市のラブホテルの1室で17歳の女子高校生と20歳の男性が死亡しているのが見つかりました。
近くには大量の市販薬の空き箱があり、警察が死因などを調べています。
23日午前0時ごろ、朝霞警察署を訪れた市内に住む17歳の女子高校生の親族から、「娘が帰ってこない」「知人男性といるのではないか」などと相談がありました。
警察が調べたところ、午前7時半ごろ、新座市のラブホテルの一室で女子高校生と朝霞市に住む自営業の20歳の男性が倒れていて、死亡した状態で見つかりました。
警察によりますと、2人に目立った外傷や衣服の乱れなどはありませんでしたが、近くには、大量の市販薬の空き箱があったということです。
警察は、薬の過剰摂取=オーバードーズで死亡した可能性もあるとみて、今後、司法解剖を行い死因の特定を進めるととともに、詳しいいきさつなどを調べています。
小学6年生と中学3年生を対象にした文部科学省の「全国学力テスト」が23日全国各地 で一斉に行われ、県内ではおよそ11万5000人がテストに臨みました。
全国学力テストは、各都道府県の児童生徒の学力を把握して授業の改善につなげるため、小学6年生と中学3年生を対象に文部科学省が2007年度から実施しています。
ことしの科目は、小学6年生は「国語」と「算数」の2科目、中学3年生は「国語」「数学」「英語」の3科目で、3年に1回行われる「英語」は前回は、「話す」のみオンラインでしたが今回は、「聞く」「読む」「書く」「話す」の4技能すべてオンラインで実施されています。
ネットワークの負担軽減のため「聞く」「読む」「書く」は、20日からの4日間で、「話す」については24日から来月29日までの間に行われます。
全国学力テストの全国正答率などは7月中旬以降に公表され、都道府県別の結果は秋ごろ公表される見通しです。
先月の県内の景気動向指数は42.2で、前の月を2.4ポイント下回り2か月ぶりに悪化したことが帝国データバンク大宮支店の調査で分かりました。
調査は先月、県内企業855社を対象にインターネットで行われ、回答率は44.2%でした。
それによりますと、先月の県内の景気動向指数は42.2で、前の月を2.4ポイント下回り2か月ぶりに悪化しました。
前の月から2ポイント以上悪化するのは、2022年1月以来4年2か月ぶりとなりました。業界別では、前の月と比較できる8業界中「金融」が50.0で、前の月と同じだった他は、前の月と比較して「小売」が5.4ポイント、「運輸・倉庫」が4.7ポイント悪化するなど7業界全てで悪化しました。
7業界の悪化は、2025年5月以来、10か月ぶりとなっています。規模別では「大企業」が44.8、「中小企業」は41.8、「小規模企業」は41.2でいずれも2ポイント以上悪化しています。
特に「小規模企業」は、3.7ポイント悪化していて3ポイントを超える悪化は、2021年1月以来、5年2か月ぶりです。
帝国データバンク大宮支店は「前月比の悪化幅は、ここ数年見られないレベル」としたうえで、「イラン情勢に関して懸念の声を示す企業が多く、燃料費をはじめ、物価高に対する警戒心は相当に高い。」と指摘しています。
23日から県立近代美術館で女性工芸家の作品の展覧会が行われています。
ことしで49回目を迎える展覧会では県内外の女性工芸家による染め物や陶芸作品、刺繍など200作品が展示されています。
県知事賞に選ばれた「Vitalー命の花ー」という東京都杉並区の伊藤ミナ子さんの作品は、漆を現代的に用いた作品でテーマである命が大胆に表現されています。
県議会議長賞に選ばれた「花筏たゆとう」は、行田市の小林香織さんの藍染め作品で、藍色の濃淡によって花筏の奥ゆかしさやうごめきなどを表現しています。
県女流工芸作家協会の滝澤布沙会長は作品を通して人と人、国を超えるような共通の感動を与えられたらなどと期待感を示しました。
「第49回女流工芸展」は県立近代美術館で今週の日曜日まで開かれています。