巳から午へ 東武動物公園 干支の引き継ぎ式
宮代町の東武動物公園では、「干支」の引き継ぎ式が行われました。
引き継ぎ式には、ことしの干支・巳を代表してビルマニシキヘビの「コウ」と来年の干支の午を代表して世界一小さい馬として知られるファラベラの「こむぎ」が登場しました。
はじめに、ことしの東武動物公園は、ミーアキャットやビーバー、それにポニーなど、たくさんの動物の赤ちゃんが生まれた年になったことが紹介されました。
動物たちと一緒に登壇したことしの『年女』の飼育員の女性は、「ヘビにちなみ、一皮むけた一年だった」と振り返りました。
東武動物公園は、来年3月に開園45周年を迎えます。
来年『年女』となる飼育員の女性は、「ウマくいく年にして新しいことにたくさん挑戦したい」と新しい年に向けた抱負を語りました。
