4月10日(金)のニュース

石川県教育長 県教育委員会初出席

 石川薫県教育長が、10日初めて、県教育委員会の会合に出席しました。

 石川教育長は「これまでの経験を生かして埼玉の教育の一層の充実を目指してしっかりと取り組みたい」と挨拶しました。

 石川教育長は、県の教員経験者の女性として初めて県教育長に就任しました。

 任期は6月18日までで、その後2029年6月18日までの3年間の任期で再任予定です。

考古遺物-守り伝える技術-

 行田市の博物館で県内の遺跡などから発掘された金属や、木製の遺物の保存処理をテーマにした企画展が開かれています。

 行田市の「さきたま史跡の博物館」では、同じ敷地にある稲荷山古墳から出土し1983年に国宝に指定された「金錯銘鉄剣」の本物がことし2月から2年半ぶりに公開されています。

 最新の技術により鉄剣がさびないように窒素ガスが充満された透明度の高い展示保存ケースが完成し、鉄剣に刻まれている115文字がより鮮明にみえるようになっているということです。

 今回、鉄剣の公開にあわせて、博物館では「考古遺物の保存処理」をテーマにした企画展が開かれています。

 企画展では、埼玉古墳群を保存するように土地所有者に要請した書類や「金錯銘鉄剣」に関する資料、県内の遺跡などから発掘された金属製や木製の遺物などおよそ80点が展示されています。

 企画展「考古遺物ー守り伝える技術ー」は、来月24日まで開かれています。