上尾市「住民避難訓練」
上尾市で防災訓練が行われ、100人を超える市民が避難所を確認したり地震に備えて家具の固定方法を学んだりしました。
上尾市では、3年前から市内を6つの地区に分けて毎年防災訓練を行っていて、13日は、大石地区と大谷地区の住民が参加しました。
訓練は午前9時に地震が発生した想定で行われ、参加した人たちは自宅近くの公園に避難したあと避難所の西小学校に向かいました。
訓練で、畠山稔市長は、「数十年に一度といわれる災害がいつ起きるか分からない状況で、皆さんには、防災の知識を身につけながら周りの人にも伝えてほしい」とあいさつしました。
学校の体育館には、NTT東日本や市の防災士協会などのブースが設けられ、担当者が災害時の公衆電話や災害用伝言ダイヤルの使い方をはじめ家具が倒れないための固定方法を説明しました。
このほか、災害時に非常用電源として使える電気自動車や給水車、防災備蓄倉庫などを見学した参加者は、災害への備えの大切さを学んでいました。
