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<6.18ニュース>

大阪府北部で震度6弱 小学生含む3人が死亡

今後少しの間は同規模程度の地震が起こる可能性があり、警戒が必要です。18日午前に発生した大阪府北部の震度6弱の地震で、これまでに大阪府で3人が死亡し、京都府や兵庫県なども含め300人以上がけがをしました。

大阪府の災害対策本部などによりますと、大阪府高槻市の小学校でプールのブロック塀が40メートルほどに渡って道路側に倒れ、この小学校に通う4年生の9歳の女子児童が巻き込まれて死亡しました。また、大阪市東淀川区で80歳の男性がブロック塀の倒壊で死亡したほか、大阪府茨木市の住宅では85歳の男性が本棚の下敷きになり死亡しました。

この地震を受けて気象庁は、今後1週間程度は震度6弱程度の地震が起こる可能性があるとして警戒を呼びかけています。一方、南海トラフ巨大地震との関連については「今回の地震の震源地や地震の規模を考えると直接影響を与えるとは考えにくい」としています。


夫にインスリンを投与 女に懲役9年の判決

去年6月、さいたま市の自宅マンションで夫にインスリンを注射し殺害したとして、殺人と死体遺棄の罪に問われている女の裁判員裁判で、さいたま地裁は18日、女に懲役9年の判決を言い渡しました。

この裁判は去年6月、さいたま市浦和区の自宅マンションで、和久井絹子被告(54)が夫の利夫さん(当時70)の首や顔を杖で殴ったうえ、自身の糖尿病の治療で処方されていたインスリンを注射して殺害し、遺体を放置した殺人と死体遺棄の罪に問われているものです。

18日の裁判でさいたま地裁の河村俊哉裁判長は「インスリンを多量に投与する行為が危険だと理解していて、殺意が認められる」と指摘しました。そのうえで、「不満を募らせていた夫に突発的に暴行を加えてしまい、身近に頼れる人がいなかった境遇には同情できる」と、自首していることなどを踏まえて、検察側の懲役12年の求刑に対し懲役9年の判決を言い渡しました。


承諾殺人罪に問われた 妻殺害の男 起訴内容認める

去年12月、狭山市の自宅で、末期がんの妻の承諾を得て包丁で刺して殺害したとして承諾殺人の罪に問われた63歳の男の初公判がさいたま地裁で開かれ、男は起訴内容を認めました。

起訴状などによりますと、狭山市笹井の無職山下照男被告(63)は、去年12月、自宅で妻の眞紀子さん(当時61)の首を包丁で数回突き刺して殺害した承諾殺人の罪に問われています。

18日の初公判で、さいたま地裁の四宮知彦裁判長から起訴内容について間違いはあるか問われると山下被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。

この後行われた冒頭陳述で、検察側は「眞紀子さんの余命を主治医から告げられ、心中することを話していた。その一方で、承諾なく殺害して自殺した無理心中と見られることを懸念したことから、眞紀子さんに同意を求めて遺書を書かせたうえで殺害した」と犯行に至った経緯を説明しました。

これに対し弁護側は争わないとしていて、次の公判は7月11日に開かれます。


県社会保険労務士会職員が資金私的流用

県社会保険労務士会の職員が、事務局の資金およそ870万円を私的に流用していたことがわかりました。この職員は今月11日付けで懲戒解雇処分となっています。

懲戒解雇処分となったのは県社会保険労務士会の会計担当の事務局職員で、会計担当になったおととしから、事務局の資金合わせておよそ870万円を自らの口座に振り込むなど私的に流用していたということです。

ことし4月に行われた監査の際に、一部の会計処理に不適切な処理があると指摘がありましたが、5月の理事会の際にこの職員が業務処理の遅れだと説明し、改善を約束したうえで審議は可決されていました。その翌日、事務局で帳簿などの照合を行ったところ金庫に現金がないことがわかり、職員を問いただしたところ、私的流用を認めたということです。

会はこの職員を今月11日付けで懲戒解雇処分としたとする文書を報道機関に公表しましたが、会は電話による取材に対し「何も答えられない」として詳細に関する事実確認には応じていません。


被害者団体など 300超のヤミ金業者を一斉告発

ヤミ金融被害対策埼玉弁護団と被害者の自助団体「夜明けの会」が、18日、300を超えるヤミ金融業者を県警に一斉告発しました。

告発後に会見した弁護団の事務局長小林哲彦弁護士は「被害件数は減っているが、残っているのはかなり悪質な業者で、手口が巧妙になってきている」と述べました。

今回、告発したのは、法を大きく上回る高い金利で金を貸し付けた出資法違反の疑いのある305の業者で、被害者は県内を中心に100人以上、被害総額は1億5,000万円を超えています。

ヤミ金は、以前は固定電話を利用する業者が多くいましたが、現在は、ほぼ全て複数の会社を経由した携帯電話が使われているため悪質な業者の特定に時間がかかり、対応が難しくなっているといいます。また、自動車の売買や債権買取を装った実質的なヤミ金も少なくないということで、小林弁護士は「警察が摘発すれば抑止効果になる」と警察の積極的な検挙に期待を示していました。


新幹線遅れで駅員に暴行 世田谷区職員の女 逮捕

17日夕方、JR大宮駅構内で駅員を殴ったとして世田谷区職員の60歳の女が県警に、暴行の疑いで現行犯逮捕されました。

逮捕されたのは東京都世田谷区職員の藪崎佳世子容疑者60歳です。大宮警察署の調べによりますと藪崎容疑者は17日午後5時ごろ、JR大宮駅の改札口付近で27歳の男性駅員の胸や腕を複数回殴った疑いが持たれています。東北新幹線の遅れや自身が切符をなくしたことへの対応を巡って男性駅員とトラブルになったということです。

藪崎容疑者は東北方面に旅行に行った帰りで酒を飲んでいたということで、警察の調べに対し「駅員の対応が気に入らなかった」と容疑を認めています。


6月定例県議会開会

上田知事は県内出身の2人の選手に対する「彩の国功労賞」の贈呈について18日開会した6月定例県議会で同意を求める議案を追加提出します。

議案の追加提出は、18日、本会議に先立って行われた議会運営委員会で、明らかとなったものです。

平昌パラリンピックの冬季大会で5つのメダルを獲得した深谷市出身の村岡桃佳選手とことし2月の東京マラソンで16年ぶりに男子マラソンの日本記録を更新した、狭山市在住の設楽悠太選手に対して「彩の国功労賞」の贈呈について同意を求めるものです。「彩の国功労賞」や「県民栄誉章」などの贈呈は、これまで知事が決めてきましたが、ことし2月の定例県議会で、事前に議会の同意を必要とする条例案が可決されています。

一方、この議案については議会側から「各会派との調整が終わっていない」として当初議案として見送るよう要望があり、上田知事は開会日の18日、提案できませんでした。上田知事の任期が残り1年余りとなるなか県議会最大会派・自民党との対立が改めて浮き彫りとなっています。

これに対して、自民党県議団の小島信昭団長は「功績は時間が経っても価値が変わるものではない」と反論しています。この議案は、議会閉会日の来月6日に本会議で提案されて、採決される見通しです。

また、18日は自民・公明以外の4会派と無所属の県議が政務活動費の使い方を見直すための議論の場などを求める要望書を議長に提出しました。これは去年7月に自民党の県議だった沢田力氏による政務活動費の不正受給が発覚したものの、1年近く経ついまなお再発防止に向けたルール作りについて議論は始まっていないことを受けての動きです。


さいたま市桜区で“ロビーコンサート”

さいたま市桜区で、区役所を訪れた人たちに音楽を楽しんでもらおうとロビーを使ったコンサートが開かれました。

区役所を訪れた人に気軽に音楽を楽しんでもらおうと、さいたま市桜区が開いているこのロビーコンサートは毎回、市にゆかりのある演奏者を迎えています。18日はさいたま市西区の県立大宮光陵高校出身のオーボエ奏者・川崎芳江さんとピアノ奏者・齋藤菜緒さんが招かれました。

コンサートはテレビドラマでお馴染みの曲やクラシックの名曲など「さわやかな音色」をテーマに全10曲が披露され、訪れた人たちは美しい音色に耳を傾けお昼のひとときを過ごしていました。


あじさい寺で親しまれる 嵐山町でアジサイ見ごろ

18日の県内は厚い雲に覆われ、雨が降ったりやんだりの梅雨らしいどんよりとした空模様となりました。こうした中、嵐山町の金泉寺で、色とりどりのアジサイが見頃を迎えています。

嵐山町越畑の金泉寺は「あじさい寺」の名で親しまれていて、100種類以上・5,800株のあじさいが境内を彩っています。

金泉寺のアジサイはおよそ35年前、住職の塚本智雄さんが寺を訪れる人たちの心の癒やしになるようにと植え始め、年々その数を増やしてきました。ことしは気温の高い日が多かった影響で、開花は例年より1、2週間ほど早いそうですが、このところは涼しい日が続いているため、アジサイの見頃は7月中旬まで続くということです。