さいたま市 関東大震災パネル展
甚大な被害が発生した関東大震災。過去の惨禍を知ることで震災について考えてほしいと関東大震災に関連したパネルの展示がさいたま市の浦和コミュニティセンターで行われています。
会場では、関東大震災の被害状況を伝えるパネルや震災に関する当時の新聞など貴重な資料が展示されています。
関東大震災で県内で亡くなった人は200人以上で、8000軒以上の住宅が全壊または半壊したと記録されています。
展示の中には、震災直後に、県内で発生した朝鮮人虐殺の記録や、24歳の若さで自警団によって虐殺された姜大興さんを紹介するパネルも展示されています。
さらに、おととし震災から100年の節目を迎えたことを受け東京朝鮮中高級学校美術部の生徒が朝鮮人の100年を振り返り、絵画や立体作品などを通して虐殺の歴史を忘れてはいけないと呼びかける作品のパネルが展示されています。
関東大震災パネル展は今月31日までさいたま市の浦和コミュニティセンターで開かれています。