上尾シティハーフマラソン
上尾シティハーフマラソンが3年ぶりに開かれ、市民ランナーたちが秋色に染まる市内を駆け抜けました。
上尾シティハーフマラソンは市制施行30周年を記念して1988年から始まりました。大会はコロナ禍の影響で3年ぶりに開催され、今回、35回目を迎えました。
20日は、ハーフ、3キロ、5キロのレースが行われ、合わせて6千人を超える市民ランナーたちが、上尾運動公園陸上競技場をスタートし、市内をめぐるコースを走りました。
ハーフマラソンには招待選手として、元県職員で「公務員ランナー」として名を馳せたプロランナーの川内優輝選手が参加し、参加者とともに秋色に染まった街並みを駆け抜けました。
レースの模様は、12月11日にテレ玉で放送します。