4月15日(月)のニュース

久喜市の竹林で火災 けが人なし

15日夕方久喜市内で竹林が燃える火事がありました。この火事で付近の住宅と納屋も全焼し、火は、およそ4時間後の午後9時前に消し止められました。

警察によりますと、これまでのところけが人や行方不明者の情報は入っていないということです。警察と消防は現場検証を行って詳しい出火原因を調べる方針です

大宮駅でキャンペーン 青少年を「JKビジネス」「自画撮り」被害から守れ

女子高校生に接待をさせるいわゆる「JKビジネス」や「自画撮り」の被害から青少年を守ろうというキャンペーンがJR大宮駅西口で行われました。

15日のキャンペーンには県内の高校生や青少年健全育成に協力する団体の関係者のほか、県出身のアイドル・本間菜穂さん、アイドルグループ・「いちごみるく色に染まりたい。光」のメンバーも参加しました。

地元の菓子メーカーが提供した啓発品のお菓子には「JKビジネスNO!甘い誘惑に負けない」と記されていて参加者は女子高校生を中心に配布しながら被害の防止を呼びかけていました。埼玉県では県青少年健全育成条例が改正され、去年12月から「自画撮り」で児童ポルノなどの提供を求める行為を禁止し、今月1日からは「JKビジネス」の営業に関する規制が強化されています。このキャンペーンはあすはJR川越駅であさってはJR熊谷駅で行われる予定です。

コンビニトイレに赤ちゃん放置 24歳母親を逮捕

ことし1月、新座市内のコンビニエンスストアのトイレから、生後間もない女の赤ちゃんが見つかった事件で、県警は24歳の母親を殺人未遂の疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは見つかった赤ちゃんの母親で東京都昭島市の無職・森泉優里愛容疑者(24)です。

森泉容疑者はことし1月24日、新座市大和田のセブンイレブン新座大和田3丁目店のトイレで女の赤ちゃんを出産し、そのまま立ち去った殺人未遂の疑いが持たれています。便器の中から裸でへその緒が付いた状態で発見された赤ちゃんは、搬送先の病院で保護されていて、命に別状はなく順調に育っているということです。

警察の調べに対して森泉容疑者は容疑を認め、「ひとりでは子供を育てられないし妊娠したことを親に告げていなかった」などと話しているということです。

警察によりますと、森泉容疑者の妊娠に家族は気づいていなかったということですが、車の座席に血がついていたことなどから病院に連れて行って出産が判明し、病院から警察に相談があったということです。

GW中の渋滞 下りは3日 上りは4日・5日ピーク

天皇陛下の退位と皇太子さまの即位に伴い、4月27日土曜日から5月6日まで10連休となる今年のゴールデンウィーク。県内を走る高速道路は下り線の混雑のピークが5月3日と予測されています。

NEXCO東日本によりますと、ふるさとや行楽地へ向かう下りの渋滞は5月3日にピークとなり、東北自動車道で羽生パーキングエリア付近を先頭に午前8時ごろに40キロ、関越自動車道は東松山インターチェンジ付近を先頭に午前7時ごろに35キロの渋滞が予測されています。

一方、「Uターンラッシュ」となる上りのピークは4日と5日で、東北自動車道では加須インターチェンジ付近を先頭に30キロから40キロ、関越自動車道は高坂サービスエリア付近を先頭に30キロから35キロの渋滞が見込まれています。

NEXCO東日本では、事故や天候の影響で状況が変わることもあることから、予測を参考にして出発時間を調整するとともに、最新の情報を確認するなどして渋滞の緩和への協力を呼びかけています。

加須市がこいのぼり手ぬぐいを販売

毎年ゴールデンウィークに多くの観客を魅了するジャンボこいのぼりが有名な加須市。国内有数のこいのぼりの生産量を誇る加須市で、5月5日の端午の節句を前に、こいのぼりがデザインされた手ぬぐいの販売が始まりました。

加須市は、毎年5月の連休中に開かれる「市民平和祭」で、全長100メートルのジャンボこいのぼりを披露するなど「こいのぼりのまち」として知られています。

加須市では、おととしから「武州こいのぼり手ぬぐい」を販売していますが、ことしは旧騎西町や旧大利根町などとの合併10周年を記念した限定の手ぬぐいが並びます。デザインを行ったのは、加須市の観光大使で、県から伝統工芸士にも認定されている手描きこいのぼり職人の橋本隆さんで、真鯉と緋鯉が描かれたそれぞれ千本の手ぬぐいが用意されています。

「合併10周年記念武州こいのぼり手ぬぐい」は加須市役所や市内の道の駅などで、400円で販売されています。

国宝・妻沼聖天山の秘仏 23年ぶりに御開扉

熊谷市の国宝・妻沼聖天山の開創840年を記念し、秘仏のご本尊が16日から23年ぶりに「御開扉」され一般公開されます。

熊谷市妻沼にある妻沼聖天山は、平安時代末期の1179年、源氏や平氏の武将として活躍した斎藤別当実盛公が、聖天様の名で親しまれる大聖歓喜天を祀ったのがはじまりとされています。本殿となる妻沼聖天山歓喜院聖天堂は、彫刻技術の高さなどが評価され、2012年に国宝に指定されています。

15日行われた開白法要式典では、住職らが僧列を組んで境内に入り、般若心経などを読経したあと、祀られている「大聖歓喜天」が23年ぶりに御開扉されました。

このあと行われた開会式典で、上田知事が「こうした歴史的な御開扉ができることは大変素晴らしいことだと思う」とあいさつし、大聖歓喜天を拝観したり歓喜院聖天堂の彫刻を見学したりしました。

大聖歓喜天の御開扉は、16日から4月22日までで午前10時から午後4時の間拝観できます。

さいたまクリテリウム 10月27日に開催

2013年からさいたま新都心を舞台に毎年開催されている世界的な大会の名を冠した自転車レース=「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」。ことしから大会を主催する一般社団法人「さいたまスポーツコミッション」が15日、大会概要を発表しました。

7度目を迎えることしは10月27日の日曜日に開催することが決定しました。周辺地域の開発の影響でコースは、前回から一部変更があり、さいたま新都心を東西に横断する「直線コース」にスタートとフィニッシュラインが設置され、1周3.5キロメートルとなっています。

また、3年ぶりにさいたまスーパーアリーナをコースの一部として活用します。このほか、ツール・ド・フランス本大会のロゴが新しくなったことにより、リニューアルされたさいたまクリテリウムの大会ロゴなども発表されました。

さいたま市から大会の運営主体が移行された一般社団法人「さいたまスポーツコミッション」は当初さいたま観光国際協会により任意団体として立ち上げられたもので、地域活性化のためスポーツイベント誘致や開催支援などに取り組んでいます。

T.T彩たま「令和元年は優勝を」

県を拠点とする卓球Tリーグの「T.T彩たま」が会見を開き「令和元年は優勝を目指す」とことし秋に開幕する2年目のシーズンにむけて健闘を誓いました。

去年10月に開幕したTリーグで、T.T彩たまは10勝11敗、勝ち点35の3位でシーズンを終えました。T.T彩たまの柏原哲郎社長や坂本竜介監督などが県庁で会見し、2年目となる2ndシーズンにむけて「まず卓球に関心を持ってもらうという目標からのスタートだったが1年目を無事に終了し目標の優勝には届かず3位という結果だったが平成の3位から令和の優勝にむけてスタートしたい」と話しました。

また、坂本竜介監督は、「シングルスの勝利数」をチームの欠点に挙げ、「シ ングルスの勝ち星を重ねられる日本人選手の育成に力を入れていきたい」と話しました。そして、イングランドのリアムピッチフォード選手の獲得と、スウェーデンのトルルスモアガド選手との契約が概ね合意に至っていることを明かしました。

また、イベントやテレビの中継で卓球への関心の高まりに手応えを感じていることから、TT彩たまは、イベント回数をさらに増やすなど今後も地域密着をテーマに卓球の魅力を伝えながら優勝を目指すとしています。

建築学生の作品展 卒業設計コンクール展

建築について学ぶ県内外の学生が考える新たな都市計画や建築デザインをテーマとしたコンクールがさいたま市内で開かれています。

このコンクールは、建築について学ぶ学生の能力の向上や育成を目的に行われ、今回は県内外の学生の卒業設計作品41点が展示されています。

「埼玉」をテーマとした作品も出品され、埼玉県知事賞を受賞したこちらの作品は、高校とホームセンターの複合をテーマにしたもので吉川市を想定地とし、新たなものづくりの場を提案しています。また、越谷レイクタウン近くを想定地とした作品は、ニュータウンが時間を経て、ベッドタウン、ゴーストタウンとなることを防ぐためのデザインで、巨大な橋が新たな街のランドマークとなっています。

このほか、水の上の集落をイメージした建築や、働く人以外にも多くの人が交流ができるオフィスビルなど新たな時代にふさわしい発想や着眼点の作品も並んでいます。

このコンクール展はさいたま市浦和区にある埼玉会館の第三展示室で16日午後1時まで開かれています。