2021.11.16
絵を描くこと、なんとなく難しいと思っていませんか?
芸術の秋!ということで、水彩画の楽しさをSNSで発信する県内在住の水彩作家を先月6日に特集で紹介しました。
5.5センチ四方の小さな紙に描かれた水彩画”もふもふ”シリーズ。
作者である県内在住の水彩作家すずきあやえさんにインタビューしました。
すずきさんはSNSで投稿するにあたり、約1分以内ですぐに描けるもので、色数をなるべく絞って1~2色で描けるものにこだわり、多くの人に見てもらい、水彩画に興味を持ってもらおうと活動しています。
作家活動を続ける中で、突然訪れたコロナ禍。
コロナ禍で地方の画材屋店の閉店情報が入るようになったことで「水彩にもっと気軽に触れてもらい、やってみたいと思う人が増えたら画材店への客足も増えるのではないか」と思い、簡単に描けるものをあえて考えて作り始めたそうです。
画材好きだからこそ思いついた水彩絵の具の楽しみ方を、
わたしも体験させてもらいました。
「失敗すら愛嬌だと思って楽しんで!」というすずきさんの言葉に励まされ、絵が苦手な私もこの通り。
なんとなく、かわいくできたと思いませんか…?(自画自賛)
特集はテレ玉ニュースのYouTubeチャンネルにアップされていますので、
ぜひ、ご覧ください♪