公表内容第４４２回放送番組審議会

１２月５日　金曜日、テレ玉の「第４４２回放送番組審議会」が開かれました。
今回の諮問事項は、１１月３日に放送した特別番組「所選手と学ぶケアラーのこと～大事な人との支えあい」についてです。
番組の狙い、内容などを、元営業部副主任の安藤一歩が説明しました。


委員からは、

• 介護をする人、される人という視点から、社会の啓発活動につながる番組でよかった。
• 社会のみんなにかかわりがある問題だけに、この番組が、自分のこととして考えるきっかけになればよいと思う
• ライジン選手の起用がよかった。強いイメージのある人だけど、こうした人でも悩みを抱えている、相談することが大切だということがよく理解できたと思う。
• ヤングケアラーであることを人に言えず、誰に頼ってよいかわからないまま悩んでいる人も多いと思うので、こうした番組を定期的に放送してもらいたい

などのご意見をいただきました。

テレ玉では、審議会の貴重なご意見をこれからの番組づくりに生かしていきます。