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オートバイの男性 はねられ死亡

6日夜、さいたま市岩槻区の市道交差点で、オートバイに乗っていた男性が軽乗用車にはねられ、死亡しました。県内では死亡事故が相次ぎ、交通事故死者数は全国ワースト2位が続いています。

6日午後10時ごろ、さいたま市岩槻区小溝の市道交差点で春日部市粕壁の会社員石井健太さん26歳がオートバイに乗って交差点を直進していたところ、対向車線から右折しようとした軽乗用車にはねられました。石井さんは病院に搬送されましたが、全身を強く打ち、およそ1時間20分後に死亡が確認されました。

警察は軽乗用車を運転していたさいたま市岩槻区小溝の団体職員内藤志津江容疑者64歳を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕し、容疑を過失運転致死に切り替えて調べを進めています。

県内の交通事故死者数は6日現在、この事故を含めて164人と去年の同じ時期に比べて25人多く全国ワースト2位が続いています。県警は、12月1日から14日まで冬の交通事故防止運動を実施していて、車の運転手に対しては早めのライト点灯やハイビームの活用、歩行者に対しては反射材の使用などを呼びかけています。


同居女性次女虐待で男再逮捕 5歳の長女殴った疑い

同居する女性の5歳の長女の顔を殴ってけがをさせたとして、37歳の男が傷害の疑いで再逮捕されました。男は、女性の次女を高温の風呂に入れてやけどさせたとして11月、逮捕されていました。

傷害の疑いで再逮捕されたのは、無職の阿萬恵司郎容疑者37歳です。阿萬容疑者はことし5月、当時住んでいた戸田市喜沢のアパートで、同居していた20代の女性の5歳の長女の顔を殴り、左目の周りの打撲など全治2週間のけがを負わせた疑いが持たれています。

阿萬容疑者は、女性の4歳の次女をやけどさせた疑いで11月、逮捕されていて、次女のやけどの通報を受けて蕨警察署の警察官が自宅を訪れたところ長女の顔にあざがあるのを発見し、捜査していました。警察の調べに対し、阿萬容疑者は「何も言いたくありません」と話しているということです。


ため池を有効活用 水上太陽発電所 開設

ため池を有効に活用します。嵐山町にあるエネルギー会社が、水上に浮かぶ太陽光発電所を開設しました。

太陽グリーンエナジーが開設した「嵐山大沼水上太陽光発電所」は、嵐山町が所有するため池の水面に、1,100枚あまりの太陽光パネルを設置した水上メガソーラーです。きょうの開所式には、嵐山町の岩澤勝町長や水上メガソーラー事業を手がけた太陽ホールディングスの関係者などが出席しました。太陽ホールディングスの佐藤英志代表取締役社長は、「クリーンなエネルギー開発を嵐山町から発信していきたい」とあいさつしました。

水上での発電は、水面の自然冷却効果によってパネルの熱が冷めるため、地上にくらべ、5%から10%効率が高いと言われていて、発電された電力は近くにある関連会社の工場で使用します。また、この事業は、地域の土地を有効に活用し環境に優しい取り組みと認められ、再生可能エネルギーを普及するための国の補助金が活用されています。


BCP策定支援セミナー

大地震やテロなど緊急事態が起きた際、事業の継続や早期復旧を可能にするため事前に取り決めておく「事業継続計画」=BCPについて学ぶセミナーがさいたま市内で開かれました。

このセミナーは、県経営者協会とIT企業のAGSが県内各地で開催しているもので、7日は、総務やリスク管理を担当する県内企業の社員23人が参加し、4つのグループに分かれて訓練に臨みました。

訓練は、さいたま市にある電子部品関連会社に勤務中、大地震が起きたとの想定で行われました。目の前にあるモニターを通して社内にけが人が出たり、サーバールームに被害が発生しているなどの情報に加え、全国の支店や工場から「対応を指示して欲しい」「海外の取引先に銀行振り込み処理が必要」など続々と報告が入ります。

参加者は、グループのメンバーと四苦八苦しながら、的確な対応を協議していました。

訓練の最後には情報の整理・分析や顧客とのコミュニケーションの重要性が指摘され、参加者たちは訓練を振り返りながら万一の際の対応を学んでいました。


大声で叫んで逃げ込め訓練

ふじみ野市の保育園では園児たちが不審者から身を守るために大きな声で助けを求める練習が行われました。

7日は、はじめに県警の防犯指導班「ひまわり」が、人形劇を通じて一人で遊ばないことや知らない人について行かないなど日ごろの生活で注意することを話しました。続いて、園児たちは不審者から身を守るため1人ずつ大きな声で助けを求める練習を行いました。

騒音測定器を使った結果、車のクラクションに匹敵する音量の声を出した園児もいたということです。園児たちは、万一の際に助けを求めるため、元気な声で練習に取り組んでいました。


LGBT配慮に理解を  

12月4日から10日は、人権週間です。LGBT=性的少数者の子どもに対する必要な配慮について学ぶ講座が開かれました。

自身もLGBTの当事者で、支援団体の代表理事を務める原ミナ汰さんは、子どもたちは、日常生活の中で、何気なく言われた言葉に傷ついていることを伝えました。そして「小さいころは、自分がLGBTと認識せず何となく違和感を持って生活している子が多い。だからこそ当事者の気持ちを考えることが必要」と指摘しました。

また、臨床心理士は、「どのように生きてもいい、誰を好きになってもいいということを大原則として対応して欲しい」と呼びかけました。

県が今年度実施した県政世論調査で、関心がある人権問題について質問したところ、2割近くの県民がLGBTをあげました。しかし、その意味を正しく理解している県民は少ないことが明らかになりました。県の人権推進課は、「表面的な知識の理解は進んだが、正確で深い知識の浸透はまだ広がっていない」と話していて、今後も、当事者による講演会を開き、啓発活動を進めたいとしています。


70歳以上の軟式野球 全国初優勝を市長に報告

70歳以上の選手を対象とした軟式野球の全国大会で初優勝したさいたま市浦和区の野球チームが清水市長に優勝報告しました。

清水市長を訪ねたのは、浦和区に本拠地を置く野球チーム「浦和古希野球倶楽部」の選手など5人です。会長の奥平源一選手(88)は、「全日本の大会で優勝という栄誉をいただきました。普段から練習してきたことが結びついたのではないかと思っています」と、報告しました。

これを受け清水市長は、「野球というスポーツを通じて健康で頑張っている皆さんに、心からエールを送りたい」と、選手たちを称えました。また、野球を長く続ける秘訣について選手たちは「練習を休まない」ことを挙げ、「普段からバットを振っていないと、かなりボールも速いので対応できない」と答えていました。


初の国内開催 アジア・エアガン選手権大会始まる

初めての国内開催となる第10回アジア・エアガン大会が7日から和光市で始まりました。

各国のエアガン競技選手が集うアジア・エアガン大会には、世界27か国からおよそ400人の選手が参加しています。開会式では埼玉県の魅力を伝えようと、寄居町の「寄居北條まつり」の演舞、和光市の「和光太鼓」が披露されました。

大会では「エア・ライフル」「エア・ピストル」と呼ばれるエアガンを使って、10メートル先の標的を撃ち得点を競います。大会は8日から11日までで9日、10日には和光市をはじめ県南西部地域の魅力発信ブースも開設されるということです。


県立近代美術館 97人の障害者アート作品展

県内で活動する障害のある作家が手がけたアート作品を集めた企画展が、さいたま市の県立近代美術館で開かれてます。

この企画展はことしで8回目で、会場には、県内で活動する芸術家や大学の美術講師、障害者施設の職員などが選んだ97人の作家の絵画やフィギュアなど、およそ300点が展示されています。企画展の狙いは「表現の多様性を理解してもらうこと」それぞれの『個性』を自由に表現した作品からは、作者の考えや好み、日常生活などを感じ取ることができます。

魚を描くのが好きだという小幡海知生さん(48)の作品「ゆかいな仲間」は『深海』がテーマです。黒の背景にチョウチンアンコウや巨大なエビなどが、蛍光色の絵の具で色鮮やかに描かれています。

県内の特別支援学校に通うTAKAさん(18)は、はさみや紙、セロハンテープなどを使って人間の身体を表現します。小学生のころから学校や自宅などで紙をちぎったり、切ったりするようになり、TAKAさんの成長と共に作品は少しずつ複雑な作りになっているといいます。この企画展は、12月10日まで県立近代美術館で開かれています。


二十四節気「大雪」 ニホンザルに温かなプレゼント

7日は二十四節気のひとつで本格的な冬の到来を告げる「大雪」です。狭山市の動物園で飼育員からニホンザルたちに温かなプレゼントが贈られました。

狭山市立智光山公園こども動物園のサル山で暮らすニホンザルたちにプレゼントされたのは『温泉』です。県内8つの観測地点のうち5か所で今季最低気温を観測し冷え込んだ7日、厳しい寒さに耐える動物たちに温かいお湯に浸かって暖をとってもらおうと、40頭が暮らすサル山に温泉が用意されました。お湯の中にはサルたちが大好きな米と麦がまかれています。

ニホンザルが湯に浸かりくつろぐのは生まれ持った習性ではなく、成長する過程で覚えたものと言われています。そのため、ことし5月と6月に生まれた3頭の赤ちゃんたちはなかなか温泉に入ろうとしません。

しかし、他のサルたちがお湯に浸かっている様子を見ると、少しずつお湯に近づいていき、水中に潜ったり高い位置から飛び込んだりと水遊びをはじめ、温かな温泉を満喫してるようでした。