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<12.6ニュース>

偽物の警察手帳で窃盗 17歳少年逮捕

三郷市で、警察官を装って偽物の警察手帳を示し、69歳の男性から、キャッシュカード1枚を盗んだとして、17歳の少年が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、千葉県柏市に住む、アルバイトの17歳の少年です。警察によりますと、少年は、5日、三郷市の住宅で、スーツ姿の私服警察官を装い「キャッシュカードはありますか」と言って、偽物の警察手帳を示し、この家に住む69歳の男性から、キャッシュカード1枚を盗んだ疑いがもたれています。犯行直前には、県警の警察官をかたり「あなたの個人情報が漏れて危険な状態です。キャッシュカードを用意しておいてください。これから警察官がいきます」という、うその電話がかかってきていたということです。

少年は、容疑を認めています。偽物の警察手帳については「振り込め詐欺グループの仲間から貸し与えられた」と話しているということです。


児童の着替え盗撮の男性教諭を懲戒免職処分

さいたま市教育委員会は勤務先の小学校で児童の盗撮を繰り返していたとして26歳の男性教諭を懲戒免職処分にしたと発表しました。

懲戒免職となったのはさいたま市内の公立小学校に勤める馬場昴之教諭(26)です。市教育委員会によりますと、馬場教諭は、去年2月からことし9月までの間に自身が勤務する小学校の教室で児童が体育着に着替えていところなどをデジタルカメラで撮影したということです。

10月下旬に「先生が盗撮をやっているようだ」と匿名の電話が教育委員会に寄せられ、校長が確認したところ馬場教諭が「低い位置に構えて撮影をしていた」と盗撮を認め、「週に2、3回、毎日やった時もあった」と話したということです。

さいたま市では、ことし8月に小学校の男性教諭が春日部市内の路上で、女性の体を触ったとして10月に懲戒免職となっていて細田眞由美教育長は「再び、教職員がわいせつな行為などを行ったことについて深くお詫び申し上げます。再発防止と学校教育の信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。


上尾市議会の調査特別委員会開催

上尾市のごみ処理業務に関わる入札を巡り、官製談合防止法違反などの疑いで当時の上尾市長らが逮捕された事件で、入札の手続きなどに問題がなかったかを調べる市議会の調査特別委員会が開かれました。

この事件は、上尾市のごみ処理施設「西貝塚環境センター」の業務の入札を巡り、予定入札価格などをさいたま市の設備管理会社の社長に漏らしたとしてことし10月、当時、市長だった島村穰被告(73)と市議会議長だった田中守被告(72)らが官製談合防止法違反などの疑いで逮捕、起訴されたものです。

調査特別委員会は、入札の手続きなどについて問題がなかったかを調べるため、市議会議員全員が委員となり、設置されました。

6日は、西貝塚環境センターの運転業務管理に関わる入札の記録や、設備管理会社との取引実績など合わせて42の資料を市に対して請求し、一部を除いて12月15日までに提出を求めることが確認されました。

委員会は、早期に調査報告書をまとめたい考えですが、書類が押収されたことなどから、長期化する懸念もあるということです。


長年 指紋鑑定に従事 県警職員が障害者関係功労者として内閣総理大臣表彰

指紋鑑定に37年間従事してきた県警の事務職員が、「障害者関係功労者」として内閣総理大臣表彰を受けました。

表彰されたのは県警・鑑識課指紋第一係の濱田久仁彦係長(57)です。川口市出身の濱田係長は、1歳のときに下半身まひを患い車いす生活を送っています。その後、同じ車いすバスケットボールチームに所属していた県警勤務の先輩からすすめられたことをきっかけに、20歳の時に県警の事務職員として勤務を始めました。

主 な業務は、採取された容疑者の指紋の鑑定で、5年前には、指紋鑑定業務のスペシャリスト=「指紋鑑定官」の指定も受けています。濱田係長は「こつこつ積み重ねてきた結果大きな賞を頂けたと思います。これからも今まで通りにやっていきたいと思います」と話しました。


県内大学生の就職“売り手市場”に

来年3月に県内の大学を卒業する予定の大学生の就職内定率は、ことし10月1日時点で55.8%で、7年前の調査開始以来最も高くなったことがわかりました。

調査は、県内39の大学と12の短期大学を対象に10月、12月、2月、4月の年4回、それぞれの時点での状況を埼玉労働局が調査し、取りまとめているものです。

それによりますと、ことし10月1日時点の大学生の就職内定率は前の年の同じ時期と比べて3.1ポイント増え、55.8%でした。このうち、男子は3.5ポイント増えて56.9%、女子は2.7ポイント増え、54.4%となっています。

大学生の就職内定率は2010年度に調査を開始して以来、上昇していて10月1日時点の内定率は過去最高となりました。また、短大生の就職内定率は9.5ポイント増えて40.2%、大学院生は前の年と同じ64.5%でした。

埼玉労働局は「面接会を開くと希望者が多く来る会社と来ない会社で差が出ている。景気回復により学生側の『売り手市場』となっている状況」と指摘しています。


東松山市の小学校 「被爆柿の木2世」植樹から10周年

原爆の惨禍に負けず生き残った柿の木の苗木が東松山市の小学校で育てられてきました。植樹からことし10周年を迎え、6日、記念式典が開かれました。

72年前、長崎で原爆の被害に遭いながら奇跡的に生き残った柿の木。東松山市立唐子小学校は、その木から育てた苗木を「被爆柿の木2世」として世界中で育ててもらう「柿の木プロジェクト」に2007年から参加し、毎年、3年生の児童が木を育てています。

「柿の木プロジェクト」は、1996年から始まり、これまでに世界の24か国・延べおよそ3万人の子どもたちが参加してきました。唐子小学校では柿の木を通じて国際交流も行っていて、6日の記念式典ではイタリアの小学校に贈ったビデオレターへの“返信”も上映されました。

「かきっ子空太」と名付けられた柿の木には児童たちが描いた絵が飾り付けられていて、平和への思いなどが表現されています。式典の最後には、10周年を祝う飾りが子どもたちの手でつけられていきました。


全国学校給食甲子園で優勝の越生小が知事に報告

夏に続き、また「甲子園」で県内の学校が優勝を果たしました。12月3日、都内で行われた地元食材を使った給食の味や栄養価を競う「全国学校給食甲子園」で、参加した2025校の頂点に立った越生町立越生小学校の関係者が上田知事に優勝を報告しました。

6日は越生町の新井雄啓町長と越生小学校の校長・栄養教諭らが大きな優勝旗を抱えて上田知事を訪問しました。

献立を考えた小林洋介栄養教諭は、「誰にでも喜ばれる給食作りに最善を尽くし、このような形で報われ農家や地域の方々に恩返しができた」と喜びを語りました。

優勝した献立は、町の花である「山吹の花」をイメージして作られた鮮やかな黄色いご飯、「クスクス」というパスタを使い埼玉一の巨木「上谷の大クス」を表現した汁物、それに町の名産である「ゆず」のゼリー、越生梅林の梅を練り込んだつくねなど、地元の食材と文化を合わせたメニューになっています。

ゼリーを食べた上田知事は、「おいしい」と述べたあと、この献立が地元の活性化につながればと期待を寄せました。


川越八幡宮に“ジャンボ絵馬”

ことしも残すところ3週間余りとなりました。川越市の「川越八幡宮」には地元の中学生や高校生が描いた恒例の「ジャンボ絵馬」が飾られています。

川越市南通町の「川越八幡宮」は、4年前から師走のこの時期に来年の干支を描いた日本一大きい「ジャンボ絵馬」を飾って参拝者を楽しませています。

ことしは川越第一中学校と山村学園高校の美術部の生徒やOGたちが夏休みなどを利用して何度も八幡宮に通い制作作業を進めてきました。

完成した縦4.5m、横5.4mの絵馬には、来年の干支「戌」が元気よく駆けている様子とサクラやヒマワリ、イチョウといった四季折々の植物が色鮮やかに描かれています。このジャンボ絵馬は1年間、川越八幡宮で飾られています。