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<12.5ニュース>

市立川越21世紀枠推薦を辞退

来年春の第90回選抜高校野球大会の21世紀枠候補である市立川越が、監督らの不祥事のため、推薦を辞退したことを日本高野連が発表しました。

日本高野連によりますと、市立川越の顧問は、ことし11月に、中学生を練習に参加させ、監督も同席していたということです。5日の審議小委員会で、処分を日本学生野球協会審査室に上申することを決めています。市立川越は、秋の県大会で準優勝し、関東大会に、公立高校で唯一、出場したことなどが評価され、記念大会となる第90回春の選抜高校野球大会の21世紀枠に、県高野連が推薦していました。

秋の関東大会に出場した市立川越と、夏の全国大会を制した花咲徳栄の県代表2校は、ともに関東大会の初戦で敗退しています。さらに、21世紀枠からの出場がなくなったことで、来年春のセンバツへの県勢出場は、絶望的となりました。


春日部市で住宅火災 73歳男性死亡

5日朝早く、春日部市で住宅が全焼する火事があり、焼け跡からこの家に住む73歳の男性の遺体が見つかりました。

5日午前6時45分ごろ、春日部市中央の市川碩徳さん方から炎が出ているのを近くに住む女性が見つけ119番通報しました。火はおよそ6時間後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅が全焼し、焼け跡の2階部分から市川さんが遺体で見つかりました。

警察の調べによりますと、この家には市川さんと73歳の妻が2人で暮らしていて、出火当時、2人は家にいたということですが、妻は屋外に逃げ無事でした。また、この火事で近くに住む37歳の男性が煙を吸い込み、軽いやけどをしたということです。

警察は出火原因などについて調べを進めています。


公衆トイレに下半身写真 わいせつ図画陳列で男逮捕

川島町にある公園の女子トイレに侵入し、自らの下半身を写した写真を置いたとして、66歳の男が県警に逮捕されました。このトイレではことし2月から数10件の同様の事案が起きていて県警は関連を調べています。

建造物侵入とわいせつ図画陳列の疑いで逮捕されたのは、川島町のアルバイト清掃員・安田進容疑者(66)です。

安田容疑者はことし10月8日午前10時頃、川島町かわじまにある公園の女子トイレに侵入し、洗面台の上に自らの下半身を撮影したわいせつな画像を印刷した写真を置き、トイレの利用者の女性に見せた疑いが持たれています。

東松山警察署によりますと、トイレの利用者から通報を受け、公園内の防犯カメラを調べるなどして安田容疑者の関与が浮上したということです。警察の調べに対して安田容疑者は「自分の性欲を満たすためにやりました」と容疑を認める供述をしているということです。

このトイレではことし2月から11月にかけて、卑猥な写真が置かれる同様の事案が数10件発生していて、警察は関連を調べています。


J2降格 大宮アルディージャ来シーズン再起誓う

今シーズン最下位に終わり、J2降格が決まった大宮アルディージャの森正志社長と石井正忠監督が上田知事を訪ね、来シーズンの再起を誓いました。

大宮アルディージャは今シーズン、序盤から低迷し、監督を2度交代しましたが、最下位に終わりました。森社長は「本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。悔しさを忘れることなく、次につなげていきたい」と話しました。また、来シーズンも続投することが決まった石井監督は「必ず1年でJ1に復帰するために、選手たちを鍛え、クラブ一体となって頑張りたい」と再起を誓いました。これに対し、上田知事は「シーズンは、立ち上がりが大事。良いスタートを切って、勢いがつくことを願っている」とエールを送りました。


県教育長などが特別支援学校生徒調理の弁当を試食

特別支援学校の生徒が作り、学校のカフェで販売している弁当を県の教育長や教育委員にも味わってもらおうと試食会が開かれました。

弁当を作ったのは特別支援学校さいたま桜高等学園家政技術科の生徒です。生徒たちは授業の一環として学校に隣接するカフェで接客や弁当作りなどに取り組んでいて、ことし10月からは日替わり弁当の販売も始めています。

5日の弁当は沖縄料理風の「ゆいまーる弁当」で、ゴーヤのスライスをあしらいシーサーに見立てた炊き込みご飯とゴーヤチャンプルー、花シュウマイに真心を込めたとの思いでハート型にした卵焼きなどが入っています。

また、接客を学ぶ生徒はコーヒーを準備して教育長などに丁寧に提供しました。

教育委員は生徒や指導した教員に工夫した点や苦労した点について尋ねながら試食し「味付けが優しくて美味しい」、「接客の笑顔も素敵です」などと話していました。


国宝金錯銘鉄剣の完全復元を公開

行田市の稲荷山古墳から出土した国宝・金錯銘鉄剣の復元品を2年ぶりに実物と並べて展示する特別公開が5日から県立さきたま史跡の博物館で始まりました。

1968年に行田市の稲荷山古墳から出土した国宝・金錯銘鉄剣。10年前に鉄剣を復元するプロジェクトが立ち上げられ、日本全国にいた作刀などのスペシャリストを集めて完全な復元に挑みました。

金錯銘鉄剣のX線写真などを駆使し、鉄剣や研磨に使用した砥石の成分などを調査して実物に忠実な復元を目指して作られますが、剣先の鋭い部分にひびが入ってしまうなど製作には多くの苦労があったということです。また、鉄剣に入れられた金の象嵌文字は調査の結果、金の成分の割合が異なることが分かり、復元品はその成分に忠実に文字を掘ったといいます。

国宝金錯銘鉄剣の復元品が実物と並んで展示されるのは2年ぶりで、特別公開は県立さきたま史跡の博物館で来年の2月18日まで行われています。


「子どもと地域の安全をどう守るか」防犯講演会

犯罪のない住みやすい社会を目指すための防犯対策を学ぶ講演会が、さいたま市浦和区で開かれました。

5日の講演会は犯罪が起こりやすい場所をまとめて被害防止につなげる「地域安全マップ」を考案したことで知られる犯罪社会学が専門の立正大学・小宮信夫教授が講師として招かれました。

講演の中で、小宮教授は「日本の常識は世界の非常識」として、公共施設などで行われているテロ対策訓練が世界で頻発しているテロの手口に沿っていないことを指摘しました。そのうえで、「犯罪を起こす人間は世界情勢や犯罪の手口を勉強しているが、防ぐ人たちは今までやってきたことをなんとなく繰り返しているだけ」と最新情報を学ぶことが防犯につながることだと話しました。また、子どもを狙う犯罪者は公園のベンチで対象を物色することが多いことから、「公園では子どもを見守るのではなく、子どもを見ている大人を見ることが必要」と海外での事例をもとにした対策を紹介しました。


師走の風物詩!「2017年 東玉変わり雛」発表

上野動物園の人気者がトップに輝きました。ことし話題になったニュースや社会現象などを人形で表現した毎年恒例の「変わり雛」がさいたま市岩槻区の「人形の東玉」の博物館で公開されました。

さいたま市岩槻区の人形店「東玉」の職人の遊び心から始まった「変わり雛」。店舗やインターネットなどで「ことし起きた印象に残った出来事」を募集し、合計2779通の応募の中から多くの票を集めた上位5つのテーマで作られたことしの人形が発表されました。

ことし、最も応募が多かったのは、6月に上野動物園で誕生したジャイアントパンダの赤ちゃん・香香です。小さな香香が両親に温かく見守られている様子が表現されています。人形職人たちのこだわりは「可愛らしさ」で、動物がモデルとなったこちらの人形は、通常の人形よりも表情や輪郭に丸みを持たせているということです。

そして、第2位はプロデビューから過去最多となる29連勝を達成した中学生プロ棋士の藤井聡太四段と「ひふみん」の愛称で人気の加藤一二三九段を題材とした「世代交代対局雛」です。首をかしげて一手を悩む加藤九段と、扇子を持ち余裕があるともとれる表情の藤井四段が人形になりました。

このほか、上位5位までには10月に行われた第48回衆議院選挙や、ことしブレイクしたお笑い芸人など、2017年の世相を示す変わり雛が作られました。

こちらの変わり雛はあすから、来年の5月5日の子どもの日まで東玉総本店で公開されています。


嵐山町・金泉寺の大イチョウが見ごろ

地域の人たちから「あじさい寺」として親しまれている嵐山町の金泉寺で、境内の大イチョウが黄色に色づき、見ごろを迎えています。

嵐山町越畑の金泉寺で樹齢およそ400年の1本のイチョウの大木が11月中旬から少しずつ色づきはじめ、境内を鮮やかに彩っています。

こちらのイチョウは形が特徴的で、高さおよそ10メートルほどの木は長く伸びた枝が整えられ、まるで龍が渦を巻いて登ってくような形に剪定されました。境内から町を見下ろすこの大イチョウは、冷たい風が吹く度に葉がひらひらと落ちていき、幹の下は黄色いじゅうたんがひかれているようです。

また、側には「冬桜」も白い小さな花を咲かせていて、見ごろとなっています。金泉寺のイチョウの木は今週いっぱい、冬桜は次々に花を咲かせるため、来年の3月ごろまで楽しめるということです。


少子高齢社会を考える 平和の文化と希望展

現在、およそ4人に1人が高齢者の日本で、これからの子育てや介護のあり方を見つめ直す「平和の文化と希望展」が5日から始まりました。

5日のオープニングセレモニーでは所沢市の藤本正人市長が「少子高齢社会について考えを見つめ直し、温かい社会を作っていきたい」と挨拶し、テープカットをして開会を祝いました。

今回の展示は「子ども」と「高齢者」がテーマで、子育てや子ども自身が抱えるいじめ問題などのほか、老後の生き方などについて考えてもらおうとおよそ30点のパネルが展示されています。また、会場には一人暮らしの高齢者などに向けて対話や歌で心の支えとなる人工知能を搭載したロボットの展示や、ヘッドホンやベルトなどを装着して、高齢に伴って起こる体の変化を感じる体験を通して高齢者への気遣いの大切さを学べる展示も設けられています。

「平和の文化と希望展」は12月10日まで開かれています。