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障害者死亡事故受け 指定NPO法人取消しへ

ことし7月、上尾市内の障害者施設で、19歳の利用者の男性が、送迎用の車内に放置されて死亡した事故で、施設を運営するNPOの指定NPO法人としての指定が取り消される見通しとなりました。

上尾市戸崎の障害者施設「コスモス・アース」では、ことし7月、利用者だった知的障害がある19歳の男性が、送迎用の車内に、およそ6時間にわたって取り残され、熱中症の疑いで死亡しました。

一方、この施設の元管理者でNPO法人の代表だった大塚健司被告は、女性職員の身体を触ったなどとして、強制わいせつで逮捕・起訴されました。県共助社会づくり課によりますと、NPO法人は、相次ぐ事件を受け、11月18日に理事会と総会を開き、指定NPO法人としてふさわしくないことを理由に、指定取り消しを申し出ることを決めました。

指定取り消しは、議会で条例改正を行う必要があります。県は、4日開会した12月定例県議会の一般質問初日にあたる、12月8日に条例改正案を追加で提案する方針です。


JKビジネス店従業員ら逮捕 

「現役女子高生のみ在籍」などとうたい、いわゆる「JKビジネス店」で、18歳未満の少女に売春をあっせんしたとして、経営者の男ら2人が逮捕されました。「JKビジネス」の県内の摘発は初めてだということです。

児童福祉法違反などの疑いで逮捕されたのは東京都豊島区池袋のJKビジネス店「JKWalker」の自称経営者、森川光紀容疑者(31)と、川口市芝樋ノ爪の従業員水上真一容疑者(31)です。

県警によりますと、2人は、今年8月、18歳未満の少女と知りながら、さいたま市大宮区のホテルに派遣し、売春をあっせんした疑いなどが持たれています。県警は、認否を明らかにしていません。

この店は「JKおさんぽ店」と称し、「現役JKのみ在籍」などとうたって、インターネットで客を集めていたということです。


熊谷市の高校・中学3校でガラス割られる

4日朝、熊谷市内の公立高校と中学校あわせて3校で、校内の窓ガラスが割られているのが見つかりました。警察は同一犯の可能性もあるとみて調べています。

4日朝、県立妻沼高校と県立熊谷農業高校、それに熊谷東中学校の熊谷市にある3つの学校で、出勤してきた学校職員が窓ガラスが割られていることに気づき、110番通報しました。このうち、最も被害があった県立妻沼高校では17枚が割られていて、この高校では、ことし10月にも13枚の窓ガラスが割られる同様の被害が発生しています。現場には、犯行に使われたとみられる石が落ちている場所もあったということです。

3校は半径およそ4キロ圏内にあり、ガラスが割られたのは今月1日の夕方からけさまでの間とみられています。警察は同一犯の可能性を視野に入れ、10月の被害との関連性なども含めて捜査を進めています。


さいたま市12月定例市議会 一般質問

さいたま市の12月定例市議会は、4日から一般質問が始まり、市のイメージをあげるための広報戦略などについて、質疑が交わされました。

4日の一般質問で、民進改革の浜口健司議員は「さいたま市の都市としてのイメージが浮かばない」という市民の声をとりあげ、市のイメージ戦略を質しました。これに対し、清水市長は、交通の利便性が高く災害に強いことやスポーツや文化のイベントが盛んなどさいたま市ならではの強みを全国に発信していくことが、都市のイメージを構築しブランド戦略につながると答弁しました。その一方で、行政による広報戦略は、統一的で、PRしたいテーマごとにターゲットを絞りきれていないという見解も示しました。市は現在、効果的な市のPR方法を示すガイドラインの策定を進めていて、清水市長は、企業や団体とも連携し、ブランド戦略を強化する方針です。


香港経済貿易代表トップが埼スタ視察

アジアにおける国際的なビジネス拠点=「ビジネスハブ」として注目を集める香港の日本国内での窓口として活動する機関の代表が、観光振興などに向け埼玉スタジアム2002を視察しました。視察に訪れたのは、香港経済貿易代表部のシェーリー・ヨン首席代表です。香港経済貿易代表部は、日本の自治体と、文化や観光面での交流を深めるため日本国内における窓口として活動しています。

ヨン首席代表は、スタジアムの職員の説明を受けながらラウンジや選手控室を回り、先日、浦和レッズが10年ぶりに制覇したアジアチャンピオンズリーグの記念ボールなどを見学しました。また、ウォーミングアップ室では、見事なシュートを披露しました。ピッチやスタンド席も視察したヨン首席代表は「観客はどれくらい入るのか」「雨には濡れないのか」などと、積極的に質問をしていました。


東京五輪会場でゴルフレッスン

2020年東京オリンピックのゴルフ会場となる川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部で、地元の中学生が、プロによるゴルフレッスンを受けました。

プロゴルファーからのレッスンを受けたのは、霞ケ関西中学校の3年生89人です。講師は、霞ヶ関カンツリー倶楽部に所属するプロゴルファー3人と、市のゴルフ協会のメンバーが務めました。

ほとんどの生徒がゴルフ初心者で思うようにクラブを使いこなすことができません。しかし、クラブの握り方や構えをプロから教えてもらい、スイングが安定してくると、徐々にボールが飛ぶようになり、ゴルフの楽しさを体感していました。


運動力アップへ体幹を鍛える特別授業

上尾市の小学校では、鍛えるほど、運動力がアップするという「体幹」について学ぶ特別授業が行われました。

この特別授業は、およそ30年前から低下傾向にある、子どもたちの体力を向上しようと、上尾市立中央小学校が企画しました。授業では、市内在住で、大学野球日本代表やメジャーリーグ2球団のトレーナーを務めた経験がある、立正大学の特任講師、小山啓太さんが、4年生の児童達に、体幹トレーニングの基本的な動作を指導しました。

体幹の筋肉を鍛えると、基礎代謝が高まる他、姿勢を正すことにもつながると言われています。トレーニングには、「だるまさんが転んだ」を応用した内容が取り入れられ、子どもたちはゲーム感覚で、体幹を鍛えていました。




秩父夜祭 観客を魅了

日本三大曳山まつりの1つで、去年、ユネスコの無形文化遺産に登録された、秩父夜祭が3日夜、行われ、30万人以上の観客を魅了しました。

300年以上前から伝わる秩父夜祭は、武甲山の男の神様と、秩父神社の女の神様が年に一度、逢瀬を楽しむ祭りといわれています。

去年12月に、秩父夜祭を含む全国あわせて33件の「山・鉾・屋台行事」が、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。

3日夜の「大祭」では、勇壮な秩父屋台囃子を響かせながら、ぼんぼりを灯した6基の屋台と笠鉾が、「御旅所」を目指し、およそ1キロを練り歩きました。祭り最大の見せ場は、「御旅所」手前の「団子坂」です。冬空に花火が打ち上げられる中、ひき手達が、威勢の良いかけ声とともに、重さが10トン超える山車を引き上げると、大勢の観客から拍手と歓声があがっていました。


ことしで14年目 埼玉大学イルミネーション点灯式

埼玉大学で、毎年恒例となっている学生たち手作りのイルミネーションの点灯が4日からはじまりました。

埼玉大学のイルミネーションは地域振興に繋げようと学生団体が地元商店会とともに始めたものでことしで14年目になります。

点灯式ではプロジェクト実行委員長の伊藤三四郎さんが「ことしのテーマは『光でつなぐ過去と未来』。感謝の気持ちを届けられるよう思いをこめて作りました」と挨拶しました。イルミネーションは全て学生たちの手作りで、大学の広場や植木などが色とりどりのライトで飾られているほか、サンタクロースがサーフィンをしているユニークなものなどもあります。会場には学生のほか毎年点灯を楽しみにしている地元の人たちが訪れ、写真を撮るなどしていました。

埼玉大学のイルミネーションは今月25日まで点灯しています。


12月定例県議会 開会

12月定例県議会は4日開会し、台風被害の復旧費用を含んだ7億8900万円あまりの一般会計補正予算案など知事提出の29議案が上程されました。

また、上田知事は今月25日で任期が切れる藤崎育子教育委員の後任に、放課後児童教室宗岡りんくすの代表で共栄大学客員准教授の抜井晶子氏を起用する方針を固めました。上田知事は「地域と家庭と学校の現場をよく分かっている方」と起用理由を話し、今月22日の県議会最終日に人事案を提案することにしています。