報道・情報 スポーツ ドラマ アニメ バラエティ 音楽 ショッピング
テレ玉ニュース
<12.3ニュース>

さいたま市大宮区で倉庫火災 けが人はなし

3日午前、さいたま市大宮区で、イベント用の装飾などを作っている会社の倉庫が全焼する火事がありました。

3日午前9時40分頃、さいたま市大宮区高鼻町にあるイベント用の看板や装飾品などを製造・加工している「久世造花工芸」の倉庫から黒い煙が上がっているのを通行人の男性が見つけ119番通報しました。火は2時間半ほどで消し止められましたが、プレハブ2階建ての倉庫が全焼し、看板などが焼けました。

出火当時、倉庫で作業中の人などはいなかったということで、この火事によるけが人はいませんでした。

現場はJR大宮駅からおよそ1.5キロ離れた住宅街で、警察と消防は出火原因について調べています。


秩父夜祭

去年、ユネスコの無形文化遺産に登録された秩父市の「秩父夜祭」が2日と3日行われていて、3日夜のクライマックスを前に盛り上がりを見せています。

およそ300年の歴史がある「秩父夜祭」は去年12月、全国であわせて33件の祭りで構成される「山・鉾・屋台行事」のひとつとしてユネスコの無形文化遺産に登録されました。

3日は「大祭」で、屋台や笠鉾が祭り囃子とともに市内を引き回されます。

また、この地域ではかつて秩父銘仙を代表とする絹産業が盛んだったことから、祭りに合わせて去年から着物や反物などを販売する「絹市」が開かれています。訪れた人たちは伝統産業に触れながら、秩父路に本格的な冬の訪れを告げる年に1度の祭りを楽しんでいました。

3日夜7時半ごろから花火の打ち上げが始まり、重さ10トン以上もある屋台と笠鉾が「団子坂」を引き上げられる祭り最大の見せ場が始まります。


町工場の技術を地域の人に“えんにち!In840”

地域の人たちに町工場の技術を楽しんでもらおうというワークショップが八潮市で開かれました。

八潮市には県内の市町村で3番目となるおよそ1,500の製造業を含む事業所があります。

3日開かれた「えんにちイン840」は、市内の町工場およそ10社が、地域の人たちとの交流を目指して企画したもので、それぞれの技術について理解してもらおうと数ヶ月をかけてアイデアを練ってきました。会場には内視鏡手術の練習キットを製造している企業によるゲームや、レーザー彫刻の会社による子どもたちに大人気のハンドスピナーの製作体験コーナーが設けられ、訪れた親子連れが工場の技術を生かした出し物を楽しんでいました。


現地の教科書からラオスの課題学ぶ講演会

東南アジアの国・ラオスの教科書を通じて、現地の教育現場が置かれている現状や課題を学ぶ講演会が桶川市で開かれました。

講演会は、文教大学が毎年開いている世界の教科書の展示イベントの一環として、文学部の山川智子准教授を講師に行われました。

ラオスは東南アジアの中で唯一、内陸にある国で、50近くの少数民族が住んでいます。教科書はその中で最も人口の多いラオ族が使うラオ語を採用していますが、その一方で、それ以外の民族にはラオ語を話せない子どもも多く、初等教育に通う児童のおよそ3割が中退してしまうのが現状です。山川教授は「日本にいる私たちにどんな支援できるか考えていかなければならない」と語り、訪れた人たちにラオスが抱える課題の解決に向けた問いを投げかけていました。