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<11.30ニュース>

熊谷6人殺害事件 初公判 来年1月26日で調整

おととし9月、熊谷市で、小学生2人を含む6人が殺害された事件で、強盗殺人などの罪で起訴されたペルー人の男の初公判を来年1月26日に開く方向で調整されていることが分かりました。

この事件はおととし9月、熊谷市で、ペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(32)が3日間のうちに小学生2人や84歳の女性など6人を殺害したとして、強盗殺人などの罪で逮捕・起訴されたものです。

この事件を巡ってはナカダ被告の刑事責任能力の有無を問う鑑定留置をさいたま地検が請求し「精神疾患なし」という診断結果を受けて起訴に踏み切りました。しかし、その後、弁護側が再び請求した精神鑑定では「精神疾患がある」との診断結果が出されていて、公判の日程は2年以上が経過しても決定していませんでした。

公判ではナカダ被告の刑事責任能力の有無が争われることになる見込みです。


所沢市男性ひき逃げ 29歳建設作業員の男逮捕

30日朝早く、所沢市で自転車に乗っていた男性がひき逃げされ、意識不明の重体となっている事件で、県警は29歳の建設作業員の男を過失運転致傷とひき逃げの疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは所沢市小手指南の建設作業員藪田龍也容疑者(29)です。

藪田容疑者は30日午前5時ごろ、所沢市並木の信号機があるT字路交差点で、右折する際に自転車に乗っていた67歳の男性をはねそのまま逃走した疑いが持たれています。男性は病院に運ばれましたが、頭を強く打っていて意識不明の重体です。

藪田容疑者は事故を起こしたおよそ4時間後に父親に付き添われて警察に出頭し、調べに対して「怖くなって逃げた」などと容疑を認める供述をしているということです。


次男に暴行 父親に懲役11年

ことし4月、鶴ヶ島市で当時1歳の次男に暴力を振るい、意識不明の重体にさせたなどとして、傷害の罪に問われた24歳の父親に対し、さいたま地裁は、懲役11年の判決を言い渡しました。

この裁判は、元・会社員佐野良明被告(24)が、ことし4月、自宅で当時1歳の次男の頭を殴るなどして、脳死状態にさせたなどとして、傷害の罪に問われていました。これまでの裁判で、検察側が、懲役12年を求刑したのに対し、弁護側は「衝動的な犯行で計画性がない」と、情状酌量を求めていました。

30日の裁判で、佐々木直人裁判長は「本来親として子どもを守る立場でありながら、一方的に暴行を加えたことは極めて危険性が高く悪質。脳死状態となった次男の将来は奪われたのに等しく、身体的虐待行為の中でも最も重い」と指摘し、懲役11年の判決を言い渡しました。


古綾瀬川変色事故 化学薬品流出工場の排水改善完了

今月11日、草加市を流れる古綾瀬川で、水が青緑色に変色し多くの魚が死んだ問題で、原因となった化学薬品の流出を起こした工場の排水処理施設の改善が終了し、県は河川への排水を認めました。

この事故は八潮市新町の化学工場「東信化学工業草加工場」から流出した塩化銅による影響で、1キロほど離れた草加市の古綾瀬川の水が青緑色に変色し、多くの魚が死んだものです。

事故を受けて県は東信化学工業に対して、排水基準に適合するよう改善が完了するまで河川への水の排出を認めないとする「改善命令」の行政処分を発令し、期限をきのうまでとしていました。そして、立ち入り検査の結果、全てのタンクにひびなどの異常が無いことや、破損した場合でも外部への流出を防止する対策が出来たことなど、改善の完了を確認したため河川への排水を認めました。


“いじめ許さない”中学生が呼びかけ

11月は、県全体で、いじめの撲滅を目指す強化月間です。戸田市では、中学生たちが、いじめをなくすための協力を呼びかけました。

戸田市は、2014年度にいじめの未然防止や、早期発見につなげるための基本方針を定め、道徳の授業やアンケート調査などを通じて、早期に解決するための取り組みを実施しています。

30日は、地元の中学生達が、いじめの対処法を伝える啓発品を配りながら、いじめを許さない環境を作るためには、地域の協力が必要だと呼びかけました。

市の教育政策室によりますと、ささいな出来事でも、生徒自身が、いじめと受け止めたら、市に報告するようにしたところ、昨年度のいじめの報告件数は、小中学校あわせて245件にのぼりました。これは、いじめ防止のための基本方針を定めた2014年度にくらべて、大幅に増えています。

教育政策室は、事態が深刻化する前に、学校が対応できる体制づくりが進んでいるとしています。


開校50周年記念 SAMさんの特別ダンス教室

ことし開校50周年を迎えるさいたま市岩槻区の小学校で、卒業生で「TRF」のメンバーSAMさんが児童たちにダンスを教える特別授業が開かれました。

90年代のミュージックチャートを席巻した「TRF」のメンバーSAMさんは、1974年に、太田小学校を卒業しました。SAMさんと児童が一緒に踊るというこの企画は、歴代のPTAなどによる「開校50周年記念実行委員会」が子どもたちに最高の思い出を作って欲しいと考え、実現しました。40年ぶりに母校を訪れたSAMさんと児童が一緒に踊ったのは、「ダレデモダンス」子どもからお年寄りまで、幅広い世代が楽しみながら身体を動かせるようにと、SAMさんがアレンジしたストリートダンスです。児童たちは、この日のために「ダレデモダンス」のDVDを見ながら、毎日のようにダンスの練習を重ねてきました。その児童達にSAMさんがステップや細かい振り付けを指導した後、TRFの曲「Love&PeaceForever」にあわせてダンスを披露しました。憧れの先輩とかけがえのない時間を過ごした児童は、目の前にSAMさんがいて、楽しく踊れた」と笑顔をみせると、SAMさんは、「パワフルで岩槻は盛り上がっていくと思った」と話していました。


アジアユースパラ日本代表選手 上田知事訪問

12月10日から、UAE=アラブ首長国連邦のドバイで開催される、アジアユースパラ競技大会を前に、県にゆかりのある日本代表選手らが、上田知事に健闘を誓いました。

4年に一度開かれるアジアユースパラ競技大会は、アジア地域の障害のある若い世代が競い合う国際大会で、30日は、県にゆかりのある8人の日本代表選手が、上田知事を訪ねました。

選手を代表して、水泳の小池さくら選手が「胸を張って表彰台に立てるようにしたい」とあいさつすると、上田知事は「皆さんの大会出場を嬉しく誇りに思います」と激励し、選手一人一人に目標や意気込みをたずねました。

これに対し、陸上の小久保寛太選手は「初めてのアジアユースなので、自己ベストを出したい」と答え、ボッチャの井上満里奈選手は「練習の成果を出し切って頑張りたい」と健闘を誓いました。

ドバイ2017アジアユースパラ競技大会は、42の国と地域が参加して行われ、12月10日から13日まで陸上や水泳、ゴールボールなど10の競技で熱戦が繰り広げられます。




小春日和から一転 厳しい寒さ

30日の県内は、29日の小春日和から一転、朝から気温が上がらず、時折、冷たい雨も降り、寒さの厳しい一日となりました。

熊谷地方気象台によりますと、30日の最高気温は秩父で11.5度、さいたまで12.6度、鳩山で13.3度など日差しが届き、20度近くまで気温が上がった29日に比べ、各地で5度から6度近く低くくなりました。

そして、気象庁は30日、向こう1か月の天候の予想を発表しました。晴れの日が続きますが、12月中旬にかけて強い寒気が流れ込み気温は、平年より低くなる予想です。空気も乾燥しているため、火の元や体調の管理にも十分な注意が必要です。


菊池投手・秋山選手受賞 ゴールデングラブ賞表彰式

今シーズンのプロ野球で優れた守備を見せた選手に贈られる「三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式が行われ、埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手と秋山翔吾選手などが表彰されました。

今年で46回目を数えるこの賞はプロ野球の担当記者が「守備のベストナイン」として選出するものです。

埼玉西武からは、2人の選手が選ばれ、最多勝と最優秀防御率の2冠を達成した菊池雄星投手が初受賞、外野手の秋山翔吾選手は3年連続4度目の受賞です。表彰式ではそれぞれの選手にグラブをモチーフにした黄金に輝くグラブ型のトロフィーが贈られました。